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報道発表案件

更新日:令和5(2023)年9月11日

ページ番号:4511

自殺予防週間における県内施設のライトアップについて

発表日:令和5年9月5日
健康福祉部健康づくり支援課

 九都県市※1では、国が定める「自殺予防週間」(9月10日から16日)に合わせ、9月を自殺対策強化月間と位置付け、共同で自殺対策のキャンペーンを実施しています。

 千葉県では、今年は県内施設(6カ所)をライトアップすることにより、県民等に対し、自殺予防を身近な問題として幅広く考えていただけるよう周知し、理解の促進を図ります。

1.実施日時

  (1) 期間       令和5年9月10日(日曜日)から9月16日(土曜日)

  (2) 時間     日没から数時間(消灯時間は施設によって異なります。)

2.実施施設

区分  施設名 所在市町村 消灯時間
(1) 千葉ポートタワー  千葉市 21時
(2) 千葉都市モノレール セントラルアーチ 千葉市 22時
(3) 銚子ポートタワー 銚子市 21時
(4) 木更津かんらんしゃパーク キサラピア 木更津市 21時
(5) 館山城 館山市 21時
(6) 佐倉ふるさと広場 オランダ風車リーフデ 佐倉市 20時

※今年は新たに「千葉ポートタワー」でもライトアップを行います。

3.点灯色について

 自殺対策のロゴマーク「いのち支える」※2の4色のカラーのうち、気持ちを落ち着かせる効果があるとされるブルー(青色)でライトアップします。 

                         自殺対策のロゴマーク「いのち支える」

4.九都県市自殺対策キャンペーンについて

 首都圏の住民は、通勤・通学等のため都県市を超えて活動していることから、九都県市共同で広域的な自殺対策に取り組んでいます。

千葉県の取組など、詳細はホームページをご覧ください。

 キャンペーン標語 「気づいてください! 体と心の限界サイン」

  1. 千葉県(九都県市自殺対策キャンペーン)、本県の取組 
     厚生労働省(九都県市自殺対策キャンペーン)外部サイトへのリンク

 ※1)「九都県市」:千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市

 ※2)「いのち支える」ロゴマーク:人の顔を4つ配置し、人とのつながりや、自殺対策の相談対応で重要な「気づき、傾聴、つなぎ、見守る」という4つの流れを一体的に行うことでいのちを支えるという決意が 込められています。 

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課自殺対策班

電話番号:043-223-2668

ファックス番号:043-225-0322

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