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更新日:令和6(2024)年10月2日
ページ番号:691745
施設名 | 県立行田公園 |
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指定管理者 | 藤木園緑化土木株式会社・有限会社共栄緑化 代表者 藤木園緑化土木株式会社 構成者 有限会社共栄緑化 |
指定管理期間 | 平成31年4月~令和6年3月 |
評価対象年度 | 令和5年度 |
第三者評価の有無(今回) | 無 |
施設所管課 | 県土整備部都市整備局公園緑地課 |
設置目的 | 主として県民の休息、観賞、散歩、遊戯、運動等総合的な利用に供する。 |
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指定管理者が行う 業務の範囲 |
|
年度 | 利用者 (人)※1 |
指定管理料 (A) |
その他維持 管理費(B)※2 |
使用料等 県収入(C) |
県の収支 (C-A-B) |
(参考) 利用料金 |
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令和5年度 | 57,063 | 39,621千円 | 25,546千円 | 858千円 | -64,309千円 | - |
(参考) 令和4年度 |
61,341 | 39,270千円 | 8,754千円 | 956千円 | -47,068千円 | - |
※1 カウント方法:巡視時の在園者数に係数を乗じて算出
※2 維持補修費、委託料、工事請負費、備品購入費(指定管理料に含まれるものを除く)
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
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施設の設置目的・法令等の遵守等 |
A | 当公園の設置目的を理解し、都市公園条例等に基づいた管理運営を行っている。また、個人情報も適切に管理され、事故等の報告も適宜行われている。 |
安全性の確保 | A | 公園の安全確保、日常の事故防止等の安全対策が実施され、防犯、防災等の危機管理体制も整っている。 |
適切な管理運営 |
A | 植物管理、清掃、施設運営等、計画どおり適切に管理運営が行われている。 |
適切な財産管理 | A | 施設の保守点検は計画どおり実施され、施設の軽微な修繕も必要に応じ適宜行われている。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
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サービスの向上 自主事業 地域の連携等 |
A | 計画どおりサービス向上への取組み、自主事業、地域と連携した公園の利用拡大、地域活性化への 取組みが実施されている。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
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施設利用状況に 関する事項 |
A | 広報活動、誘致活動等の利用拡大を図るための取組みが適切に行われており、利用者数等は、概ね計画目標どおりとなっている。 |
管理運営体制 | A | 組織・人員配置は適切であり、職員に対する研修等も行われている。 |
収支状況 | A | 収支決算状況は概ね計画どおりであり、不適切な経費の計上も認められない。 |
利用者意見の反映 利用者満足度 運営委員会 |
A | 利用者からの意見・苦情に対し、実施可能な範囲で管理運営に反映されている。 |
評価 |
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良好 |
特に評価される 点 | 多様な情報媒体での情報発信により若年層による植物管理(花の植栽等)へのボランティア参加者が増加した。 |
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次年度に向けて 改善が望まれる点 |
ナラ枯れ等により、倒木や落枝が懸念される為、引続き関係部局と協力しながら計画的に高木等の剪定や伐採を行い、利用者の安全確認に努めること。 |
前年度評価で改善が望まれると指摘された点とその改善状況 |
「BBQ や花の散歩道等の自主事業を引き続き行い、公園の賑わい創出と公園利用者の増加に努めること」という指摘に対して、令和5年度の利用者人数は計57,063 人で、昨年度の61,341 人より4,278 人の減少となった。主な要因としては、8月、9月の酷暑が挙げられ、この期間で3,574 人の減少となっている。利用者の減少傾向がある一方で、ウォ-キングや散歩を目的とした利用者の増加がみられるため、引続き利用者の増加に努めていく。 |
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