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更新日:令和5(2023)年4月12日

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夏の暑さ対策について

都市化によるヒートアイランド現象などの影響により、猛暑日が年々増え、熱中症搬送者が多くなっています。

九都県市では、日傘や打ち水などの夏の暑さ対策を推進しています。

日傘や打ち水で暑い夏を快適に過ごしましょう!

日傘

日傘は直射日光を遮り、体感温度を3~7度下げる効果が期待できるため、熱中症対策として有効です。

九都県市では、性別や年齢を問わず、様々な方に日傘の積極的な活用を呼びかけています。

日傘で涼しさを持ち歩こう。(PDF:1,011KB)

 

打ち水

打ち水は、誰でも手軽にできる日本古来の暑さ対策です。

暑さの原因のひとつに地面から受ける熱があります。

打ち水は、地面の温度を下げる効果があります。

また、水が蒸発するときに周りの熱を奪う「気化熱」の作用により、温度を下げる持続的な効果も期待できます。

打ち水のやり方

3ステップでできる簡単なやり方を紹介します。

1.水を用意する

水の有効利用のためにも、前日のお風呂の水や雨水(二次利用水)を溜めておくといいでしょう。

2.水をまく

朝夕・日陰に行うと涼しさが持続して効果的です!
(日中の日差しが強い時間帯に水を撒いても、すぐに乾いてしまい、効果が続きません。)

3.涼を得る

撒いた水が周囲を冷やし、涼しい風が吹いてきます。

打ち水入門1

打ち水入門2

夏の打ち水入門(PDF:1,007KB)

関連サイト

九都県市環境問題対策委員会地球温暖化対策特別部会外部サイトへのリンク

お問い合わせ

所属課室:環境生活部温暖化対策推進課企画調整班

電話番号:043-223-4139

ファックス番号:043-224-2330

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