「困難を有する子ども・若者の相談・支援機関ガイドブック（セレクトシステム）」について

令和5年3月

県では、ニート・ひきこもり・不登校など社会生活を円滑に営む上で困難を有する子ども・若者を支援するための相談・支援機関に関する情報を整理し、子ども・若者の状態、年齢や利用したい支援等に応じて、適切な相談・支援先を選ぶことができるガイドブックを作成しています。

このたび内容の見直しや更新を行い、第4版を作成しました。（令和4年度千葉県子ども・若者支援協議会の事業）

県内で子ども・若者への支援を行っている関係者の方々に広く御利用いただき、相談・支援の迅速化や連携強化を促進し、困難を有する子ども・若者への支援の充実を図りたいと考えています。

冊子データをPDF形式で掲載していますので、御利用ください。

ダウンロード

「困難を有する子ども・若者の相談支援機関ガイドブック（セレクトシステム）」

【本冊子の利用方法】

相談・支援機関を探すには「ひきこもり」、「不登校」、「若者の就労関係」を3つの柱とし、目的や状況により適した相談機関をお示しする「セレクトマップ」（p.1からp.4）を作成していますので、子ども・若者の状態や年齢、利用したい支援等により相談・支援先を探してください。また、目次及び「掲載機関／団体一覧」から機関・団体を探すこともできます。

表紙（PDF：40.6KB）

はじめに（PDF：50.9KB）

目次（PDF：24.3KB）

1.セレクトマップ（PDF：219.5KB）

「セレクトマップ」とは本冊子の3つの柱である「ひきこもり」、「不登校」、「若者の就労関係」について、国・県・市町村・民間の支援機関・団体を、支援対象の子ども・若者の状態や年齢、利用したい支援業務に応じて、より適切な支援機関を御案内するための図です。

2.国・県等の相談・支援窓口（PDF：2,140.1KB）

国・県が設置している相談・支援機関等を掲載しています。国・県が直接運営をしている機関のほか、外部業者への業務委託による運営や、補助金等を交付されて運営されている機関も含みます。千葉県子ども・若者支援協議会の構成機関をはじめ、関係機関へ御協力をいただき、県内機関におけるニート・ひきこもり・不登校への取組を中心にまとめたものです。

3.市町村の相談・支援窓口等

市町村の相談・支援窓口及び居場所等の掲載ページ一覧（PDF：343.6KB）