魅力発見！県立学校【県立千葉工業高等学校】令和3年12月

県立千葉工業高等学校(定時制の課程)では、2年次より機械コースと電気コースに分かれる工業科を設置しています。約4割の学習を工業系専門教科が占めており、専門的な知識と技術を学ぶことができます。また、就職に有利なアーク溶接や第二種電気工事士等の機械・電気に関する資格取得にも力を入れています。
定時制の課程では、一人ひとりの個性を尊重し、能力・適性に応じた指導をしています。多くの生徒が仕事を持ち、背伸びをする必要のない、家庭的な雰囲気の中で学校生活を送ることができます。

魅力発見！【県立千葉工業高等学校】紹介記事

※掲載内容は、掲載日時点のものです。

機械コース実習1

機械コース実習2

機械コース
機械コースは、機械の仕組みや構造などの知識を学びます。旋盤の扱い方や金属加工の基礎・アーク溶接等の実習も行います。

電気コースの様子1

電気コースの様子2

電気コース
電気コースは、電気で動くものの仕組みや発電の方法などの知識と技術を学びます。ICを用いた回路作製や屋内配線の基礎など、実習を通して技術を身に付けます。

学校生活部活1

学校生活部活2

学校生活
部活動は運動系8団体・文科系3団体あり、定通体育大会や文化大会に出場しています。また、校外学習やスポレク大会などの様々な学校行事もあり、生徒同士の絆を深めています。