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更新日:令和5(2023)年12月22日

ページ番号:20824

知事定例記者会見(平成29年9月7日)概要

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日時

平成29年9月7日(木曜日)10時30分~11時00分

場所

本庁舎1階多目的ホール

動画 平成29年9月7日知事定例記者会見(動画)

項目

  1. 輝く女性応援事業の実施について
  2. 「STOP!電話de詐欺」啓発CMについて
  3. 秋の全国交通安全運動の実施について
  4. Chef'sCHIBA(シェフズ・ちば)のフェア開催について
  5. この時期におすすめの耳より情報(千葉交響楽団定期演奏会、千葉の秋の魅力~イセエビ~)

知事発言

 輝く女性応援事業の実施について

知事

はじめに、正社員として再就職を希望する女性を応援する取組について、お話しいたします。
人口減少社会を迎える中、本県経済の持続的な成長や活性化のためには、女性の活躍が欠かせません。そこで本県では、正社員として再就職を希望する女性を応援するため、初めての取組といたしまして、「輝く女性応援プログラム」を実施することといたしました。
プログラムの概要を御紹介します。セミナーや企業との交流会、職場実習などの多彩なメニューを用意し、その中から、参加者のニーズや能力に応じたプログラムを、経験豊かなカウンセラーと一緒につくります。このプログラムを進めることにより、自己理解を深め、職場で役立つビジネススキルを磨くとともに、企業で働く感覚を取り戻していきます。来月3日から参加者の募集を始めます。
また、プログラムの開始に先立つ来月3日に、「輝く女性応援フォーラム」を幕張新都心で開催いたします。育児をしながら自分らしく働くお笑い芸人のくわばたりえさんによるトークショーや、現役女性正社員によるパネルディスカッションなどを行います。
これらのプログラムやフォーラムの申込方法などについては、千葉県ジョブサポートセンターのホームページを御覧くださいませ。
本県では、「一人ひとりの働きたい」気持ちを全力で応援します。就職活動に一歩を踏み出したい方々の御参加をお待ちしております。

 「STOP!電話de詐欺」啓発CMについて

知事

次に、電話de詐欺の撲滅に向けた取組について、お話しします。
本年の電話de詐欺による被害状況は、7月末現在で件数が791件であり、被害額は約13億4,000万円に上っております。昨年の同じ時期と比べると、件数・被害額ともに増え続けており、依然として深刻な状況が続いています。
本県では、電話de詐欺被害の未然防止に向け、広報啓発活動に取り組んでおります。このたび、水際での被害防止コマーシャルを2つ作りましたので、御紹介いたします。
1つ目は、「声かけ編」でございます。携帯電話で通話をしながらATMを操作している高齢者を見かけたら、周囲の方に声をかけていただき、詐欺を未然に防ぐという内容でございます。
2つ目は、「電話de対策編」です。留守番電話やナンバーディスプレイ、迷惑電話対策装置など、電話機の機能を上手に使い、詐欺電話を防ぐという内容です。
それでは、コマーシャルを御覧ください。

御覧いただいたコマーシャルは、テレビで放映するほか、ポスターやチラシ、のぼり旗とともに、幅広く活用していきたいと考えております。
電話de詐欺の被害者の大半は、高齢者でございます。ぜひ、御家族や周りの方々と、お互いに声をかけ合っていただきたいと思います。今後も、あらゆる機会を捉え、オール千葉で粘り強く、この卑劣な犯罪の撲滅に取り組んでまいりたいと、そのように思っております。

 秋の全国交通安全運動の実施について

知事

次に、秋の全国交通安全運動について、お話しします。
本年、県内では、昨日までに93人の方が交通事故で亡くなられました。秋口は日没が急に早まるため、夕暮れ時から夜間にかけて、交通事故が増える心配があります。
そこで、「身につけよう命のお守り反射材」をスローガンに、今月21日から30日まで、秋の全国交通安全運動を実施します。期間中は、「夕暮れ時と夜間における、歩行者・自転車利用者の交通事故防止」などを目標とし、運動に取り組みます。
20日の出動式には、千葉市の聖こども園の園児の皆さんや、県警白バイ隊、関係団体の方々にお集まりをいただきます。また、27日には千葉市の京葉銀行文化プラザで、交通安全フェアちばを、30日には柏市のさわやかちば県民プラザで、自動ブレーキなどを備えたセーフティ・サポートカーSの乗車体験や、自転車交通安全教室を実施します。このほか、運動期間中は、県内各地で交通安全キャンペーンが行われます。
これからの時期、交通量が多い夕方の時間帯は、日暮れ時と重なり、歩行者や自転車が見えづらくなります。交通事故防止のため、県民の皆様におかれましては、反射材を身につけたり、思いやりのある運転などを心がけていただきたいと思います。誰もが安心して暮らせる「交通安全県ちば」の実現を目指しましょう。

 Chef'sCHIBA(シェフズ・ちば)のフェア開催について

知事

次に、県産食材の魅力発信の取組について、お話しいたします。
本県は、豊富な海の幸・山の幸に恵まれた食材の宝庫でございます。そこで、県では、県産食材のおいしさや特徴を発信する「Chef’sCHIBA(シェフズ・ちば)」の登録制度をつくり、現在、10の飲食店を登録しております。県産食材の魅力をより広く消費者の方々にお伝えするため、登録店に御協力いただき、今回初めてフェアを開催いたします。
フェアの名前は「ボナペチバとっておきのひと皿フェア」でございます。今月15日から来月9日までの間、県内外8つの飲食店で、イセエビやチバザビーフなどを使ったシェフ自慢の料理がふるまわれます。
また、料理を召し上がった方や、アンケートに御協力いただいた方に、旬の農産物などの県産品をプレゼントいたします。
多くの皆様に、シェフの方々が腕をふるったとっておきのひと皿を通して、新鮮でおいしい県産食材を味わっていただきたいと、そのように思っております。

 この時期におすすめの耳より情報について

知事

最後に、この時期にお勧めの耳より情報でございます。
1つ目は、来月15日、千葉県文化会館で開催する千葉交響楽団第102回定期演奏会でございます。
昨年、山下一史さんを音楽監督に迎えた千葉交響楽団は、これまで以上に県民に身近で親しみやすく、県民が誇れる「おらがまちのオーケストラ」の実現を目指し、日々、演奏活動を続けております。今回の演奏会は、「あふれる抒情への誘い」と銘打ち、国際的にも活躍されている若手ピアニストの河村尚子さんと一緒に、ブラームスの曲をお届けいたします。また、演奏会終了後には、観客の皆様と楽団員との交流会を開催いたします。
夏が過ぎれば、文化に親しむ芸術の秋を迎えます。ぜひ皆さん会場に足をお運びいただき、秋のひとときを音楽に触れて過ごしてみてはいかがでしょうか。
2つ目は、千葉の秋の魅力についてでございます。
千葉の秋は、紅葉や温泉のほか、梨やブドウなどの山の幸、サンマやカツオなどの海の幸といった魅力がいっぱいでございます。
今回は、全国屈指の水揚げ量を誇る「外房のイセエビ」を御紹介いたします。現在、イセエビの代表的産地であるいすみ市・御宿町では、新鮮なイセエビを存分に楽しめる「イセエビまつり」が開催されています。
いすみ市の大原漁港では、イセエビのつかみ取りやバーベキューが楽しめます。御宿町では、イセエビのつかみ取りのほか、イセエビ汁が無料で配布されます。また、協賛する旅館や飲食店等では、個性豊かなイセエビ料理をお楽しみいただけます。
ぜひこの機会に、真っ青な海が広がる外房で、新鮮な旬のイセエビを御賞味ください。また、この時期に県内各地で開催される秋まつりや果物狩りなどもお勧めでございます。皆様のお越しをお待ちしております。
ありがとうございます。

質疑応答

記者

よろしくお願いいたします。
知事、まず発表案件から質問を一つさせてください。STOP!電話de詐欺の啓発支援ですが、残念ながらデータを見ると、昨年と比べて今年が、これだけ啓発をしているにもかかわらず増加傾向にあります。そこでCMということなのですが、映像での啓発というものに期待するところ、知事、どんなところがありますでしょうか。

知事

そうですね、やっぱり映像というのは一番身近なテレビでございますよね。ですから、それを何回も見ていただいて、頭に叩き込んでいただける。もうこれは正直言って特効薬がないんですよ。記者さんも御案内のとおり。でも、テレビをはじめラジオ、いろんな媒体を使ってこれからも根気強く、特に高齢者の皆さんに御理解賜わりたいなと、そのように思っています。

記者

ありがとうございます。
知事、続きまして、発表案件外ですが、昨日、2020年東京オリンピック・パラリンピックの宝くじ活用というものが同意されたという話がありました。知事の所感をいただければと思います。

知事

はっきり言って予算が少ないわけですから、何とか予算を、言うなれば少しでも集めなきゃいけないという一つの手段として、宝くじというのは私は良いと思うんです。ただ、この間、350億、360億かな、一回外に出ちゃったわけです。その中においてこれをどうしようかと、言うなれば東京都さんをはじめ各協力県もいろいろ頭を絞ったわけです。
そして、その宝くじの中から155億でございますか、私たち協力県に来るということは、これは大変ありがたいことですが、私、ここでまたちょっと危惧しているところなんですよ。まず、どのように配分するか。何を基準として。それと同時に、恒久的施設、修理費を含むと書いてあるんですね。これ、恒久的施設というのは私たち初めからお約束していたとおり、各協力県、自治体でやるとこう言っているわけですから、今度はそういうものも含むとなっちゃうと、我が千葉県180億いっちゃうんですよ。155億と言っている中で180億いっちゃうわけですよ。そうすると、じゃあ、どこを基準にしてどうするかということがいまだ示されていない。155億をどのように区分けするかというのも示されていない。

※平成26~32年度までの7年間で見込まれる県関係の総経費。ソフト事業やハード事業に係る経費の合計として、150億円から180億円と試算している。


これは私、今回賛成しているのは、もうこれ以上ごたごたしちゃいけないし、またオリンピックも3年切っていますよ。あと宝くじの期限もあります。そういうわけで、とりあえずこれはみんなで一致団結しようと思って、千葉県も賛成したわけですが、でもその内訳を見ると、行政的経費の中にそういう問題があって、今度は、じゃあ誰がどうするかというと、宝くじ協議会、言うなれば小池さんのところですよね。小池さんのところが分配していくわけですよ。こうなってくると、各協力県の中でもうそれは綱引きが始まっちゃいますよ。
だから私は、こういうことをもしっかりと協力県、配分方法もこれから示していただきたい。そうしないと、またくだらないことで、ああでもねえ、こうでもねえ、というのが始まっちゃいますよ。そんなのみっともない。やっぱりオリンピック・パラリンピックに向けて、日本という国は一致団結しなきゃいけない。だからこそ私は安易に、じゃあこれはあっちですよ、こっちですよと言っておいて、私たちも、ああそれは良かったとは言えないんです。だからこそ中をしっかり精査して、これからそういう問題が起きないように都はやっていただきたいと、そのように思っております。

記者

知事、その関連ですが、そういった今後精査をしなければいけない、はっきりさせていかなければいけないことというのは、当然、今回は宝くじは同意しましたけれども、引き続き強く訴えていくと。

知事

そうですよ。これはみんな同じだと思うんですよ。もう早くやっていかないとえらいことになるぞと。ですから、みんな言い方はおかしいけど、しょうがねえ、早くまずやろうと、こうなったと思うんです。でも、私が今言ったように、精査していくと、行政的経費、これはありがたいんですよ。でも私たちが言ってきたのは、今まで恒久的施設に関しては私たちが払うと今まで言ってきたわけですから、そうしたら、修理費までその150億の中に含まれると言っちゃったら、今度、何回も言うようですけれども、我が千葉県ではそれだけで180億いっちゃうわけですよ。じゃあどうやって分配するんだいと。そういうこともやっぱりしっかりこれからやっていかないと、またくだらないことで綱引きが始まって、これはやっぱり宝くじ協議会は小池会長ですからね。今度は小池会長にひとつなんていう、こんなことが起きる可能性も出てくるわけですから、こういうことはあっちゃいけません。私たち一致団結して頑張らなきゃいかん。

記者

ありがとうございます。知事、最後の質問でございます。昨日、一昨日と知事は中京圏のほうに行かれて、トップセールスをされてきたと思います。手応えがありましたら教えていただければと思います。

知事

90を超える方が集まってくれました。これは非常に私はいい手応えだと思います。でも、この裏には、はっきり言って300ぐらい声をかけて、可能性のあるところにはうちの職員が直接行って、こうです、ああですと説明して、それで来てくれたわけですよ。だから大きなしっかりとした舞台はできていたわけですね。その中で、私は千葉の優位性を皆さんに訴えるとともに、ある人にこう言われたんですよ、なぜ千葉県が名古屋に来てやるんだと。この企業セミナーを。
ちょっと話が長くなるけど、私、俳優時代に、言うなれば全盛の頃ですよ。今度は舞台をやりたいと。当時、ミヤコ蝶々先生に、「先生、私今度は、もう歌もヒットしたし舞台をやりたい。座長公演をやりたい。どこがいいですか。僕は六大都市でやりたい」と言ったら、真っ先に、それは名古屋でやれと。何で名古屋なんですか。東京かと言うかと思った。いや、違う。名古屋というところは、芸に対しても文化に対しても、そしてお財布に対しても、言うなれば経済に対しても、非常に厳しい目を持っていると。言うなればお財布も堅いと。そういう保守的な人たちが認めたら、おまえの舞台が名古屋でヒットしたら、全国でヒットするぞと、そう言われたんですよ。あの方は、自分の新作は必ず名古屋でやっていたんですね。そのとおりだったんですよ。
ですから、実は今回我が千葉県も、作品で言えば新作をいっぱいまとめてきました。まずは、目利きの強い名古屋の人たちに見てもらって、いろんなお話も賜わって、そして私はこれで全国展開したいんだというような話をまずしました。そして、名古屋の人たちの非常に厳しい目の中でも、千葉県の優位性、言うなれば成田空港、それから羽田空港、東京圏、これが約1時間ぐらいで全部網羅されるんですよと。それから道路網を含めて非常に興味を持ってくれたと、私はそのように思っております。

記者

知事、ちなみに今の名古屋だと言われたエピソードは、何歳頃のお話でしょう。

知事

私が23ぐらいですね。

記者

ありがとうございます。

記者

おはようございます。よろしくお願いいたします。
私からは発表案件の中から、「輝く女性応援事業」についてお伺いいたします。県は総合計画の中にもこの女性の活躍推進、重要課題の一つとしてうたっているのですけれども、改めてこの事業に対する意義や意気込みについて、知事から一言いただければと思います。

知事

やっぱり日本という国は、女性の教育水準が世界、他国と比べてべらぼうに高いんですね。それがどうしても御結婚なされて子育てということで離れてしまうことが多い。でも、これからの日本がより一層豊かに発展するためには、こういう女性に頑張ってもらわなきゃ困ると。じゃあ、そのためにはただ頑張れ頑張れだとか、千葉県は何%登用するぞ、こうだぞ、ああだぞ、そんなんじゃないんだと。それよりも、女性がそういう舞台に乗りやすい環境をつくっていかなければならない。その意味において、私は保育士とか、教育面も含めて、そして、あとは待機児童ですね。
待機児童は皆さん一生懸命やっているんですけど、まだまだ千葉県は足らないんです。でも、それはどうしても都市部、東京のほうから流れてくるんですね。これも何しろ女性がより一層頑張っていただくように、私たちはその環境をしっかりとつくっていかなければならないと、そのように思っています。

記者

加えてですけれども、この女性の活躍推進に関しまして、これは全国的な動きではあると思いますけれども、例えば、今後千葉県ならではでこういう取り組みもしていきたいという何か思いがございましたら、教えていただけたらと思います。

知事

いっぱいあるんですよ。いっぱいあるというか、その前にしっかりと、さっき言ったように保育士さんも育てていかなければ、これは側面から応援する部分もあるし、あと待機児童も含めてありますが、基本的なものをまずしっかりやっていこうということも大事でございます。
それと同時に、女性が働きたいなと思われるような魅力ある職場を私たちはつくっていかなければならない。そういう意味において、県は率先してやっていこうではないかと。
担当部局、その辺を説明してください。

職員

雇用労働課でございます。
知事から話がありましたとおり、このプログラムは就労支援でございますけれども、それ以外にも「働き方改革」を通じた職場環境の整備ですとか、保育所等の整備など、そういう職場環境の整備というものが非常に大切だと思っておりますので、ここのところ、官民連携で体制も立ち上がってきておりますので、引き続き頑張っていきたいと思っております。

記者

あともう一点、電話de詐欺の発表もございました。今、こちらはポスターが貼ってありますけれども、「電話de詐欺の犯人どもよ人生の先輩をなめるなよ!」とかなり気合いの入ったフレーズと、あと、絵もこれまでになく、こちらに貼ってあるものですけれども、例えばおじいちゃんが日本刀を振りかざしているということで、かなりの気合いが入ったポスターなのですが、今回こういうポスターを作成するに至った背景であったり、何か思いがあれば。

知事

こんなのだから、俺だと思っているんでしょう。そんなことないです。いろいろ知恵を絞ってくれという中で、担当課の人たちが、ここまでやらないとみんなもわかってくれないんじゃないかとか、あと、こういうものは目を引いてもらいたい、そういう観点から強い表現になったのかなと、そのように思っております。
何かありますか。

職員

くらし安全推進課でございます。
おじいさんが日本刀を掲げているこのポスターは、実は県警のほうでつくったポスターで、今回県のほうでつくったポスターは下のほうにあるのですが、水際編ということで、ATMとかでおじいさん、おばあさんが携帯電話をかけながら操作しているときに、一般の人に積極的に声をかけてもらいましょうとか、あとは、今さまざまな詐欺防止機能のついた電話がありますので、そういったものを積極的に活用していきましょうというのが今回つくったものです。
いろいろな手口だとかそういったものは、これまでもずっと紹介してきました。でも、先ほど知事からお話がありましたように、被害件数・額とも減らない。今までのように手口を本人の方々に伝えるだけでは防ぎきれないということで、第三者の方とか、機械とか、そういったものを使って減らしていこうということで、今回、水際対策として、県のほうとしてはこの2つを作成したものでございます。

記者

今朝、ちょうど千葉の駅ビルがオープンになったかと思います。私もちょっと伺ってきたのですが、千葉の玄関口が新しくなるというところで、期待などがあればお聞かせいただきたいというところと、あとは県内を見てみますと、船橋の西武の閉店であったり、柏のそごうが閉まってしまったりですとか、そういった中、各自治体、再開発であったり、新しいまちづくりへの方針というのを考えるような段階にあるのかと思いますけれども、森田知事として、にぎわいを取り戻したりですとか、活性化するために、どういったことが一番重要だとお考えでしょうか。

知事

そうですね、でも千葉県の千葉駅、これはすごいですよね。一流店も入っているし、もっともっと賑わうんじゃないか。来年の夏かな、グランドオープンするのは。これはまた大いに期待なんですけれども。でも、そこに光があまり集まり過ぎると、今度周りに影が出てきてしまうという、ここが問題なんですね。これは千葉市も十二分に考えていることだと思います。
じゃあ、そのためにどうすればいいか。これはまず千葉市が主体となって考えてもらいたいし、県としてももちろん応援はいたします。何がそうなるか。じゃあ、千葉駅にどうしてあれだけお客さんが集まるのか。それは鉄道の駅だからという人もいるだろうけれども、その中に魅力あるものが集積されているということも私たち考えなければいけない。ですから、人を呼び込むためには、いかに魅力ある市をつくっていくかが私は基本だと思います。
今日は松戸とかいろいろなニュースも出ておりました。大きなデパートさんが身を引こうなんていうところも出ておりますが、これは、「あ、そうですか」というのではなくて、私たち、まず引こうという人たちの裏事情も含めて、私たちもこうやっているんだけれども、どこがどうなんだろうということを、一生懸命研究する余地があると思うんです。それを研究して、そして、その中からしっかりとした方策をつくる。そうすべきではないかなと。
でも、いずれにしても、魅力がなければ来ませんので、特に駅前、各市がどうやって魅力ある市をつくっていくか。それにおいて県がどのように応援していくか。これは大事なことだと思います。
担当部局、説明することがありましたらどうぞ。

職員

経営支援課でございます。
知事からありましたように、例えば千葉市で言いますと、基本的には当然地元の千葉市であるとか、商工会議所が頑張っていただくということは前提にございますけれども、そこを積極的に千葉県としては支援していきたいと考えております。
実際に今回の駅ビルの開業も、それを見込んで地元の千葉商工会議所が中心となって、駅で集客した方を中心市街地のほうに呼び込むような、回遊させるようなイベントを企画しております。今回は千葉県も補助金の支出ということではありますけれども、それに支援をしております。そのようなことを引き続き続けていきたいと思っております。

知事

百貨店さんが撤退するまた一つの理由として、やっぱり時代が変わってきているんですね。今、インターネットだとか、いろんなところで、それこそぱっと見て、すぐ注文して、ぱっと届くとか、そういう時代が変わっているんですね。
私どものころは、百貨店に行って、そして、レストランのところでお子様ランチを食べる、それが楽しみで行きましたが、そんな時代じゃないんですね。ですから、そういう時代をも含めて、私たちはしっかり検証して次の手を打っていかなければならないかなと、そのように思っております。

記者

よろしくお願いします。
民進党代表選が先日行われて、前原新体制ができましたけれども、知事も前原さんとの親交はこれまであるかとは思うのですが、まず、この新体制への期待と、幹事長人事で山尾志桜里さんを抜てきしようとしたところ、週刊誌報道等もありまして、一番大事な人事でつまずくような形で、幸先があまりよくないのかなとは思うのですが、このあたりの民進党の今後についてどのように考えていますか。

知事

私は、アメリカの民主党・共和党のように、二大政党が切磋琢磨して、いつでも国民が、「おまえ、そうだったらこっちに変えるぞ」と、そういう緊張感のある二大政党、日本でも絶対そうなっていかなければいけないのじゃないかなと、それが私の持論でございます。
ですから、今回前原さん、確かに私は友達です。そういうのを抜かしても、私は自民党にとってかわれるぞと、そのぐらいの気持ちとそういう体制をしっかりつくっていただいて、そして、切磋琢磨できるような、そのような政党をつくっていただきたいなと思っております。

 内容についてのお問い合わせ先

  • 輝く女性応援事業の実施について
    →商工労働部雇用労働課【電話】043-223-2933
  • 「STOP!電話de詐欺」啓発CMについて
    →環境生活部くらし安全推進課【電話】043-223-2294
  • 秋の全国交通安全運動の実施について
    →環境生活部くらし安全推進課【電話】043-223-2258
  • Chef'sCHIBA(シェフズ・ちば)のフェア開催について
    →農林水産部流通販売課【電話】043-223-3088
  • この時期におすすめの耳より情報について(千葉交響楽団定期演奏会、千葉の秋の魅力~イセエビ~)
    →環境生活部県民生活・文化課【電話】043-223-2406
    →商工労働部観光誘致促進課【電話】043-223-2412

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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