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更新日:令和2(2020)年8月20日
ページ番号:315515
(きゅうみずたけじゅうたくしゅおく・ながやもん)
国登録有形文化財(建造物)
主屋・長屋門、2棟
平成14年2月14日
鴨川市西339(学校法人城西大学)
政治家であり、城西大学創立者である水田三喜男の生家。愛宕山の麓、曽呂川流域の西奥部に位置する。現在は、城西大学の付属施設とし、一般公開されている。
主屋は、江戸後期の建築で、桁行8間半、梁間5間の木造平屋建寄棟造。茅葺の農家である。東側を土間として、床上は囲炉裏を切った15畳のザシキを中心に5室で構成する。西側に縁側があり、南面には瓦葺の下屋を差掛けているなど、房総民家の特職を持つ。
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