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更新日:令和7(2025)年6月4日

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第1回木更津港港湾計画策定検討会の開催結果について(令和7年5月20日(火曜日)開催)

1.開催日時

令和7年5月20日(火曜日) 午前10時から午前10時30分まで

2.開催場所

グランポート木更津 8階「エクセルホール」

3.出席者

出席者名簿(PDF:72.3KB)

4.配布資料

5.議事

議事(1)木更津港港湾計画策定検討会設置要綱(案)について

  • 事務局から資料1に基づき、木更津港港湾計画策定検討会設置要綱(案)について説明

  • 木更津港港湾計画策定検討会設置要綱(案)について、原案のとおり承認された。

議事(2)会長・会長代理の選出について

  • 構成員の互選により、会長に 渡邉 豊 東京海洋大学大学院教授が選任された。
  • 渡邉会長の指名により、会長代理に 梅山 和成 (公社)日本港湾協会 専門委員が選出された。

議事(3)木更津港港湾計画について

  • 事務局より資料2に基づき、木更津港長期構想、木更津港計画変更の方向性について、港湾計画策定スケジュールについて説明。

(主な意見)

  • 長期構想において富津地区では、ブルーカーボン等の環境に関する意見が強かったと記憶している。
  • 昨年度3月に変更した木更津南部地区小型船だまりにおいて、出入りの際に間口が狭くなったことから、船だまりの係留船による航行船舶の死角が生じる。

  • 船だまり内にて木更津マリーナから出航してくるプレジャーボートとの競合も考えられ、ガット船とプレジャーボートでは目線がかなり異なるため、係留船による死角が顕著となる。

  • 港湾計画変更の際に、利用調整をしっかり検討し、形状変更を含めた検討調整をしていただきたい。

  • 間接的ではあるが、不法係留の船舶の強制撤去する行政執行も可能となったことにより、小型船舶の航行モラルも向上されることで、死角の危険性も解決に向かうのではないか。

お問い合わせ

所属課室:県土整備部港湾課企画班

電話番号:043-223-3843

ファックス番号:043-227-0928

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