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更新日:令和6(2024)年4月1日

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知事定例記者会見(平成28年7月21日)概要

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日時

平成28年7月21日(木曜日)10時30分~10時55分

場所

本庁舎1階多目的ホール

動画 平成28年7月21日知事定例記者会見(動画)

項目

  1. 企業誘致セミナーについて
  2. 県立美術館・博物館の夏休み期間中のイベントについて
  3. 観光プロモーションについて

知事発言

 企業誘致セミナーについて

知事

初めに、企業誘致の取り組みについてお話をいたします。
現在、本県では、アクアラインの料金引き下げ継続に加え、圏央道の整備進展や成田空港の機能拡充など、国内外とのアクセスが充実し、企業誘致はまさに絶好のチャンスを迎えているところでございます。県では、この機会を生かすため、茂原市と袖ケ浦市に新たな工業団地の整備を進めるとともに、進出企業に向けた豊富な支援メニューを用意しているところでございます。
このような本県の魅力をPRし、さらなる企業立地を進めるため、本日、午後2時から都内の「ホテルメトロポリタンエドモント」で「企業誘致セミナー」を開催いたします。
セミナーには、150名を超える皆様から御応募いただいており、私みずから、本県が持つ全国屈指のポテンシャルを余すことなく紹介をいたします。さらに、実際に本県に立地された企業の方々や、経済ジャーナリストなどをお迎えし、「立地の決め手」や「千葉の魅力」について語っていただきます。
なお、9月には、首都圏と並ぶ経済の中心地である大阪においても、セミナーを開催する予定でございます。
企業誘致の推進は、県民の皆さんの働く場の創出や、地元企業との取り引き拡大など、本県経済の活性化に大きく寄与することから、今後とも「チーム千葉」で一丸となり、全力で取り組んでまいります。

 県立美術館・博物館の夏休み期間中のイベントについて

知事

次に、県立美術館・博物館の、夏休み期間中のイベントについてお話をいたします。
千葉市の「県立美術館」では、夏らしい海にちなんだ展示として、「こどものための展覧会海の不思議ないきもの」を9月19日まで開催しております。本県出身の造形作家、木暮奈津子氏が千葉の海からインスピレーションを得て創作した作品をぜひごらんください。
また、「中央博物館」では、「驚異の深海生物~新たなる深世界へ~」が同じく9月19日まで開催中でございます。毎週水曜日は、チーバくんと一緒に千葉の魅力を学べる「チーバくんの博物館ツアー」を開催しております。昨年の夏から中央博物館の学芸員になったチーバくんが、博物館の見どころを紹介しております。
次に、市川市の「現代産業科学館」では、来月12日から31日まで「宇宙(そら)へ」と題したプラネタリウム上映会を開催いたします。地球から見るのとは全く違う、月面や火星などから見た星空を楽しめるプログラムなど、2作品を上映いたします。
最後は、栄町の「房総のむら」でございます。来月6日から2日間、「むらの縁日・夕涼み」を開催いたします。昔懐かしい雰囲気の中で縁日遊びや打ち上げ花火など、風情のある夕涼みをお楽しみください。当日は、午後8時まで開館し、浴衣をお召しの方は無料で入場できます。
子供たちが待ちに待った夏休みとなりました。県内に8カ所ある県立美術館・博物館は、このほかにも楽しいイベントが盛りだくさんでございます。御家族やお友達との夏休みのすてきな思い出づくりにぜひお越しくださいませ。

 観光プロモーションについて

知事

最後に、観光プロモーションについて2つお話しいたします。
1つ目は、夏の観光キャンペーン「魅力いっぱいギュッと千葉」PRイベントの開催についてでございます。
本日午後1時から、都内の「赤坂サカス」で、本県出身の人気タレント小島瑠璃子さんのトークイベントやチーバくんグッズが当たるクイズ大会を行います。これから本番を迎える夏の観光シーズンのスタートを大いに盛り上げていきたいと、そのように思います。
2つ目は、「サンキューちばフリーパス」の発売についてでございます。
県と交通事業者との連携により、県内の鉄道や路線バスの一部が乗り放題となる「フリーパス」が来月1日から発売されます。このフリーパスは、9月1日から11月20日までのうち、連続する2日間有効でございます。
電車等が乗り放題となるほか、観光事業者の皆さんの協力により、レンタサイクルの無料サービスを初め、ホテルや観光施設、飲食店の割引など、さまざまな特典が受けられます。今年、本県で初めて認定された日本遺産「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」をめぐるのも、また、いすみ鉄道などのローカル鉄道を乗り尽くすのもお勧めでございます。皆様のお好きな時期に、お好きなルートで、千葉をぐるっと、見て、食べて、遊んで、五感で満喫いただきたいと思います。
この後、交通事業者や観光事業者の皆さんにお集まりいただき、フリーパスについて共同PRを行います。
本県は、地域と一体となり、千葉ならではのおもてなしで皆様をお迎えいたします。ぜひ多くの皆様にお越しいただきたいと思います。
私からは以上でございます。

質疑応答

記者

先日、知事が欧州訪問から帰国された後ですけれども、フランスの南部で花火大会の際に、トラックで突っ込んで多数の方が亡くなるというテロ事件が起きました。千葉県でも、これから観光シーズン、花火大会等で人出が多くなるイベントも多く開催されると思いますが、改めて、県内でのそういった警備体制ですとかテロ対策について思うことがありましたらお聞かせください。

知事

そうですよね。これ、本当にどうしてこういうことが起きるのかと。これは私のみならず、みんなそう思っているのではないですかね。ただ、やはりヨーロッパ、中東を初め、あちらのいろんな情勢というのは、私たちにははかり知れないものがあるものでございます。しかし、だからといってテロが許されるわけではございません。何としても、テロに対して私たちは一致団結して、絶対に許さないという、そういう気持ちを持ってやっていかなければならない。
ただ、我が千葉県においても他人ごととは言っていられません。今、記者さんおっしゃったように、花火大会を初めいろんな、言うならばソフトターゲットが多々あるところでございます。もちろんテロというのはお国との連携でございますけれども、千葉県内におきましては、県警も含め、また関連団体も含め、連絡を密にしながら、こういうことが起こらないように最善を尽くしてまいりたいと、そのように思っております。

記者

わかりました。ありがとうございます。私からは以上です。

記者

指定廃棄物の関係でお尋ねです。先日、環境省の井上副大臣が記者会見の中で、千葉市の指定廃棄物について近く解除する方針を御表明されました。これに対する受けとめをお聞かせください。

知事

千葉市が指定の解除を申し出たことを受けて、国が法令に定められたルールに沿って判断したものと理解しているところでございます。指定が解除されても国は候補地の再選定は行わないと、こう言っているところでございます。何においてもしっかりと話し合っていただきたいと、そのように思うところです。

記者

よろしくお願いいたします。
本日、午後から企業誘致セミナーで、知事みずから千葉の魅力をPRされるということですけれども、今回の企業誘致セミナーで、どういった企業に来てほしいですとか、知事の御期待がありましたらお伺いしたいというのと、アクアラインの値下げの継続ですとか、工業団地の整備ですとか、県内、かなり注目されている地域もあるかと思いますが、地域によってはあまり誘致が進まないようなエリアとか、結構、県内の状況がいろいろあるかと思います。千葉県の今後の企業誘致の方針など、お考えがありましたらお聞かせください。

知事

そうですね、企業誘致をするということは、人と物の流れ、これをしっかりスムーズにするということが非常に大きな要因の一つだと、そのように思っております。おかげさまで、アクアライン800円、それから圏央道がまさしく大栄―横芝間、これはもう残すところになってきましたし、非常に圏央道の役割は大きくなってまいりました。ということは、東日本から首都圏を通らずして西日本に行ける、そういうルートも確立できているところでございます。
そして、大栄―横芝間が完成すれば、まさに成田空港から都心に入るときの万が一事故があった場合の代替道路としても使えますし、それと同時に、特に今、企業さんが非常に興味を持っているところは輸送ですね。言うならば、我が千葉県、今、工業団地、いろいろ皆さんにお薦めしているところは、2つの国内国際空港を持っているんだと、それも1時間、強か弱かわからないけれども、そのぐらいで行けるわけですから、これは、国内のみならず外国との通商においても、私は非常に大きな要因の一つだと、そのように思っていますし、それを今日いらっしゃっている企業の皆さんにまずはお話をしてまいりたいと。
地域格差があると、これは確かにそうでございます。ただ、まず望みの大きいところから私たちは打っていって、それからしみ込むようにどんどんいろんなところに発展を持ってまいりたいなと、そのように思っているところでございます。

記者

よろしくお願いします。
今年は、津波対策でかさ上げで九十九里の有料道路が通行どめになっていると思うのですが、これから海水浴のシーズンということもありますが、どのような影響があると知事はお考えでしょうか。

知事

そうですね。まず海水浴において、言うならば、人がスムーズに来られなければ、海水浴といったって来るわけがないのでございます。それと同時に、海水浴場、言うならば周りの海産物等も含めてこれを盛り上げていかなければならないと、そのように思っております。その辺の道路事情のこと、担当部局、詳しく説明してあげてください。

職員

観光誘致促進課でございます。
かさ上げのために九十九里有料、確かに今年度通行どめになっておりますが、それにつながる東金九十九里有料は通行できますので、そういうものを活用して、この夏キャンペーンを通じて、いろいろな地域から海のほうにやってきていただけるように、本日も赤坂サカスのほうでPRいたしますが、そういうことを打っていきたいと。
また、秋になりましたら、週末と祝日に有料道路の無料キャンペーンを今年度もやっていきたいと。そういった中でさまざまな特典も用意しながら、秋の一大キャンペーンとして、有料道路だけではなく鉄道、また、高速バスの実証実験を行いますので、そういう形でお客様にたくさん来ていただけるようないろいろな施策を打っていきたいと考えております。

知事

まずやはり安全・安心は大事でございますから、そういうこともしっかり頭に入れながら、そして来てくださった皆様に楽しんでいただけると、そのように頑張っております。

記者

ありがとうございます。

記者

よろしくお願いします。
台湾の輸入規制解除の問題ですけれども、知事は直接台湾に行かれる御意向もあったかと思いますが、その後どのような、時期的にはいつごろとか、現在の状況はどうなっているのでしょうか。

知事

これはあくまで私見ですよ、私見ですけど、いろんな情報を聞いていますと、私は、今年いっぱいか来年の頭ぐらい、春までにはいい方向に行くのではないかなと、そのように思います。物事というのは、何か大きなものが決まるときというのは、嵐の前の静けさというのがございますけれども、あんまり変にがちゃがちゃがちゃがちゃしないほうがいいときというのはあるんです。だから、私は台湾訪問においても、もちろんすぐ行く用意はできております。しかし、これはただがむしゃらに行ってお願いすればいいということではございません。ですから、もう少し現政権の取り組み方、それとまた代表処、それとお国とのほうのいろんなお考えを聞きながら、ここぞというときに参りたいなと、そのように思っております。

記者

具体的なスケジュールということは、今のところではまだ。

知事

そうですね。僕はね、かえって、私見ですよ、向こうとしても、あんまりわあわあわあわあやってもらいたくない、もうわかっているよというところはあるんじゃないかなと、ちょっとそう思うんですけどね。

記者

わかりました。

記者

お願いします。
東京都知事選ですけれども、民進党と共産党含め野党で鳥越さんを一本化して押していると思いますが、まず、東京都知事選で野党が一本化したということについてどう思うかということと、来年には千葉県知事選もあると思いますが、ここでも野党が一本化することについてどう思うか。この2点についてお伺いします。

知事

政治ですから、例えばお国の場合はまさしく権力闘争も絡むので、与党、野党というのがあって、勝つためにどうするかと。そのためにいろいろ模索し、考えているのかなと私は思います。今、選挙の最中なのであんまり私も詳しいことはといいますか、あんまり突っ込んだ話はできません。来年は選挙がありますけれども、私もはっきり出るとはまだ言っておりませんけれども、でも、また一つ考えてみれば、まあそういうこともあるのではないのかなとは思いますけれども、ただ、国と地方というのは違うんですよね。国は絶えず権力闘争ですけれども、地方というのは、千葉県のためには与党も野党もないですよ。言うならばみんな県民党だと思っていますから、そこで私は一致団結することは非常に大事だなと、そういう気持ちは持っております。

記者

ごめんなさい、ちょっと重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、先ほど台湾の輸入規制解除の関係で、あくまで私見とされた上で、解除の動きが今年の末とか来年頭じゃないかとおっしゃられたと思うのですが、その根拠というか、そう思われる理由みたいなのがあればお聞かせください。

知事

これは、台湾の代表処の方が非常に前向きといいますか、積極的といいますか、そういうことも聞いております。それから、台湾においても、いろんな方から話も聞いておりますが、私はこういうのは波だと思うんですね。だからどうで、これだけの証拠があるからこうだとは、ちょっと私も言えないんですけれども、何かこう今まで私の政治経験の中で、そういうことをふっと感じたものですから、ですから、私、私見という言葉を使ったんでございます。
私は、改めて言うことになりますけれども、いろんな状況下を含めて、これは来年の春ごろまでには何らかの形が出てくると。それは全部一気に解除になるかどうかわからない。また、その解除に当たっての条件が出るかもわからない。それはあると思うんですが、私は、前進することは間違いないのではないかなと、そのように感じております。

記者

ありがとうございました。

 内容についてのお問い合わせ先

  • 企業誘致セミナーについて
    →商工労働部企業立地課【電話】043-223-2423
  • 県立美術館・博物館の夏休み期間中のイベントについて
    →教育庁教育振興部文化財課【電話】043-223-4087
  • 観光プロモーションについて
    →商工労働部観光誘致促進課【電話】043-223-2484

 

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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