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公共ふ頭 木更津港 富津地区

※各施設の現在の運用状況は木更津港湾事務所にお問い合わせください。

富津地区概要

富津地区は電力、金属製品、一般機械器具製造業等の立地が計画されており、すでに東京電力富津火力発電所が稼働しエネルギー供給基地としても重要な役割を果たしています。また、ここに立地する中小企業群の利用のため水深5.5メートル岸壁4バース、水深7.5メートル岸壁2バースが整備されています（うち1バースは耐震バース）。

主要施設

（1）けい留施設

対象 番号	バース名	延長 （メートル）	所定水深 （メートル）	エプロン幅 （メートル）	対象船舶 （重量トン数）	構造・様式	備考（供用年）
1	富津ふ頭F岸壁	130	-7.5	20.0	5,000	矢板式	供用中・耐震バース（平成7年）
2	富津ふ頭E岸壁	130	-7.5	20.0	5,000	矢板式	供用中（平成7年）
3	富津ふ頭A・B・C・D岸壁	360	-5.5	15.0	2,000	矢板式	供用中（昭和59年）
4	富津物揚場	857	-4.0	10.0	500	矢板式	供用中（昭和60年）

（2）荷捌地

対象番号	名称	面積（平方メートル）
5	富津1号荷捌地	14,023
6	富津2号荷捌地	14,102
7	富津3号荷捌地	7,350
8	富津4号荷捌地	11,511

施設平面図

（JPG：234KB）

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（JPG：206KB）

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