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更新日:令和元(2019)年7月3日

知事定例記者会見(令和元年5月16日)概要

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日時

令和元年5月16日(木曜日)10時30分~11時02分

場所

本庁舎1階多目的ホール

動画 令和元年5月16日知事定例記者会見(動画)

項目

  1. 知事のドイツ・オランダ訪問について
  2. 「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」に係る本県の取組について
  3. 「県民の日」行事について
  4. 「ゆめみるチーバくん」ダンスコンテスト決勝大会の開催について
  5. この時期にお勧めの耳より情報(びわ狩り)

知事発言

知事のドイツ・オランダ訪問について

知事

はじめに、ドイツ・オランダ訪問について、お話をいたします。

今月23日から29日まで、吉本充前県議会議長とともに、ドイツ連邦共和国デュッセルドルフ市とオランダ王国を訪問いたします。デュッセルドルフ市は、ドイツ西部に位置し、国際空港や国際展示場があるなど、本県との共通点が多い都市でございます。平成17年以降、文化・スポーツ・学術などの分野で、青少年をはじめとする県民主体の交流を活発に続け、これまでに1,700人以上の方が交流事業で行き来しました。こうした交流実績を踏まえ、今月25日に現地で開催される大規模な日本文化紹介イベントである「日本デー」に合わせて、デュッセルドルフ市と姉妹提携合意文書に署名することといたしました。友好関係を支えてくださった関係者の方々の熱意と御尽力に改めて感謝を申し上げます。そして、このきずなを未来に向けてさらに深めていきたいと、そのように思っております。ドイツに続いて訪問予定のオランダでは、東京オリンピックにおける同国の水泳代表チームの事前キャンプについて、本県とオランダオリンピック委員会及び王立オランダ水泳連盟との間で協定の締結を行う予定です。これは、平成28年のオランダオリンピック委員会との基本合意に基づく協定締結の第一号となります。今回の協定を弾みに、他の競技についても、関係市町村と協力して、事前キャンプ受け入れの準備を進めてまいります。今回の訪問では、ドイツ・オランダとの友好関係をさらに深めるとともに、千葉県の魅力をもっともっとしっかりとPRしてまいりたいと、そのように思っております。

「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」に係る本県の取り組みについて

知事

次に、「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」に係る本県の取り組みについて、お話をいたします。

たばこは、肺がんだけでなく、慢性閉塞性肺疾患、いわゆるCOPDや心筋梗塞、脳卒中など、多くの病気のリスクを高めることがわかっております。毎年5月31日は、WHO(世界保健機関)が定める「世界禁煙デー」でございます。厚生労働省では、この「世界禁煙デー」から始まる1週間を「禁煙週間」と定めております。今年の「禁煙週間」のテーマは、「2020年、受動喫煙のない社会を目指して~たばこの煙から子ども達を守ろう~」でございます。本県では、この「禁煙週間」に合わせ、県民の皆さまに、たばこと健康に関する正しい知識を広く理解していただくため、今月31日に、そごう千葉店の京成千葉駅前広場において街頭キャンペーンを行います。会場では、啓発グッズの配布や肺年齢の測定体験、また、たばこをやめたい方には禁煙外来のある医療機関の情報提供も行います。たばこを吸われる方御自身だけでなく、家族や子ども達の健康を守るため、この機会に禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。また、東京オリンピック・パラリンピックなどで多くの方が千葉県を訪れますので、事業者の皆さまにも御協力いただき、きれいな空気でおもてなしをしましょう。

「県民の日」行事について

知事

次に、「県民の日」について、お話をいたします。

「県民の日」は、千葉県が誕生した明治6年6月15日にちなんで定められました。これを記念して、県民の皆さまが「ふるさと千葉」への愛着をさらに深めていただけるよう、来月16日に幕張メッセで「県民の日ちばワクワクフェスタ2019」を開催いたします。このイベントでは、「千葉の“魅力”まるごと体験!」をテーマに、子どもから大人まで楽しんでいただけるプログラムをご用意しております。まず、ステージイベントをご紹介いたします。全国大会でも活躍する県立幕張総合高校のダンス部・合唱部による躍動感あふれるステージや、県立袖ヶ浦高校の書道部による、巨大な紙を使ったダイナミックな書道パフォーマンスが披露されます。また、ちば文化資産にも選ばれた「茂原七夕まつり」からは、もばら阿波踊りの実演、七夕飾りの大型展示など、本番さながらの雰囲気を味わえます。さらに、千葉交響楽団と少年少女合唱団などが共演するコンサート、豪華ゲストによるミュージックライブ、子どもに大人気のキャラクターショーなどが会場を盛り上げます。続いて、体験・グルメコーナーをご紹介いたします。レスリングや車いすフェンシングなどのオリンピック・パラリンピック競技体験、音と光で楽しむデジタルアート体験、消防・赤十字のお仕事体験、おもてなし体験など、楽しいブースが盛りだくさんでございます。また、千葉ゆかりのグルメや、タイ・台湾などの千葉と交流のある海外グルメも大集合いたします。このほか、県民の日の前後には、地域の魅力を活かしたスタンプラリーやクイズラリー、お祭りなどの地域イベントも県内各地で開催します。県民の日のイベントで、ちばの魅力を体験していただくとともに、郷土愛を深めていただきたいと思います。

「ゆめみるチーバくん」ダンスコンテスト決勝大会の開催について

知事

引き続き、今お話ししました「県民の日ちばワクワクフェスタ2019」の中で開催する「ゆめみるチーバくん」ダンスコンテスト決勝大会について、御紹介をいたします。

チーバくんのテーマソング&ダンス「ゆめみるチーバくん」を県民の皆さんが踊ることで、チーバくんをより身近に感じていただき、千葉の魅力をさらにアピールするため、ダンスコンテスト決勝大会を開催いたします。参加者を募集したところ、24チームの応募をいただき、このたび決勝大会に出場する6チームが決定いたしました。決勝大会では、ダンスの振りつけを担当したダンサーで振りつけ師のパパイヤ鈴木さんを審査委員長として、ダンスの技術や演出、創造性、チームワークなどに加えて、千葉県やチーバくんに対する想いなどを評価し、最優秀チームを決定いたします。当日は、プロのダンサーによるダンスショーも行われ、会場の皆さんにも一緒に盛り上がっていただける内容となっておりますので、ぜひお楽しみください。今後は、「ゆめみるチーバくん」のダンスに親しんでいただくため、県内の学校、施設、イベント会場などを、キャラバン隊がチーバくんとともに訪問いたします。みんなでチーバくんと一緒に踊って、千葉県を盛り上げてまいりましょう。

この時期にお勧めの耳より情報(びわ狩り)

知事

最後は、この時期にお勧めの耳より情報でございます。

今回は、初夏の味覚を楽しめる「びわ狩り」を御紹介いたします。今が旬の「びわ狩り」は、主に南房総市の富浦・富山地区で来月中旬ごろまで楽しむことができます。甘酸っぱい果汁がたっぷり入ったみずみずしいびわを自分で収穫し、その場でかぶりつく醍醐味は、この時期の産地でしか味わうことができません。「房州びわ」は、大粒で甘く、初夏を代表する果物として昔から親しまれてきました。ぜひ、新緑あふれる爽やかな南房総で「びわ狩り」を楽しんでみてはいかがでしょうか。私からは以上でございます。

質疑応答

記者

おはようございます。よろしくお願いいたします。

私からは、まず、ドイツ・オランダ訪問についてお伺いいたします。このうちドイツデュッセルドルフ市の日程の中で、外国人介護士の受け入れに係るヒアリングを実施される御予定があります。具体的にはどのようなことをヒアリングして、これを今後どのように生かしていくお考えがあるのか、お聞かせいただけますでしょうか。

知事

この間、私、ベトナムに行ったときも、ドイツの広報の方が実際に介護人材のお話をし、そして、いろんなプレゼンをしているところがあるテレビ局から流れました。私、それを見ていろいろ私なりに調べました。確かに、それに参加したベトナムの人は、大変ギャラが良いとか、いろいろお話ししておりましたが、それだけではないと思うんですね。ですから、実際にヨーロッパの人たちは、どのような形で、どのような思いで、そういう人材をアジアから引っ張ろうとしているのかなと、その辺のことをいろいろと勉強させていただきたいと、そのように思っております。

記者

関連してですけれども、介護人材に関しましては、日本国内でも各自治体で不足しているということで、その確保に尽力していると思います。今出てきましたドイツ、ヨーロッパ諸国でも、外国人介護人材の受け入れということで、かなり積極的なアプローチをされている。国内だけではなくて、グローバルで競争が激しくなっていくのではないかと見られるのですが、そのことについてはいかがでしょうか。

知事

それは、記者さん、おっしゃるとおりです。多分、あなたがいろいろと取材した中で、そういうことが浮き彫りになってきたと思うんです。これは皆さんに前に言ったかもしれませんが、私がベトナムに行って、向こうの関係者の皆さんが、「日本は核家族、言うなれば、我がベトナムは生まれたときから大家族だ。おじいちゃんやおばあちゃんとはじめから一緒に御飯を食べて一緒に生活していた。だから、おじいちゃんやおばあちゃんに触れたり、どういうことを望むのかなとか、そういう意味においては非常に長けている。ところが、日本の人たちは、非常に勉強もするけれども、実際に肌に触れるということは少ないんじゃないかな」と、そのようなことを言っておりました。ベトナムは若者が特に日本に行って勉強したいという人が多いので、ぜひ行かせたい。その旨において、しっかりと迎える側もやっていただきたい」という話が出ておりました。だから、これは、日本だけじゃなくて、記者さんがいろいろ取材するというならば、ヨーロッパでも、例えばアジアでは中国だとか台湾だとか、いろんなところから、それこそ、まさに争奪戦になっているのではないかなと。でも、大事なことは、ただ争奪じゃなくて、来ていただいた人が、「やっぱり、日本、千葉に来てよかったな。千葉で勉強できたな」ということを感じ、そしてまた働いてもらうことが大事だと思いますので、受け入れ側を千葉県としてしっかりやってまいりたいと、そのように思っております。

記者

この件に関してもう一点です。知事は、これまでも、海外への訪問で、特にアジア方面ではトップセールスを活発に行ってこられました。例えば、今回、デュッセルドルフ市であったりオランダに関しては、どちらかというと文化的な交流の側面が大きいのかなと思いますが、経済的なミッションをさらに活発化させるようなお考えはおありでしょうか。

知事

デュッセルドルフと姉妹提携するわけでございますが、デュッセルドルフは、記者さん御案内のとおり、経済も大変活発でございます。向こうも、言うなれば、千葉から誘致したいと言いますよね。これからは、私は、経済ミッション団というものもつくって、向こうの経済人と実際に交流を深めながら、そういう関係を深めてまいりたいなと、そのように思っております。

記者

あともう一点、すみません、こちらは発表案件ではありませんけれども、昨日の午前、市原市内で、また小さい子供たちが絡む交通事故が発生いたしました。こちらは、公園で遊んでいた園児と保育士に向かって乗用車が突進していき、ただ、今回の事故では幸い死者はなく、ただ、とっさの機転で子供を守った保育士の方が重傷を負うという形にはなってしまいました。大津の例もありますが、こうした事故を防ぐのは難しい側面もあるとは思いますけれども、一方で、一件でもこういう事故を減らすために必要なことであるとか、この事故に対する受け止めについて、知事からお願いします。

知事

園児は本当によかったなと。でも、それを庇うためにやった保育士の方ですか、本当に申し訳ないと、私たち、勇気ある行動で、申し訳ないことをしちゃったなと、そんなような気持ちを持つし、また、ありがたいという気持ちを持っていることも事実でございます。でも、それだけで終わっちゃいけないので、こういうことは二度と起こしてはいけないのでございます。フェンスはあったみたいなんですね。でも、私、これからは、もっと強固なポールを立てるとかガードレールを強固にするとか、こういうことも含めて考えてまいりたいと。担当部局、その辺をちょっと説明してくれますか。

職員

道路環境課です。

県では、過去の実態から、子供の巻き込み事故が発生する交差点などにつきまして、県と警察が合同で点検を実施しまして、点検規格に基づきまして必要な安全対策を検討・実施してまいります。

知事

ここで改めて通学路の総合的な点検は必要だと思うんですね。このような理不尽な事故が起きないように、私たち、まさしく、記者の皆さんも、もし気がついたことがあったら教えていただきたいし、これは誰がどうじゃなくて、みんなで英知を絞って、こういうことが起きないようにやっていかなきゃならないと、そのように思っております。

記者

1点だけ。今、知事がおっしゃいました、例えば通学路の総合的な点検も必要かという御発言もありましたけれども、例えば、近く、県として大規模な点検を行うとか、そういった御予定があれば。

職員

過去の事故実態等から、子供が巻き込まれる事故が発生するおそれのある交差点等について、今、県警と合同で点検を実施することとしています。その対策について検討を実施していくこととしています。

知事

県警さんと連携していかなきゃいかんと思いますので、一生懸命やらせていただきます。

記者

ありがとうございました。以上です。

記者

虐待の関係で数点お願いします。今日、なぎさ被告の初公判ということで、これについて知事はどう受け止められるかということをまず一点お聞きしたい。それから、今回、女児に関しては性的虐待の態様も出てきたのですが、そういう状況にあるにもかかわらず、一時保護を解除したということがわかりました。これについて知事はどうお受け止めになりますか。

知事

まず、裁判の件でございますが、公にいろいろなことがはっきりと出てくる。まさしく裁判を通じて解明していただきたい。10歳という未来のある子供が、私も何回も言っているんでございますが、本当に残念無念というところでございます。ですから、県といたしましても、こういうことが二度と起こらないように、しっかりと検証委員会を通じて、関係機関との連携等も含めながらやってまいりたいと思います。それからもう一つは何でしたっけ。児童相談所だな。まさしく児童相談所の対応等も、検証委員会ではっきりと出てくると思うんですね。ですから、私どもは、先日公表した再発防止緊急対策にしっかりと全力で取り組んでいかなければならないと、そのように思っています。担当、どうぞ。

職員

健康福祉部です。

後段の話ですけれども、健康福祉部といたしましては、今回確認された行為が1回だけであったということで、重大な受け止め方をされていなかった可能性がある、そういったことの評価も含めて検証委員会でしっかり検証いただきたいと思っております。

知事

記者さん、しっかりとした連携というところも欠けていたのではないかとか、いろいろ出てまいります。ですから、私は、まず私たちが、二度と起こさないという気持ちをしっかり持ちながら、この検証結果を受け止めてまいりたいと。そのためには、やっぱりスピーディーにやっていかなければならないということも私どもは委員会にお願いしているところでございます。

記者

関連です。虐待の対策で言うと、県教育委員会の動きというのが見えてきません。緊急対策は出たのですが、県教委の中でこの虐待事件に対してどういう検討が行われて、今後どう対応していこうという、学校現場をどうしていこうということについては、どういうふうなことが行われているのでしょうか。

知事

もちろん、これを私どもが知って以来、さまざまな関係機関とも連絡をとりながら一つ一つやっていることも事実でございます。その辺を詳しく言って、担当部局。

職員

児童生徒課でございます。

学校においても、虐待においての対応ということで、例えば、学校の中でしっかりとした虐待の担当者をつくっていくとか、学校の体制の見直しということを今後しっかりとやっていかなければいけないと思っております。今回、緊急対策の中でも、教育の分野でもさまざま示されておりますので、全力で取り組んでまいりたいと思っております。

知事

よろしくお願いいたします。

記者

何をされたのか、具体的に聞いているのですが。つまり、どういう検討をされているのでしょうか。そこをお願いします。今回の話で特別に何かやられているのですか。

職員

例えば、いじめの対応については法律もでき上がっておりますし、それに基づいて学校の中にしっかりとした組織をつくっていくということが定められております。虐待について、学校の中で中心になってそのことをしっかりと見ていく教員の存在があったかとか、そういったことを検討しておりまして、学校の体制としてしっかりと虐待に対応できるようなものを、またマニュアル等の見直し等も考えておりますので、そういった中でつくっていきたいと考えておるところでございます。

記者

これも関連です。県教委の虐待のマニュアルが平成19年から更新されていません。12年の間にさまざまな虐待事件が起こって、法律も変わっていますが、県教委のマニュアルはどうも変わっていないようです。なぜそれが放置されたまま12年間あるのか、それについて知事はどう受け止めていますか。

知事

私もその辺をしっかり検証しているところではございませんけれども、これをも含めて、私どもは、一つ一つ検証し、なおかつ関係諸般との連絡等も含めて、また、お知恵をかりながらやってまいりたいと、そのように思っております。何かつけ加えることはありますか。

職員

マニュアルにつきましては、文部科学省からも、5月9日ですか、発表されておりますので、そちらを参考にしながら、速やかに、また早期に、マニュアルの見直しは対応してまいりたいと思います。

記者

通知は過去にも何度も出ていて、それでも更新されてこなかった理由を聞いているのです。さまざまな事件が起こるたびに文科省から通知が出ていると思いますけれども、12年間、県教委についてはマニュアルを改定していません。これの理由を聞いているのです。

知事

何か深い理由はある?

職員

今回、文科省から出ましたものを参考にマニュアルの見直しを行ってまいります。19年3月に出したマニュアルでございますけれども、その中に書かれていることも、虐待の対応についての基本的なこと、学校ですべきことについてはかなり書いている部分がございます。ですので、もちろん、そこを生かしながら、今回出てきました文科省のものを参考にしながら、さらに高めていきたいと考えております。

記者

26年の時点で、県は虐待のマニュアルについては改定しています。それに伴う形で県教委も変わるという仕組みのはずなのですが、それもやっていなかった、それについてはどう思われますか。

知事

その点はしっかり精査しますよ。確かに、ずっと見ていくと、これは足らなかったな、こういう油断があったなというのは出てくると思います。ですから、私どもは、こういうことがないように、特に虐待というのは大変深い問題でもございます。ですから、今までの事例も含めて、今回の事例も含めて、より一層議論を深め、検討してまいりたいと、そのように思っております。

記者

県教委の対応について聞いているのです。今回の虐待の対応の仕方ではなくて、県教委の対応について聞いているのです。

知事

県教委、言う?

職員

先ほどからの繰り返しになってしまうのですが、文科省から新しいものが出ましたので、それを受けて、速やかにマニュアルの見直しをしてまいりたいと思っております。

記者

県教委とおっしゃったけれども、知事であり政治家である森田健作知事に聞いているわけです。だから、お答えください。

知事

だから、そういうことは、記者さん、やっぱり、今まで来た中において、ある意味では想像できない事案もあったかもしれません。想像できないこともあったかもしれません。それにおいて県教委が、言うなれば、非常に専門的にいろいろ考えてやれなかったのかなと、そういうことも出てくるかもしれません。でも、私は、それであってはならないと。それは記者さんのおっしゃったとおり、これはどうなんだと、これだったらおかしいじゃないかと、そういうこともしっかり受け止めながら、改めて前向きに、こういうことは起こしてはいけないんだという気持ちを持ってやっていこうと、そう言っているんでございます。そのようにも指示いたしました。

記者

つまり、県教委のマニュアルの改定についても指示されたということで良いわけですね。

知事

改定においても、それは、やっぱり、不備があれば、もちろん指示して変えていかなきゃいけません。当たり前の話です。

記者

一旦わかりました。ありがとうございました。

記者

連日の質問になってしまいますけれども、輸送機オスプレイに関して、防衛省のほうからは、木更津駐屯地に来年3月にも暫定配備する方針を固めて、今月中に地元説明に来て理解を求める意向ということが繰り返し伝わってきています。地元というのは、もちろん木更津市だと思います。千葉県も地元自治体の一つだと思いますけれども、これに関して、現状の防衛省からの情報と今後の対応をお聞かせ願いたいと思います。

知事

本当に、記者さん、私も何回も言っているのでございますけど、はっきり言って、こうだよとかああだよという情報というのは、防衛省から「決まりましたからこうですよ」とか「こうしますよ」というものは正式に来ていないんですよ。ですから、それに対して私どもも、今、こうだああだということは言えません。ですから、はっきりと来た段階において答えていかなければならないなと、そのように思っています。担当部局、言うことはありますか。

職員

政策企画課です。

我々といたしましても、報道がある都度、防衛省には確認させていただいておりますが、いずれにしても、岩屋大臣がコメントで出している以上のことはお伝えできないということで、その都度回答をいただいておりまして、その後については、決定した事実はないということで我々としても受け止めております。また、連絡等、地方に対してこれから入るといった趣旨の記事もありますが、そういった事実もこれまでのところ一切ありません。

知事

記者さんも「冗談じゃねえや」と思っていると思うんですけど、決定した事実はないと言われているんですよね。

記者

決定した事実というのは、暫定配備を決定した事実はないという考え方もできると思いますけれども、地元説明に行こうかなと思っているというような意向もみじんも伝わってきていませんか。

職員

そのような連絡はいただいておりません。

記者

わかりました。その上で知事に改めてお聞きしたいのですけれども、もし現段階で暫定配備をしたいという打診があった場合、知事としてはどのような対応をされますか。

知事

それは想定なので、今、私はコメントを差し控えますが、やっぱり、国防、安全保障というのは、しっかりやってもらわなきゃ困ると、そういう気持ちは全ての安全保障において私の根底に流れているところではあります。

記者

それを判断する上でも、もし防衛省にそういう意向があるのでしたら、情報を地元のほうに丁寧に伝えてくることが不可欠だと思いますけれども。

知事

おっしゃるとおりです。それは言っているんでしょう。

職員

我々も、既に以前の記者会見でも知事からお話があったように、地元に対しての丁寧な説明が必要だと申し上げておりますし、報道がある都度、きちんとした説明、情報提供をいただきたいと防衛省に申し上げているところでございます。

記者

わかりました。ちょっと腑に落ちない点もありますけれども、県側の現状の把握はわかりました。

記者

よろしくお願いします。

市原の公園の事故に関してですけれども、先ほど知事は、ポールを立てたりガードレールを強化したりということに言及されたと思います。これは県警との点検を進めた上でということになると思いますけれども、現時点で具体的な補正への計上とかは。当然、昨日の話なのであれですけれども、何か知事としてのお考えはございますか。

知事

もちろん、記者さんのおっしゃるとおり、事実そうなっていけば、そういうことももちろん検討していかなきゃならないと、そのように思っていますよ。

記者

では、現時点では具体的なことは当然まだということになりますか。

知事

喫緊の話になっていますから、もちろん、しっかりと対応してまいりたいと、そのように思っています。

内容についてのお問い合わせ先

  • 知事のドイツ・オランダ訪問について
    →総合企画部国際課【電話】043-223-2392/環境生活部オリンピック・パラリンピック推進局事前キャンプ・大会競技支援課【電話】043-223-2431
  • 「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」に係る本県の取組について
    →健康福祉部健康づくり支援課【電話】043-223-2666
  • 「県民の日」行事について
    →環境生活部県民生活・文化課【電話】043-223-4160
  • 「ゆめみるチーバくん」ダンスコンテスト決勝大会の開催について
    →総合企画部報道広報課【電話】043-223-2253
  • この時期にお勧めの耳より情報「びわ狩り」
    →農林水産部流通販売課【電話】043-223-2959