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更新日:令和6(2024)年4月1日

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令和5年度東京湾北部浅海漁場再生事業連絡協議会の開催結果について

1.開催方法

書面開催

2.開催時期

令和6年3月

3.委員

市川市漁業協同組合代表理事組合長:御代川薫

船橋市漁業協同組合代表理事組合長:中村繁久

千葉県漁業協同組合連合会常務理事:山﨑明人

市川市行徳支所臨海整備課長:磯部高志

船橋市経済部農水産課長:高橋弘樹

千葉県農林水産部水産局漁業資源課長:宮嶋義行

千葉県農林水産部水産局水産課長:石黒宏昭

千葉県水産総合研究センター東京湾漁業研究所長:石井光廣

海洋・漁業の専門家

名城大学大学院総合学術研究科特任教授:中田喜三郎

東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構客員教授:鳥羽光晴

4.会議概要

次第(PDF:58.5KB)

議題

(1)令和5年度事業結果について

資料1:千葉県三番瀬再生計画・事業計画の概要(PDF:256.1KB)

資料2:令和5年度実施結果の概要(PDF:75.7KB)

資料3:漁業者グループによる干潟保全活動(PDF:229KB)

資料4:船橋地区漁場造成のアサリ資源に対する効果調査結果(PDF:130.9KB)

資料5:試験覆砂位置図(PDF:200.1KB)

資料6:ノリ養殖に係る指導及び情報提供(PDF:165.5KB)

資料7:貝類資源調査結果(PDF:101.3KB)

資料8:令和5年の貧酸素水塊まとめ(PDF:1,205.3KB)

(2)令和6年度事業計画(案)について

令和6年度事業計画については、原案どおり承認された。

資料2:令和6年度事業計画(案)(PDF:75.7KB)

主な意見等

豊かな漁場への改善の取組

  • 東日本大震災で地盤沈下した場所があり、沈下前は干潟になっていてアサリが発生していた。そこに砂を投入し、元どおりにすれば、アサリが増える可能性もあるのではないか。

ノリ養殖業・貝類漁業対策

  • 栄養塩が不足することにより餌不足となり、アサリやホンビノスガイが減少しているのではないか。

貧酸素水塊情報の高度化

  • 東京湾の貧酸素水塊は減少傾向ではなく、増加傾向にあるように見える。窒素やリンの総量規制をしているが、結局、貧酸素水塊は減少していない。原因を解明し、対策の方向性を検討する必要があると思う。

5.関係ホームページ

東京湾北部浅海漁場再生事業連絡協議会

お問い合わせ

所属課室:農林水産部漁業資源課漁場環境整備班

電話番号:043-223-3039

ファックス番号:043-201-2616

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