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更新日:令和5(2023)年3月1日

ページ番号:388926

電話相談窓口(コールセンター)等について|新型コロナウイルス感染症

よくある質問


  • 発熱等の症状を感じたら、どうしたらいいか。
    お近くの医療機関(発熱外来等)を、必ず事前予約のうえ受診してください。妊娠や基礎疾患のない65歳未満の方であれば、検査キット(医療用又は一般用医薬品として国の承認を受けたもの)による自己検査も御検討ください。詳細はコロナ・インフルと思う症状のある方のページを御参照ください。

  • 自宅や会社で検査キットを使用したところ、陽性判定が出た。どうしたらいいか。
    医療用又は一般用医薬品として国の承認を受けた検査キットを御使用で、県内に在住し、妊娠や基礎疾患のない65歳未満の方であれば、「千葉県新型コロナウイルス感染症陽性者登録センター」において、受診せずに陽性者としての登録が可能です。詳細は、陽性者登録センターのページを御参照ください。なお、陽性者登録センターの対象外の方又は医療機関での診察を御希望の方は、お近くの医療機関(発熱外来等)を、必ず事前予約のうえ受診してください。その際は、検査キットで陽性判定が出たということを、医療機関にお伝えください。

※発熱外来は、千葉県新型コロナウイルス感染症お問合せチャットボットサービス/Chatbot(multilingual)外部サイトへのリンク [外部サイトへのリンク] でもご案内しております。【対応言語:日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語】

 

(電話番号)03-6412-9326(千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口)
(対応時間)24時間(土日・祝日を含む)
※詳細は「新型コロナワクチン接種後の副反応について」のページをご覧ください。また、接種券に関することや接種の方法等については、お住まいの市町村の相談窓口に御相談ください。

 

  • 感染の予防に関することや、心配な症状が出た時の対応、発熱外来が近くにない場合など、新型コロナウイルス感染症に関するご相談は、以下の電話相談窓口にお問い合わせください。(対応時間、対応内容については、各市のホームページ等をご確認ください。)

(電話番号)0570-200-139 (千葉県発熱相談コールセンター)
(対応時間)24時間(土日・祝日を含む)

※現在、多数のお問い合わせをいただいておりますため、朝9時台・10時台はお電話がつながりにくい場合がございます。恐れ入りますが、受診可能な医療機関(発熱外来)の情報はこちらをご覧くださいますようお願いいたします。

  • 千葉市にお住まいの方

(電話番号)043-238-9966(千葉市新型コロナウイルス感染症相談センター)外部サイトへのリンク
(対応時間)9時から19時。(土日・祝日を含む)

  • 船橋市にお住まいの方

(電話番号)047-409-3127(船橋市新型コロナウイルス感染症相談センター)外部サイトへのリンク
(対応時間)9時から17時。(土日・祝日を含む)

  • 柏市にお住まいの方

(電話番号)050-5527-6942(柏市受診相談センター)外部サイトへのリンク
(対応時間)9時から17時。(土日・祝日を含む)

※症状が急激に悪化したときは、迷わず救急要請してください。また、お住まいの地域の救急当番医や夜間休日急患診療所も御参照ください。(ちば救急医療ネットをご覧ください)外部サイトへのリンク

新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)

【参考:新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安】

1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと

  • 発熱等の風邪症状がみられるときは、学校や会社を休み外出を控える。
  • 発熱等の風邪症状がみられたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
  • 基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずはかかりつけ医等に電話で御相談ください。

2.ご相談いただく目安

☆少なくとも以下のいずれかに該当する方は、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  • 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳等の比較的軽い風邪の症状がある場合

(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方

  • 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

(症状が4日以上続く場合は必ず御相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です)。

<妊婦の方へ>

妊婦の方については、念のため重症化しやすい方と同様に、早めに相談窓口へ御相談ください。

<お子様をお持ちの方へ>

小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。

※聴覚に障害がある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方は、ファックスをご利用ください(ファックスによるご相談の場合、回答までにお時間をいただく場合があります)。