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更新日:令和2(2020)年1月17日

知事定例記者会見(令和2年1月16日)概要

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日時

令和2年1月16日(木曜日)10時30分~10時58分

場所

本庁舎1階多目的ホール

動画 令和2年1月16日知事定例記者会見(動画)

項目

  1. 男女共同参画推進事業所表彰について
  2. 令和元年度「千葉県青少年育成フォーラム」について
  3. 「房総ジビエコンテスト2020」の開催について
  4. この時期にお勧めの耳より情報(冬のアートコレクション)

知事発言

男女共同参画推進事業所表彰について

知事

はじめに、「男女共同参画推進事業所表彰」について、お話をいたします。

県では、仕事と家庭の両立支援や、女性の登用などに積極的に取り組んでいる県内の事業所を表彰しております。今年度は、知事賞、奨励賞、合わせて3事業所を表彰することといたしました。知事賞は、学校法人東邦大学習志野キャンパスと医療センター佐倉病院でございます。日本における女性の理系教育の先駆的役割を果たすとともに、女性職員が出産や子育て、介護などに直面しても安心して働き続けることができるよう、様々な制度の導入に取り組んでおり、他の模範となっているところを高く評価したところでございます。奨励賞は、旭市にある社会福祉法人光福祉会ひかり保育園と、船橋市にある土佐工業株式会社でございます。ひかり保育園については、時間単位でとれる有給休暇制度の導入や残業時間の縮減など、より良い職場環境づくりに積極的に取り組んでいることを評価いたしました。また、土佐工業については、女性の少ない建設業界において女性の参画を促進するため、女性視点の作業着の製作や、女性管理職の登用などに積極的に取り組んでいることを評価しているところでございます。なお、表彰式は、今月23日に県庁の多目的ホールで行います。元気で活力ある社会を築いていくためには、男性も女性も、個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会を実現することが必要でございます。県では、今後も経済産業団体と一丸となって、女性の活躍を応援してまいります。

令和元年度「千葉県青少年育成フォーラム」について

知事

次に、青少年育成フォーラムの開催について、お話をいたします。

千葉の未来を担う子供や若者が、夢や希望を持って健やかに成長し、活躍することは県民全ての願いでございます。そこで県では、県民の皆様と、千葉の未来を担う青少年の育成について考える「青少年育成フォーラム」を、来月8日に蘇我コミュニティセンターにおいて開催をいたします。今回のフォーラムでは、思春期を迎えた子供への接し方や、子育てのポイントについて学ぶため、橘こころさんを講師にお迎えして、「親も子も幸せになれる子育てとは」と題した講演を行います。橘さんは、学年ビリから1年で難関大学に現役合格するまでを描いたベストセラーに登場する「ビリギャル」のお母様でございます。橘さんは、「いつでも子供に寄り添い、あきらめず、信じる」という信念のもと、子供を100パーセント信じ切る子育てを実践され、どん底の状況にあった子供と家族を見事に再生させました。この経験談を直に聞き、子育ての秘訣を学ぶことのできる貴重な機会でございます。このほかフォーラムでは、善意や親切心から善い行いをした青少年や、青少年の育成に尽くされた地域の皆様を讃える「ライトブルー賞」の表彰式を行います。青少年が、高い志を持ち、成長していくためには、家庭、学校、地域が連携し、社会全体で支えることがとても重要でございます。ぜひお誘い合わせて、会場へお越しくださいませ。

「房総ジビエコンテスト2020」の開催について

知事

次に、「房総ジビエ」について、お話をいたします。

本県では、イノシシなどの有害鳥獣による深刻な農作物への被害対策の一環として、県内で捕獲されたイノシシやシカの肉を「房総ジビエ」と名付け、その消費拡大に取り組んでいるところでございます。昨年に引き続き、県内外の飲食店で活躍する料理人の方々がジビエ料理を競う、「房総ジビエコンテスト2020」を、今月20日に開催いたします。今年のコンテストには、昨年の17品を上回る25品の応募がありました。このうち、書類審査を通過したロールキャベツやてんぷらなどの5つのメニューについて、有名シェフなどの審査員が食べ比べ、知事賞などを決定するところでございます。2年目となる今回は、一般消費者の代表としてインフルエンサーの方にも審査に参加していただきます。また、当日来場された一般の方にも、コンテストの料理を御試食いただきます。昨年の受賞者からは、「受賞メニューを食べるために、多くの方に御来店いただいた」といった声を聴いているところでございます。このコンテストをきっかけとして、今年も多くの皆様に「房総ジビエ」のおいしさを味わっていただき、その魅力を感じていただきたいと、そのように思っております。

この時期にお勧めの耳より情報(冬のアートコレクション)

知事

最後に、「この時期にお勧めの耳寄り情報」でございます。

千葉市にある県立美術館では、今月28日から4月12日まで、本県ゆかりの画家で近代洋画の先駆者、浅井忠の展覧会を開催いたします。今回は、東京国立博物館が所蔵する浅井忠の代表作で、国の重要文化財に指定されている「春畝」や、フランス留学時の「グレーの秋」などのほか、県所蔵の作品も展示いたします。自然風景を写実的に描いた優れた洋画を、ぜひ御観覧くださいませ。また、この展覧会とあわせて、池田満寿夫や瑛九などの版画作品展や、金属工芸作品を展示する「北詰コレクションメタルアートの世界」も開催いたします。さらに、海外から招へいした若手芸術家が、県立美術館の大きな窓に来場者の前で絵を描く、公開制作も行う予定でございます。ぜひ、県立美術館で、近現代の芸術作品に触れてみてはいかがでしょうか。

私からは以上でございます。

質疑応答

記者

おはようございます。よろしくお願いします。私からは、11日に行われた台湾総統選の結果の関係でお伺いします。総統選は、報道されているとおり、蔡英文総統が再選されました。台湾では、県でも絡む話ですと、過去の住民投票の結果、今年11月までは県産食品の輸入規制が継続されている状態となりますが、総統選の再選の結果なども受けて、11月以降の輸入規制の解除、解禁に向けて、知事としてどういった形で動くとか、何かお考えがあればお聞かせください。

知事

再選された結果というのは、昨今の政治や経済、国際競争を踏まえた台湾の人々の民意が示されたものと理解しております。そして、今記者さんがおっしゃったように、我が千葉県、輸入規制に対して、今まで様々な動き、私も台湾に行っていろいろと御理解を賜ったところでございますが、輸入規制は2018年11月の住民投票により最低2年間は規制が継続と、このようになっていると聞いております。ですから、蔡総統が再選されたわけでございますから、ぜひとも11月頃解禁されることを強く望みますし、また、それに向けていろいろと準備もしたいなと、そのように考えているところでございます。

記者

今の知事の発言を受けて補足ですけれども、いろいろと準備というのは、11月の前、まだだいぶ間がありますけれども、11月の前ぐらいまでに向けて情報収集だったり、姉妹関係にある桃園市とかと情報共有をしたりして、11月以降、何とか解禁にもっていけるように努力するという、そういう理解でよろしいでしょうか。

知事

そうですね。もちろん今までの経緯がございますから、大変うれしいと言いますか、桃園の鄭市長も非常に千葉県の言っていることを理解してくれているわけでございますから、これはいろいろな角度から検討させていただいて、適切な対応をとってまいりたいと、そのように思っております。

記者

わかりました。私からは以上です。

記者

よろしくお願いします。発表事項ではないのですが、市原市のいわゆる「チバニアン」について、明日、国際学会が正式に最終投票して、6割以上とれば、正式に「チバニアン」という名前がつくと。これからずっと教科書に残るような、千葉県にとってはすごく大きな出来事だと思うのです。一義的には市原市ということになると思うのですが、千葉県として、今後教育的な側面とか、経済的な効果とか、そういうことを進めていく中で、知事のお考えはありますか。

知事

記者さんがおっしゃったように、チバニアンと決まれば、世界中でチバニアンを使っていただけるわけでございますから、これは私たち県民の大きな誇りでもありますし、また、それがいろいろなところに拡大していくのではないかと大変期待しているところでございます。一義的には市原市になると思うんですが、見学路とか駐車場の整備などの受け入れ態勢、これは県としてもできるだけ補助金で支援してまいりたいなと、そのように思っております。それと同時に、㏚でございますが、県としても、いろいろな媒体、そして今日いらっしゃっている皆さんのお力も借りながら、チバニアン、ひいては千葉県の観光等も㏚してまいりたいと、そのように思っているところでございます。

記者

ちなみに、知事は現場のチバニアンは御覧になったことはありますか。

知事

まだないんです。これからしっかり見に行こうと思います。

記者

わかりました。ありがとうございます。

記者

よろしくお願いします。私から2点お伺いします。まず、先ほどありました台湾の総統選に関連してなのですが、11月までは住民投票の結果、禁輸が継続されるということですけれども、知事として何かそれまでに、台湾側に輸入の再開に向けて何か働きかけたりということはお考えでしょうか。

知事

今まだいろいろと検討しているところでございます。ただ、今再選されていろんな意味でお忙しいと思いますので、今からわーわーきゃーきゃー言うことではございません。千葉県は、科学的根拠に基づいてということは、今まで言ってきたことでございますから、今まで言ってきたことをしっかりと継続的に述べていくとともに、私ども、日本の国会議員の方々にも働きかけていますし、向こうのマスメディアの方も千葉に来てもらって、実際にそういう試験をやっているところを見てもらったし、いろいろな形でやってきたと思います。ですから、私は実際向こうに行って向こうのメディアにも訴えかけた。できることは、今まで千葉県相当やってきたと思いますので、十二分、千葉県の気持ちは伝わっていると思います。ここで大事なのは、千葉県だけがいい、そういう問題ではないんです。ですから、他の被災県とともにうまく通ってもらえればいいなと。ただ、今まで千葉県がいろいろ働きかけてきたパイプもありますので、そういう面においては、きちんと私どもやらさせていただいて、できるならば11月、解除していただいて、千葉のおいしい新鮮な果物、野菜等も台湾の皆様に食べていただけると大変うれしいなと、強く思うところでございます。

記者

では、話題変わりまして、もう一点お伺いします。IRに関してですが、国会議員に対する汚職事件に関して、逮捕された500ドットコムと、千葉市の熊谷市長が面会していたということが明らかになりました。それ自体は別に不正があるという話ではありませんが、家宅捜索を受けた白須賀議員もそこに同席されていたということで、率直に知事はどのように御覧になっているかお聞かせください。

知事

これは今、検察がいろいろおやりになっているところなので、正直、全く私どもわかりません。ですから、その推移をしっかり見てまいりたいと思います。本当にわからないですよね。いろいろなことが錯綜しているもんですから、想像の域を脱しないかなと、そのように思っているところでございます。

記者

ありがとうございました。

記者

よろしくお願いします。今日の朝、中国武漢で流行している肺炎の、国内の初めての感染者、神奈川県の男性ということで発表がありました。千葉県は成田で直行便もありますので、県として、知事として、今の受け止めですとか、今後の対応について、お考えになっていることを教えてください。

知事

輸送機関が日進月歩と言いますか、どんどんどんどん早くなってきて、人と人の交流が多くなってくるところでございます。ですから、とんでもないとこでちょっと風邪をひいても、ウイルスがどこかに飛散していくということもあるほど、これは私ども、しっかり考えていかなければならないなと。この新型コロナウイルスですか、これも初めて聞くわけですよね。実際、厚労省のほうもしっかりとつかんでいないんじゃないかなと私は思うんでございますが、厚生労働省と連携を密にしながら、県民の皆様に不安を与えることのないような対策をやっていかなければならないと思います。あとは、医療機関に対して、中国武漢市から来日される方々等が呼吸器症状を発症した場合は、受診した際の院内感染症対策の徹底について周知したところでございます。

記者

オリンピック前にこういうのが出てきて、今後体制的に、県でも水際対策、一義的には成田空港会社になるかもしれませんが、体制強化をお考えになっているですとか、もしそこら辺がございましたらお願いします。

知事

オリンピック・パラリンピックに向けて、医師会などの医療関係団体や、行政機関で構成する検討会議を設置し、感染症情報の収集方法などについて、協議を進めているところでございます。いずれにしても、本当に見えないですから、僕らは。だから、お一人お一人の申告も大事だし、それとどうやって水際で食い止めるかということも、いろいろな角度から研究し、検討していかなきゃならないと思っているところでございます。担当部局、何かありますか。よろしゅうございますか。

記者

ありがとうございました。

記者

24日が野田の虐待事件の発生日ということで、約1週間後に来ることになりますが、知事、年末に報告書が出て、つまり、県の落ち度というのが明らかになったわけです。職員の処分についても検討されるという話でしたが、その話は今のところどのような検討状況にあるのか、お尋ねします。

知事

まず、初公判ですよね。実際にどうしてこのような事件が起きてしまったのか、これは本人の口からつまびらかにしてほしいなと、そのように思っております。それで、記者さんがおっしゃったことでございますが、精いっぱい取り組んで来て、これからもしっかりと取り組んでまいりたいなと。担当部局、そこをおっしゃってください。

職員

総務課でございます。職員の処分というお話でございました。現在、検証報告書で指摘された課題等を踏まえ、事実関係の調査を行ったところでありまして、この調査の結果や問題点を精査した上で、総合的に検討を行っているところでございます。

記者

それから、24日に、これは県として検証はされたのでしょうけれども、行政のトップとして、この事件について、例えば現地に24日に行くとか、献花といいますか、何らかの行動をとることを考えていらっしゃるのか、それを一点お聞きしたいです。

知事

心愛さんが亡くなって1年、これは大事なことは、全力で児童虐待防止対策を進めるということだと私は思っています。二度とこのような悲しい事件を起こさないことが心愛さんにとって最大の供養になるのかなと、そのように思っております。

記者

では、特段、当日は考えていらっしゃらないということでよろしいですか。

知事

はい、今のところは。

記者

よろしくお願いします。先日15日にパラリンピックのチケットの二次抽選の申し込みが始まったんですが、県のほうも普及に向けていろいろPRしたりされていますが、知事のほうから改めて県民の方にパラリンピックのチケットについてメッセージがあれば。

知事

パラリンピックのチケットも含めて、だんだんいい反応になってきたことは事実でございます。ただ、切符のみならず、特にパラリンピック、競技等において、いろんなイベントを通じて、まさに皆様のお力をお借りしながらパラリンピックの魅力をお伝えし、そして、興味を持ってもらえるように。また、私たちができることは、何でもそうでございますが、舞台に出たときはやっぱりお客さんがいっぱいいなければ、いま一つ自分の力が出ないところもあります。ですから、そういう側面においても、盛り上がりと同時に一人でも多くの人に見てもらいたいと、そのように努めてまいりたいと思っております。

記者

ありがとうございました。

記者

よろしくお願いします。今日の発表事項の中で、「房総ジビエコンテスト」開催ということで、これに関連してお尋ねします。県ではこういうイベントを開催することで、ジビエの消費拡大ということで取り組みを進めていらっしゃると思うのですが、一方で、いわゆる牛であったり、豚であったり、経済動物ということで我々の消費に密接に関連している動物であれば、例えば消費の拡大というのは今も行われていると思うのですけれども、一方ではジビエに関しては、捕獲があって、加工処理があって、それから我々一般の消費者に渡るまで非常にコストのかかる面もありますし、そういう施設の不足ということも指摘されていると思うのですが、今後こういうジビエを拡大していく上で、県としてどのような取り組みを進めていきたいか、お考えをお聞かせいただけますでしょうか。

知事

やはりジビエの場合は、僕は料理の仕方が大変大事なのかなと、そのように思っております。ジビエのコンテストをやったり、何しろ一人でも多くの人に、「ちょっと食べてみて、どう?」、そういう周知の仕方って大事だと思うんです。ですから、私もソーセージを食べましたけど、これだったら一杯飲むときいいなとか、そういうふうにふっと感じたところもございます。あと、記者さんがおっしゃるとおり、流通、食肉処理の加工施設が不足しているんじゃないかと。それは事実そういうところも出てきているところもあります。ですから、本年度、4月にも新たに1施設、稼働を始めました。それから、食肉の処理加工施設が必要な場合は、国の交付金、これも活用しながら支援してまいりたいと、そのように思っております。

記者

念のためなのですけれども、IRについて1点だけ確認させてください。先ほどの質問にもありましたけれども、千葉市と中国企業側が白須賀さんを通じて接触されていたということがありましたけれども、千葉県としては、知事も担当部局も含めて、今回問題になっている500ドットコムという中国企業側とカジノの件について接触というのはこれまで一度もないという理解でよろしいですか。

知事

ありません。

記者

ないですか。わかりました。

記者

IR、千葉市は断念といいますか、検討の見送りの理由に、県との調整に時間がかかるみたいな話をされていたのですが、これは例えば知事と直接話すとか、担当部局同士でやりとりするとか、そういうことがどのぐらい進んでいたのかなと。

知事

市長の言っていることがまだちょっとわからないんですけれども、いつもそういう話が出るときに、記者さんも聞いていたと思うんだけれども、まずこういう問題というのは、大変いいこともある、例えば経済的にいいこともある。でも、もう一つ、例えば教育の面だとか、治安の面だとか、そういう影の部分もある。あそこは文教地域でもあるし、それから、住家が多いと。そういうことを考えると、まず地元に説明したり、いろいろ御意見をもらったり、地元の合意は大事だよねと、これをしなきゃまずいよと、そういうものを固めてからぜひ話に来たらいいんじゃないのと、そんなような話をしましたけれども、細かい面にこうだの、ああだのという話はしておりません。

内容についてのお問い合わせ先

  • 千葉県男女共同参画推進事業所表彰について
    →総合企画部男女共同参画課【電話】043-223-2371
  • 令和元年度青少年育成フォーラムについて
    →環境生活部県民生活・文化課【電話】043-223-2288
  • 「房総ジビエコンテスト2020」の開催について
    →農林水産部流通販売課【電話】043-223-2959
  • 冬のアートコレクションの開催について
    →千葉県立美術館【電話】043-242-8311

よくある質問

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所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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