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有事における地域リハビリテーション行動指針策定事業について

事業概要

本事業では、自然災害発生時等の有事においても、地域の事業者が連携することにより、リハビリテーションサービスを必要とする人に継続的にサービスを提供できるよう、地域単位のBCPに相当する「行動指針」の策定を行います。

「有事における地域リハビリテーション行動指針」により目指す行動イメージ（PDF：135.1KB）

PDFには、「有事における地域リハビリテーション行動指針」により目指す行動のイメージ図を掲載しています。

事業内容

本事業は、令和6年度から令和8年度までの3年間で、以下の表のとおり実施していきます。

3年間の事業内容

年度	主な事業内容
令和6年度	地域・連携型BCP等の基礎知識習得に関する研修会の開催 課題調査の実施 課題検討会の開催
令和7年度	全県に共通する行動指針を「共通編」として作成 モデル圏域3圏域を選定 各モデル圏域における行動指針を「地域編」として作成 「共通編」と「地域編」を一体化した「行動指針（案）」を作成
令和8年度 （予定）	各モデル圏域におけるシミュレーション訓練の実施 「行動指針」の策定

モデル圏域の選定

「行動指針（地域編）」を作成するモデル圏域について、二次保健医療圏のうち以下の3圏域を選定しました。各モデル圏域において、意見交換会やシミュレーション訓練等を実施していきます。

モデル圏域

千葉圏域、香取海匝圏域、山武長生夷隅圏域

令和6年度事業報告書

令和6年度有事における地域リハビリテーション行動指針策定事業報告書（PDF：1,432KB）

PDFには、有事における地域リハビリテーション行動指針策定事業の概要、令和6年度の実施内容、令和6年度の事業総括と今後の展望等について掲載しています。