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更新日:令和7(2025)年9月5日
ページ番号:429663
千葉県企業局では、計画期間を5年間とする、「千葉県造成土地管理事業経営計画」を策定しました。
この計画に基づき、経営の一層の健全化を図りつつ、地域の一層の発展につながるまちづくりを推進してまいります。
【令和7年9月5日追記】 令和6年度の経営計画進捗状況を公開しました。
この計画は、地域社会を巡る社会経済情勢等の将来の事業環境を見通しながら、造成土地管理事業における経営の一層の健全化を図り、地域の一層の発展につながるまちづくりを持続的に推進できるよう策定したものであり、公営企業が策定することとされている「経営戦略」として位置付けます。
令和3年度から7年度(5年間)
※収支見通し期間は令和3年度から12年度(10年間)
千葉県造成土地管理事業経営計画(概要版)(PDF:231.4KB)
千葉県造成土地管理事業経営計画(本文)(PDF:806.6KB)
令和6年度|「千葉県造成土地管理事業経営計画」における進捗状況について(PDF:153.9KB)
令和6 年度の土地の処分は概ね計画どおり進捗しましたが、4 年間の累計では計画策定時に見込んでいなかった大口の分譲(令和5 年度:富津市新富9 番1 外9 筆、14.8ヘクタール)があったことから、令和6 年度末の保有土地は257ヘクタール(計画268ヘクタール)となり、計画と比べて11ヘクタール 減少しています。
また、資金収支については、有価証券の購入により、33 億円の赤字となりましたが、令和6 年度末の保有資産(現金)は1,040 億円(計画914 億円)となり、計画と比べて126 億円増加しています。
今後は、処分しやすい保有土地が徐々に減少し、分譲収入の減少が見込まれる一方で、老朽化した保有資産の改修費の増加や資材費の高騰などが見込まれることから、支出を適正に管理するとともに、保有資金の効率的な運用や、処分が困難な土地の分譲に積極的に取り組むなど、収入の確保を図り、経営の健全性を確保してまいります。
千葉県造成土地管理事業経営計画(案)に関する意見募集結果について
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