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更新日:令和8(2026)年6月5日
ページ番号:855523
6月に入り、梅雨や台風のシーズンになりました。
災害への備えがますます重要になるこの時季、頼りになるのが「防災気象情報」です。
正しく理解し、すぐに行動につなげることが命を守るカギとなります。
いざという時にあなた自身や大切な人を守れるよう、知識を身に付けておきましょう。
問い合わせ先 県危機管理政策課 電話番号 043-223-3405/県防災対策課 電話番号 043-223-2175
◆私が解説します!
県防災対策課 岡本気象専門員
気象庁から県防災対策課に駐在中。
関東地方を中心に観測・予報を担当してきた経験を生かし、千葉の空もバッチリ見守ります!
防災気象情報は、気象庁が発表する災害の危険度を伝える大切な情報です。
「いつ」「どこで」「どんな災害が予測されるか」を発表しています。
市町村が住民に避難を呼びかけるかどうかを判断する際や、皆さん自身が避難を考えるときにも役立つ情報です。
気象庁
防災気象情報の発表
県・市町村
災害対策の検討や避難指示などを発令する際の目安として活用
住民
災害への備えや自主避難の判断に活用
◆「〇〇注意報」や「〇〇警報」などを見たり聞いたりしたことはありませんか?
このような防災気象情報は、気象庁のホームページやテレビ、ラジオ、SNSなどを通じて、リアルタイムで最新の情報が発表されます。
梅雨や台風シーズンでは、甚大な被害につながる可能性のある、次のような災害に注意が必要です。
大雨などの影響で川の水が溢れ、建物が浸水したり、流されたりする場合もあります。
短時間または一定期間にたくさんの雨が降り、線路下の道路や地下室などが浸水する場合があります。
山や斜面が崩れて、土や石が流れ出し、建物や道路が押しつぶされるなどの被害が発生する場合があります。
台風の接近などにより、波や海面の水位が上昇し、海水が堤防を越えて陸地の浸水被害が一気に広がることもあります。
災害の種類ごとに、「注意報」「警報」などの情報がレベルの数字とセットでわかりやすく発表されます。
◆例えば、「〇〇市 レベル4 大雨危険警報」のように表示されます。
何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高く、命が危険な状況です。
指定された避難場所への避難が危険な場合には、少しでも崖や河川から離れた建物や、浸水しにくい高い場所に移動するなど、命を守る行動をとりましょう。
土砂災害警戒区域や洪水浸水想定区域などからは離れ、安全な建物の上階や近くの避難所など、安全な場所に移動しましょう。
高齢者やこども、体の不自由な方など、避難に時間のかかる方は避難開始です。
その他の方も避難の準備をして、いつでも動けるようにしましょう。
最新の気象情報を確認し、ハザードマップなどで避難場所やルートなどを確認します。
非常用持出品を、玄関などのすぐに持ち出せる場所に置いておきましょう。
今後の気象情報に注意し、家のまわりの点検や補強、備蓄品の確認をしておきましょう。
◆気象庁では、全国の予報担当者が24時間365日、気象レーダー・気象衛星・アメダスなどによるさまざまな観測データと天気の状況を監視・解析しています。
また、スーパーコンピュータで計算された数値予報資料も活用し、天気予報や防災気象情報を発表しています。
「防災気象情報が発表されたとき、どんな行動をとるべきか」を知っておくことが命を守る第一歩です。
避難所に行くことだけが避難ではありません。安全が確保されていれば、自宅や知人の家で過ごすことも避難の一つです。
防災啓発サイト「じぶん防災」では、日頃からの備えや、災害時に役立つ情報、防災を楽しく学べるセミナー・イベント情報などを掲載しています。
最新の防災気象情報の他、避難所開設情報やライフラインの情報などを掲載しています。
災害・危機に関する緊急情報や、県からのお知らせを発信しています。
お住まいの地域など、登録した地域の災害情報や避難所情報がリアルタイムで届きます。
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