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更新日:令和8(2026)年7月17日
ページ番号:864040
発表日:令和8年7月17日
教育振興部文化財課
(きゅうなかむらくまじろうしょうてんてんぽけんおもや)
(1)員数:1棟
(2)所在地:千葉県野田市野田335
(3)建築年代:明治前期/大正13年移築改修、令和3年改修
(4)登録基準:(一)国土の歴史的景観に寄与しているもの
(5)登録文化財の概要:
流山街道沿いに位置する旧燃料及び肥料商の店舗兼主屋。二階建の切妻造平入桟瓦葺(きりづまづくりひらいりさんかわらぶき)で軒を出桁(だしげた)とし、背面に平屋建の主屋を接続し、南東隅に入母屋造(いりもやづくり)の内玄関を設ける。T字路の正面に建つ、間口が広い町家で、地域の歴史的景観を形成。現在は建物全体を貸店舗として活用している。
撮影:榮山慶二
(きゅうなかむらくまじろうしょうてんおくざしき)
(1)員数:1棟
(2)所在地:千葉県野田市野田335
(3)建築年代:大正13年
(4)登録基準:(二)造形の規範となっているもの
(5)登録文化財の概要:
店舗兼主屋の北東に接続する座敷棟。入母屋造桟瓦葺(いりもやづくりさんかわらぶき)の東西棟で、内部は十畳、八畳、六畳の続き間座敷とし、北面に床構えを備え、南、東に縁を廻らす。十畳間の床框(とこがまち)や落掛(おとしがけ)は黒漆塗で仕上げ、南縁は長大な杉丸太の桁を用いるなど、良材を吟味した上質なつくり。
撮影:榮山慶二
(きゅうなかむらくまじろうしょうてんれんがくら)
(1)員数:1棟
(2)所在地:千葉県野田市野田335
(3)建築年代:明治前期/大正後期改修、令和3年改修
(4)登録基準:(一)国土の歴史的景観に寄与しているもの
(5)登録文化財の概要:
店舗兼主屋の南東に位置する文庫蔵。二階建の切妻造桟瓦葺(きりづまづくりさんかわらぶき)で西面に下屋(げや)を付す。外壁はモルタル塗で軒に鉢巻を廻す。一階は腰高まで煉瓦壁を立上げ、上部は土台を据えて木造とする混構造で、小屋は太い地棟に登梁(のぼりばり)を架ける。重厚な外観が商家の敷地景観を伝える。
撮影:榮山慶二
(きゅうなかむらくまじろうしょうてんいぬいそうこ)
(1)員数:1棟
(2)所在地:千葉県野田市野田335
(3)建築年代:大正13年/令和3年改修
(4)登録基準:(一)国土の歴史的景観に寄与しているもの
(5)登録文化財の概要:
店舗兼主屋の北隣、通りに西面して建つ肥料や石炭の貯蔵用の旧倉庫。鉄筋コンクリート造平屋建、切妻造妻入鉄板葺(きりづまづくりつまいりてっぱんぶき)で、正面外壁はモルタル洗出仕上(あらいだししあげ)で柱型を現す。内部は一室の土間で小屋は木造キングポスト・トラス。正面に屋号を掲げ、往時の賑わいを伝える。
撮影:榮山慶二
(きゅうなかむらくまじろうしょうてんなかもんおよびへい)
(1)員数:1棟
(2)所在地:千葉県野田市野田335
(3)建築年代:大正13年
(4)登録基準:(一)国土の歴史的景観に寄与しているもの
(5)登録文化財の概要:
奥座敷の南庭を区画する腕木門(うでぎもん)とその両脇に続く塀。中門は切妻造平入桟瓦葺(きりづまづくりひらいりさんかわらぶき)で背面に控柱(ひかえばしら)を立て柱間に欅の板扉を吊り、上部に板と格子の欄間(らんま)を設ける。塀は一間毎に柱を立て、屋根は桟瓦葺(さんかわらぶき)、腰竪板張(こしたていたばり)、竹格子の欄間(らんま)を設ける。
撮影:榮山慶二
(きゅうおおたきてんねんがすかぶしきがいしゃおおたきしゅっちょうじょじむしょ)
(1) 員数:1棟
(2) 所在地:千葉県夷隅郡大多喜町猿稲字東根古屋111-1
(3) 建築年代:昭和前期/昭和中期改修
(4)登録基準:(一)国土の歴史的景観に寄与しているもの
(5)登録文化財の概要:
大多喜駅北方に位置する、日本初の天然ガス事業会社の旧事務所。木造平屋建の半切妻造洋瓦葺(はんきりづまづくりようかわらぶき)で正面に玄関ポーチを付す。外壁はモルタル塗で隅や開口部周りにスクラッチタイルをあしらう。内部は二室に間仕切り、旧応接室は隅に窓を廻す明るい構成で、往時の様子を留める。

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