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更新日:令和6(2024)年3月15日

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発熱時の行動フロー・コロナかなと思ったら

本ページで掲載している情報は、令和6年3月末までの情報です。

令和6年4月以降は、広く一般的な医療機関で新型コロナウイルス感染症の診療に対応する通常の医療提供体制に移行します。

外来対応医療機関の指定・公表の仕組みは、令和6年3月末をもって終了します。

令和6年4月からは、他の疾病と同様に医療機関等にご相談ください。

発熱時の行動フロー・コロナかなと思ったら

令和5年5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類感染症」となり、発熱時などの対応が以下のとおりになりました。

発熱時の行動フロー

フロー図の説明について

外来対応医療機関・自宅療養者等に対応する医療機関について

新型コロナウイルス感染症の外来対応医療機関・自宅療養者等に対応する医療機関については、こちらをご覧ください。

  • 所在市区町村や外来対応医療機関等の開設曜日など条件を設定して探す。

千葉県外来対応医療機関等検索システム外部サイトへのリンクを御利用ください。

 

  • 外来対応医療機関・自宅療養者等に対応する医療機関一覧から探す。

外来対応医療機関等(PDF:1,158.6KB)

外来対応医療機関等(エクセル:667.9KB)を御利用ください。

 

  • 外来対応医療機関・自宅療養者等に対応する医療機関を地図上で探す。

外来対応医療機関等(マップ外部サイトへのリンク)を御利用ください。

 

  • 外来対応医療機関・自宅療養者等に対応する医療機関を電話で紹介してもらう。
    以下のコールセンターや発熱相談窓口一覧(PDF:159.7KB)を御利用ください。
  • 千葉県新型コロナウイルス感染症相談センター(土曜日・日曜日、祝日含む24時間対応) ※令和6年3月末で終了
    電話番号 0570-200-139
  • 千葉市新型コロナウイルス感染症相談センター(土曜日・日曜日、祝日含む8時30分から18時30分) ※令和6年3月末で終了
    電話番号 043-307-1125
  • 船橋市新型コロナウイルス感染症相談センター(土曜日・日曜日、祝日含む9時から17時) ※令和6年3月末で終了
    電話番号 047-409-3127

※柏市新型コロナウイルス感染症相談センターは、令和6年2月29日で専用ダイヤルでの対応を終了しました。

※発熱相談窓口一覧に掲載されている医療機関は、発熱患者等の相談を受け付ける医療機関です。当該医療機関で必ず診療・検査を受けられるわけではございません。

医療機関を受診する際のお願い

  • 事前に電話・医療機関のホームページ等で情報を確認してから受診してください。医療機関では、感染拡大防止のために、発熱者の診療時間や受付・診療場所を分けて対応している場合があります。
  • 「お薬手帳」または服用しているお薬を必ず持参してください。
    薬剤を処方するに当たっては、患者さんが服用しているお薬を確認し、使用できるか判断が必要となりますので、受診の際には「お薬手帳」などの持参についてご協力をお願いします。
  • 受診する際には、マスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

経口抗ウイルス薬を取扱う薬局リストについて

新型コロナウイルス感染症の経口抗ウイルス薬を取扱う薬局の情報(所在地・営業日など)を公表しています。

詳細については、以下のページをご確認願います。

自宅で療養する場合

発熱・下痢・嘔吐などの症状が出てきた場合には、無理せず自宅で療養し、心配な症状等がでた場合は、まずは、かかりつけの医療機関にお問合せください。かかりつけの医療機関で対応できない場合は外来対応医療機関にお問合せください。

なお、新型コロナウイルス感染症陽性者への外出自粛要請はなくなりましたが、感染拡大防止のため、発症後5日間を経過し、かつ、症状軽快から24時間を経過するまでの間は、外出を控えることが推奨されています。また、発症後10日間が経過するまでは、マスクの着用や高齢者などのハイリスク者との接触を控えていただくことが推奨されています。

療養期間の考え方等については、厚生労働省ホームページ外部サイトへのリンクをご確認ください。

千葉県新型コロナウイルス感染症相談センターについて

発熱など心配な症状が出たとき、どこで受診したらいいか分からない場合の受診先、自宅療養中に症状が重くなったときなどの相談に対応します。

問合せ先 24時間(土日・祝日を含む毎日) 電話:0570-200-139 ※令和6年3月末で終了

家族やお子さまが感染した場合の対応について

家族やお子さまが新型コロナウイルスに感染した時に家庭でできる感染対策のポイント(1.窓を開けて換気、2.部屋を分ける、3.マスクを着用、4.手洗い等の手指衛生)をまとめました。

 

PDFデータ(PDF:388.5KB)            PDFデータ(PDF:472.3KB)                

解熱鎮痛薬・検査キットの準備について

日頃から発熱時などの体調不良に備え、解熱鎮痛薬や抗原定性検査キットの準備をお願いします。

新型コロナウイルス感染症の検査キットは「研究用」ではなく、国が承認した「体外診断用医薬品」又は「第1類医薬品」を使用してください。

フロー図の説明

  1. 発熱したとき、または検査キットで陽性反応がでた場合など
    かかりつけの医療機関がある場合は、まずはそちらに相談していただき、必要に応じて、外来対応医療機関・自宅療養者等に対応する医療機関を受診してくだい。
     ※外来医療機関などを受診する際は事前連絡とマスクの着用をお願いします。
    ※外来医療費は原則として自己負担となります。ただし、
    国の指定する新型コロナ治療薬の薬剤費の一部については、令和5年10月以降は医療費の自己負担割合に応じた公費支援があります(令和6年3月末で終了)。
  2.  発熱したとき、または検査キットで陽性反応がでた場合などで、症状が軽い場合
    自宅で療養してください。ただし、症状が治らないときや症状が悪化した場合などは、かかりつけの医療機関に相談の上、外来対応医療機関・自宅療養者等に対応する医療機関を受診してください。
    ※新型コロナに感染した場合は、感染リスク低減のため、発症から5日間、かつ、症状軽快後24時間は外出を控えること、また、発症から10日間はマスクの着用とハイリスク者との接触を控えることが推奨されています。
  3. 急激に対応が悪化した場合
    急激に体調が悪化した場合は、ただちに救急要請をお願いいたします。
  4. 入院する場合
    入院する場合、入院医療費については、食事代を含めて自己負担となります
    。ただし、令和5年10月以降は、高額療養費制度の自己負担限度額から原則1万円を減額した額が自己負担の上限となります(令和6年3月末で終了)。