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ホーム > 防災・安全・安心 > 被害状況・被災者支援 > 被災者支援 > 住宅関連の支援|被災者支援 > 被災建築物応急危険度判定士について > 平成28年熊本地震に係る被災建築物応急危険度判定士の派遣について
更新日:令和7(2025)年5月20日
ページ番号:28066
地震により大きく傾斜した家屋(熊本市)
平成28年4月16日に発生した平成28年熊本地震に係る応急危険度判定において、千葉県及び県内20市の職員が、応急危険度判定士として派遣されました。
現地では、被災のあった建築物の被害調査を行い、危険の程度の判定を行いました。
平成28年4月23日(土曜日)~25日(月曜日)
熊本県熊本市
8名
千葉県5名、千葉市2名、白井市1名
(派遣判定士実施分)345棟
平成28年4月26日(火曜日)~28日(木曜日)
熊本県熊本市及び益城町
36名
千葉県6名、千葉市2名、市川市2名、船橋市2名、市原市2名、佐倉市2名、八千代市2名、我孫子市1名、浦安市2名、野田市2名、流山市2名、鎌ケ谷市1名、成田市1名、富里市1名、四街道市1名、八街市1名、銚子市1名、茂原市2名、木更津市2名、袖ケ浦市1名
(派遣判定士実施分)484棟
建築物の傾斜を測定する 判定士(熊本市)
外壁の被害(熊本市)
応急危険度判定制度
地震により被災した建築物について、余震等による倒壊、部材の落下等より生じる二次災害を防止し、住民の安全を確保するため、建築物の被害状況を調査し、危険の程度を判定し、「赤:危険」「黄:要注意」「緑:調査済」のステッカーによる表示を行う。
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