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更新日:令和3(2021)年4月9日

ページ番号:389176

知事臨時記者会見(令和2年8月4日)概要

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日時

令和2年8月4日(火曜日)16時45分~17時18分

場所

中庁舎10階大会議室

動画 令和2年8月4日知事臨時記者会見(動画)

項目

  1. 病床確保計画におけるフェーズの移行について
  2. 新型インフルエンザ等対策特別特措法に基づく協力要請について

病床確保計画におけるフェーズの移行について

知事

このところ、千葉県におきましても新規感染者が大変に増えております。8月1日には73名ということ、驚きました。そして、2日には51名、3日には43名と、これは本当に今までの千葉県の数からいくと大変大きいところでございます。県民の皆様が大変努力して頑張ってくださっているのでございますが、県としても非常に緊張感を持って、より一層県民の皆様に御理解賜るように、これからも努力をお願いしてまいりたいと思っております。このたびは、先ほど県の対策本部会議を開催いたしまして、病床確保計画のフェーズの移行や、特措法に基づくさらなる要請について協議をしたところでございます。まず、モニターを御覧くださいませ。

県では医療提供体制を4段階に、このように分けております。新たな病床確保計画を想定し、8月1日からフェーズ2での運用を開始したところでございます。しかしながら、感染者数や入院者数の増加傾向を踏まえ、対策本部会議ではフェーズ3への移行を決定し、医療機関に対し移行に伴う病床の確保を要請することといたしました。移行に要する準備期間等を考慮して、フェーズ3への移行は8月11日からといたします。フェーズ3における計画病床数は750でございます。新型コロナウイルス感染症に対応する病床数の拡大に伴う一般医療への影響を可能な限り抑えることもまた大切でございます。そこで、感染者数の比較的少ない郡部の一般医療を確保するために、数を抑えた720床程度で始めることとしております。今後は感染状況に応じ、段階的に770床程度まで増やすこととしております。引き続き御協力を頂きながら、必要な方に必要な医療が提供できるよう、医療提供体制の整備を全力で進めてまいります。医療機関の皆様にはより御負担をおかけすることとなりますが、私も県独自で支援ができないかと、現在、事務方に検討をさせているところでございます。

新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請について

知事

さて、このモニターを見てくださいませ。県民の皆様へのお願いでございます。いつもお願いしていることでございます。感染拡大予防ガイドラインに基づく感染防止対策を徹底されていない施設は、利用しないでください。特に、接待を伴う飲食店、酒類を提供する飲食店、カラオケが設置されているお店の利用に当たっては、感染防止対策が徹底されているかどうか、これをしっかり確認して御利用ください。お願いいたします。実は千葉県は、チェックリストというのを、お店の、言うならば事業者の皆さんに自分でチェックをして、自分たちはこれだけやっていますよということで、店頭等に掲示してくださいとお願いしておりました。しかし、今、こういう事態でございます。より一層注意喚起を啓発するために、このように、もう一つ分かりやすく皆さんにお伝えできるように、チーバくんを貼りまして、より一層の強いメッセージを皆さんにお伝えすることとしております。特に事業者の皆さん、ぜひ、今大事なときなんです。しっかりとチェックして、そして感染拡大防止、自分たちで守るという強い意識を持っていただいて、これをきちっと出していただいて、利用者の皆様が分かるようにしていただきたいなと、そのように思っております。また、事業者の皆様に、取り組んでいる感染拡大防止対策について、店舗等への掲示、ホームページへの掲載により、店舗の取組を県民の皆様に公表していただいているところではあります。これは大変ありがたいと思っております。市町村、業界団体等においては、ガイドラインを遵守していることを示すステッカー等を事業者ごとに作成して、それを掲示しているところも見られます。引き続きお願いしたいと思っております。また、県においても、このように非常に分かりやすい形で改定いたしました。利用を希望される場合は県ホームページからダウンロードして活用していただきたいと、そのように思っております。さて、事業者の皆様にお願いでございます。感染防止対策を徹底、特に酒類を提供する飲食店、これはもう改めて言うこともありません。何回もお願いしているところでございます。何しろ徹底的な取組をお願いしたいと、改めてお願いいたします。なお、令和2年8月8日0時から、感染拡大予防ガイドライン等に基づく対策が徹底されていない接待を伴う飲食店、対策が徹底されていないカラオケ店の休業を要請することといたしました。感染拡大防止対策が徹底されていない接待を伴う飲食店、カラオケ店の休業を要請いたします。また、他県でも例がありましたが、昼間のカラオケによるクラスターが千葉県でも残念なことに発生しております。カラオケ利用の際は、大変恐縮ですが、歌唱中もマスクやフェイスシールドの着用をお願いするところでございます。それから、これはいつもお願いしておりますが、多人数での会食について、先日もお願いいたしました。改めてお願いです。日頃、同居していない方同士での、おおむね5~6名以上での多人数での会食は、時間帯や場所を問わず自粛してください。また、食事中以外、特に会話を楽しむ時間になりましたら、マスクを着用してお話しして、楽しい時間を過ごしていただきたいと思います。

これから夏休み、お盆の時期を迎えますが、体調が良くないときは、帰省を含め外出は本当に控えてください。まず、これから人が集まる機会が増えます。どうしてもたまに会うと、みんな「一杯やろうや」とか、それこそ多人数になってしまう。これは非常に感染拡大につながりますので、十二分に気をつけて、多人数での飲食等は控えていただきたいと思います。感染者の急激な増加により、医療機関の負担が大きくなっている地域医療を維持していくためにも、感染者数の増加を何としても抑える必要があります。これ以上感染拡大する場合には、県民の皆様、事業者の皆様に、一層強い要請をすることを検討しなければなりません。そうした状況にならないように、県民の皆様一人ひとりが、そして事業者の皆様一人ひとりが十分に注意して、自分の命は自分で守る、そして大切な人の命を守る、社会の命も守ると、そういう強い気持ちを持って私たち過ごしていかなければならないと、そのように思っております。県民の皆様の一層の御理解、御協力を心からお願いいたします。よろしくお願いいたします。

質疑応答

記者

よろしくお願いいたします。まず、休業要請についてですけれども、森田知事、これまで割と慎重な姿勢だったと思いますけれども、今日、防止対策を取られていないカラオケ店などに休業要請をすることを決断した理由や背景を教えてください。

知事

最近、カラオケ店のクラスターというのが、我が千葉県だけではなくいろいろなところで大変に起きております。今、事業者の皆様にお願いしないと、そしてまた県の姿勢もお伝えしなければいけないと思い、私は判断いたしました。

記者

ありがとうございます。続いて、知事のほうから、今帰省のお言葉もありました。お盆を迎える上で、帰省する人たち、あるいは千葉県に帰省してくる人たちに対して、政府の中、あるいは各都道府県知事の中でも意見が分かれておりますけれども、森田知事はどのような呼びかけをされますでしょうか。

知事

そうですね、帰省先の都道府県の要請、ありますよね。それを参考にして行動を取っていただきたいなと思います。また、千葉に帰省する方は体調を万全にして、そして、やっぱり帰ってくれば、友達、おじいちゃん、おばあちゃんとか、いろいろ会う人もいると思うんです。ですから、いつも言われているとおり、絶対に感染させないというか、そういう感染リスクを持っていかないということを頭に入れながら、体調を万全にして帰省していただきたいと、そのように思います。

記者

ありがとうございました。関連しまして、いよいよ夏休みが始まります。今年は県内の海水浴場が開設しない中、なかなか子供たちが自由に過ごせないような状況ですけれども、こういった子供たちへのメッセージを、知事のほうからこんなふうに過ごしてほしいというような思いがありましたらお願いします。

知事

そうですね、夏休みというと、私も小さい頃は本当に真っ黒になって遊んだ記憶があります。しかし、今このコロナウイルスという大変な病気がはやっております。ですから、まずはお父さん、お母さんの言うことを聞いて、いいですか、そして、絶対コロナにかからないように気をつけようね。それと、千葉県は、思いっ切り君たちが遊ぶようなところが多あります。いっぱいあります。元気で、まず注意をしながら、お父さんお母さんの話をしっかり頭に入れて、思いっ切り遊んでください。汗をかいたときには、水もいっぱい飲まなきゃ駄目だよ。そして、「ああ、くたびれたな」と思ったら、日陰で休んでください。そのようにして楽しい夏休みを過ごしてください。

記者

どうもありがとうございます。

記者

まず、感染対策が徹底されていない店への休業要請ですけれども、8月8日午前0時ということで少し間をあけていますけれども、この理由をまず、準備期間をとるためでしょうか。

知事

準備期間です。

記者

一方で、対策が徹底されていない店を把握するというのは、どのように。特定して要請するというのは、なかなか難しいような気もするのですけれども、いかがでしょう。

知事

先ほど申しましたとおり、最近はカラオケですね。前は、恐縮ですが、ホストクラブだとかそういうところが非常にクローズアップされておりました。でも、最近、千葉県においてもカラオケ店のクラスターが発生しております。これを何としても、皆さんにより一層の注意を図ってもらいたい。言うなれば、部分的にはなりますが、休業要請をするところでございます。

記者

もう一つ、病床の確保ですけれども、先ほど8月11日から、いわゆるフェーズ3、720床程度を始めたいということだったと思います。今から2週間後ですけれども、病院への協力の取付けのめどというのは、もう既に立っているのでしょうか。

知事

もちろんでございます。その辺、説明してあげてください。

職員

病院さんには病床計画という形で、各フェーズどのぐらいの患者さんを診ていただきます、その中で重症の患者さんをどこまで診ていただきますという、細かい計画を立てていただいています。その結果をもって、今日この後、各病院さんに、フェーズを移行しますので1週間で病床を開く準備をしてください、というお願いをする形になっております。

記者

ということは、事実上、それで準備が整って、できるという見通しが立っているということですね。

職員

そのとおりです。

記者

分かりました。最後に、東京の場合は、店の営業時間の短縮等の要請を再び始めたと思うのですけれども、現時点で千葉県としては、どのように見ていて、どう対応していかれるのでしょうか。

知事

現時点では、まだそこまでは考えておりません。

記者

何か理由としてはありますでしょうか。

知事

東京は東京のいろいろ状況がありますし、千葉県は千葉県としての状況。それをまた専門家の人の話なども鑑み、判断しております。

記者

分かりました。私からは以上です。

記者

よろしくお願いします。休業要請のお話なのですけれども、対象になる店舗というのはどれぐらいを見込んでいらっしゃるのでしょうか。

知事

休業要請の対象店ですか。

記者

休業要請の対象となる店舗数です。

知事

どうぞ。

職員

店舗数については、今、手元に数字はございません。

記者

かなりの数になると見込んでいるのか、大体はガイドラインを守ってくれているので、そんなに多くはないと見込んでいるのか、お願いします。

知事

説明してください。

職員

ガイドラインを守っていただけないところに休業要請ということでございますので、これから準備期間中も含めまして、ガイドラインを遵守していただきまして、できるだけ少なくしていただきたいということを考えているところでございます。

知事

やっぱりこれは、事業者さんも今の状態は分かっていると思うんですよね。ですから、県といたしましても、丁寧に、御理解を賜るようにやって、1店舗でもそういうことが起きないようにやってまいりたいと、そのように思っています。

記者

この休業要請になると必ず毎回論点になるお話ですけれども、補償とセットというのは、知事、今のお考えはいかがでしょうか。

知事

現在のところでは補償等は考えておりませんが、まずはお願いすることだと思っています。

記者

ありがとうございます。

記者

よろしくお願いします。県の協力要請の基準というのを出されて、この間改定されたのですが、それによると数値目標を出されている新規感染者と1週間単位の増加比、それからPCR検査の陽性割合。これは全て数字は再要請の基準を上回っているということになるのですが、休業の再要請を感染の対策を取っていないところに限ったのは、どういう理由からなのでしょうか。

知事

部分的にという意味ですね。要するに、私どもはまずお願いする。それと同時に、感染者を出さないように。そしてまた、社会経済をも勘案していかなければならない。その中において、お願いしている中においても、なおかつ御協力いただけないという人に対しては、また根気よくお願いしていく。そういうような意味を兼ねて今回休業要請をしたところでございます。

記者

やはり経済的な影響というのを強く考えられたということなのでしょうか。

知事

これは別にここだけじゃなくて、全てのことに関して両立を何とかしていかなければならないなと、そういう思いは持っております。

記者

あと、感染者数が非常に増えている状況は、「第2波」とかとよく言われますけれども、そういう認識をされているのでしょうか。

知事

まあ、大変近いのかなという印象は持っていますね。

記者

知事として、かなり急増しているような印象があるのですけれども、どうして増えているのかというのはどういう理解でいらっしゃいますか。

知事

やっぱり大都市東京に隣接している県というのは、千葉県のみならず埼玉も神奈川もそうですが、非常に東京の影響を受けやすいところでございます。東京がこれだけの数が出ていますと、私たちはどうしても、県民の皆さんが踏ん張っても踏ん張っても、やっぱり影響が出てきてしまう。言うなれば、1日において70万人以上の方が東京を往来しているわけですから、そういう影響が出ているのかなと、そのように思っております。

記者

よろしくお願いします。知事は、直前の朝日新聞さんの質問で、第2波への認識は、「第2波に大変近い」という御認識を示されました。先週ぐらいまでは、第2波の質問について、国とかしかるべき知見がある人が決めるべきことという形で、あまり認識についてお示しがなかったのですけれども、この間で知事の御認識が第2波に近いものと変わったのは、県内の感染状況もあると思いますが、知事のお考えが変わったポイントはどこにあるのでしょうか。

知事

やっぱり73名出たということですね。その後も51名、43名と、少しは落ちてきているんですが、グラフを見ると、一時は、まさに2か月間ぐらいはゼロから1桁台でずっと来ていたわけですから、これがぐっと上がったということは、やっぱり変化が出てきたのかなと、そう感じたところでございます。

記者

分かりました。あともう1つは、病床確保計画がフェーズ3になるということなのですが、フェーズ3になると、一般医療の話もそうですけれども、臨時医療施設の話も、当然、稼働準備などをより具体化しなければいけないと思うのですが、知事は現時点で臨時医療施設として、幕張メッセなどが有力とは言われていますが、ここを一つの候補地として正式にその整備などに向けて準備するとか、お考えがあれば教えてください。

知事

確かに4月、5月においては、幕張メッセが有力だったことは私も言いましたように事実でございます。それから幕張メッセも営業を再開してきましたから、私は他の場所も含めて考えなければならないかなと、そのように思っております。

記者

では最後です。他の場所も含めてということですと、幕張メッセほどの大規模な施設というのは、なかなか県内にもないと思いますが、複数箇所で整備するというようなことをお考えになっているのでしょうか。

知事

そういうことでございます。よろしいですか。ちょっと待ってください。間違えてはいけないので。

職員

今、一応県としての状況は、いくつか優先順位をつけることを考えています。1つは、今動いている病院さんの専門病院化、次は非稼働の病棟を再稼働させる。そして、もう1つは、先ほど言われたように、臨時医療施設というものを考える。ただ、臨時医療施設に関しては、緊急事態宣言ができないと動けないという法律的な束縛がありますので、その点を御理解いただければと思います。

知事

分かりました。ありがとうございました。

記者

まず、休業要請について確認させてください。8月8日から実施するということなのですが、現時点で県のほうの情報収集などによって、心当たりのある、ガイドラインを守っていない店舗というのは実際にあるのでしょうか。

知事

どうぞ。

職員

健康福祉政策課でございます。先日、昼カラオケにつきましては、一部守られていないという情報が入っておりましたけれども、それ以外で個別の飲食店、カラオケ店についての情報というのは持っておりません。

記者

ということは、8日以降にそういう情報が入ってきた場合に、随時休業要請をしていくという形になるのでしょうか。

職員

いえ、今回広くお願いしておりますので、個別に一店舗一店舗ということは考えてございません。

記者

ですから、もし要請をする場合は、どういう形で、どういう状況になれば要請するのですか。

職員

今回、対策が徹底されていないお店に対して、休業の要請を8月8日からするという形になります。

記者

もう一度説明してください。それをどうやって、店をどういうふうに把握するのですか。

職員

特にこちらで個別に把握するということは考えてございません。

記者

それだとあまり意味がないのではないでしょうか。

職員

趣旨としましては、先ほど申し上げましたとおり、対策を徹底していただきたいということが主眼でございますので、そういった形を取っております。

知事

これはですね、やっぱり記者さんのおっしゃるとおりですよ。じゃあどうするんだと、おっしゃるとおりだと思います。でも、私どもとしては、まずは皆さんにお願いして、それから、パチンコ店のときもそうでございましたが、職員が全部行けるかどうか分かりませんが、いろんな情報というのは入ってくるものでございます。そういうところを調べていって、そこでまた再度お願いするとか、そういうやり方をしているところでございます。でも、やっぱりそういうことがないように事業者の皆さんも受け止めていただきたいなと、そのように思っております。

記者

あと、知事、もう一つですが、今回の要請でカラオケで歌唱する場合も、マスクやフェイスシールドの着用というのが盛り込まれているのですが、知事も歌を歌ったことはもちろんあると思うのですが、マスクをつけながらの歌唱というのは、どう。

知事

マスクをつけて歌うというのは、これはね、大変だと思いますよ。今、私ね、正直言ってマスクをしてしゃべるだけでも、なかなか言葉って行かないんです。でも、私は思うんですよ。私が歌手として歌うときはプロですから、そういうのもあります。でも、自分で楽しむときは、ある意味ではそういう雰囲気とか、声がいっぱい出なくてもそういうことを歌っているとか、そういうものでも満足できる部分があるんですよね。だから、今回はひとつ、こういうときなのでお願いしたい、という意味も込めてでございます。

記者

ありがとうございました。

記者

今日、改めて休業要請を出されましたけれども、接待を伴う飲食店という説明ですと、いまいちイメージしにくいかなと思うので、改めてどういった店舗が接待を伴う飲食店に当たるのかというのを、知事のほうから説明していただけませんでしょうか。

知事

接待を伴う飲食店というのは、巷間報道されているように、東京ではよくホストクラブだとか、キャバクラだとか、バーだとか、ナイトクラブだとか、そういうことを言われております。ですから、これは指定するのではなくて、そういうものが伴うと思われるようなことは避けていただきたいという意味があるんでございます。説明ありますか。いいですか。

記者

ありがとうございます。あと、もう1点ですけれども、11日からフェーズ3に移るということで、ホテルについては既に700床ぐらいたしかあったと思うのですけれども、今後フェーズ4に移るに当たって、一気に数字が増えていくと思うのですが、これは病床でも1,200床、ホテルでも1,400床と、かなり大幅にさらに確保する必要があると思います。この辺の確保に向けた準備というのは、今のところめどというのはどういう……。

知事

もちろんしております。準備はしておりますが、本当はフェーズ4までいかないように私たちも努力しなければいけないと思います。準備段階を言ってください。どうぞ。

職員

病床のほうに関しては、各病院さんから届出を出していただいて、ほぼ1,200床を確保しております。ホテルに関しては、今後新たな契約も考えていかなければいけないのかなと思っております。1点注意していただきたいのは、知事が発言されているように、県としては何としてもフェーズ4は避けたいフェーズだと考えております。医療機関さんもフェーズ4になってしまうと通常の医療をかなり圧迫してしまいますので、その点、私どももできるだけ避けたい、避けるための努力をしたいというふうに考えております。

記者

ありがとうございました。

記者

お願いします。休業要請に関してですけれども、当時、緊急事態宣言のときは、パチンコ店などでは店名の公表みたいなことまでしていましたけれども、今回はそこまで強いことはしないというようなお考えでしょうか。

知事

いえ、そんなことはありません。要するに、今回お願いして、お願いしてもまた受け入れてくれなかった場合、より一層強いお願いはします。ですから、店名公表ということもあり得ると、そのように思っております。

記者

ただ、今、担当課の説明の中では、積極的にそういう調査は県ではしていかないという話でしたけれども、それだと結局、要請は出したけれども、出しただけになってしまうという懸念がちょっとあるかなと思うのですが、そういったことに関してはいかがでしょうか。

知事

そういうことは、100%とは言いませんが、ありません。パチンコ店のときも相当な情報もいただきました。言うなれば、県としてこういうことを県民の皆さんにお知らせするということは、県民の皆様もちゃんと見ているんです。そういう情報があった場合においては、私どももしっかりとやらせていただきます。何分、接待を伴う飲食業だけでも県内2,000店舗あるものですから、御理解賜りたいと思います。

記者

では、考え方としては、県民からの情報提供をもらったところに関して県が調査に入って、ガイドラインを守っているか守っていないかの確認をして、守っていない場合には休業要請を出すという流れですか。

知事

もちろんです。取りあえずまたお願いしますよ、こういうことなので、ひとつと。何ごともそうですけれども、やはり丁寧に説明するということが大事でございます。ですから、それをお願いしてもまだ「受けられない」と言われた場合においては、これはしょうがありませんね。

職員

補足をさせていただきます。今回、特措法の24条に基づく要請をしているところでございます。前回パチンコ店の店名を公表いたしましたのは、緊急事態宣言が出ている中で、45条を使って要請をしました。そうして、従えないところに対して再要請なりをすることを、手順を踏んで公表すると、そういう45条に基づく公表をいたしましたが、今回は24条でございますので、そちらの条文に基づく公表というのはございません。ただし、例えばそうしたお店でまたクラスターが発生して、それについて店名を公表しなければ、関係者に関して注意喚起ができないといったような事情が生じた場合には、感染症法等に基づいて公表するということが考えられるということでございます。

知事

ですから、公表に関しては、最後は私が判断するということでございます。

記者

プロセスがちょっと違うけれども、最終的には守っていただけない場合には店名の公表もやむなしというか、そうしていく方針ということですね。

知事

そういうことがないように望んでいます。

職員

守っていただかなくて、そちらで実際に感染の拡大というのが発生したような場合には、感染症法に基づく公表というのもあり得るということでございます。

記者

ありがとうございます。

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