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更新日:令和6(2024)年10月7日

ページ番号:9450

貝毒検査・原因プランクトン調査結果

令和6年9月26日現在、アサリ等二枚貝類で出荷規制値を超える麻痺性及び下痢性貝毒は確認されていません。

(本県では昭和57年以降、規制値を超える貝毒は発生していません。)

県では、食の安全・安心の確保を目的として、

  • 1 アサリ等二枚貝に含まれる貝毒
  • 2 貝毒の原因となる海水中のプランクトン

の両面から検査を実施しており、貝毒検査の結果、貝毒の量が規制値を超えた場合には、出荷自主規制の指導を行うこととしています。

1 貝毒検査

【出荷規制値】

麻痺性貝毒:4MU/g、下痢性貝毒:0.16mgOA当量/kg

最新の貝毒検査結果

結果判明日 採取日 種類 地区 麻痺性貝毒 下痢性貝毒
9月26日 9月17日 マガキ 富津 不検出 不検出
9月19日 9月10日 マガキ 木更津北部 不検出 0.023mgOA当量/kg
7月22日 7月11日 アサリ 木更津北部 - 不検出

7月17日

7月8日 ホンビノスガイ 千葉北部 - 不検出
7月17日 7月8日 アサリ 木更津南部 - 不検出
7月17日 7月8日 チョウセンハマグリ 九十九里 不検出 不検出
6月11日 6月3日 イワガキ 九十九里 不検出 不検出
5月31日 5月23日 アサリ 富津 - 不検出

※種類、地区ごとの最新結果を表示しています。

 全ての検査結果をご覧になりたい場合は、「令和6年度の貝毒検査結果一覧」をご確認ください。

 

【次回検査の予定について】

次回の検査結果は10月中旬頃に公表予定です。

令和6年度の貝毒検査結果一覧

令和6年9月26日結果判明分まで

2 プランクトン調査

(1)貝毒原因プランクトン調査結果(漁場内)

貝毒の原因となるプランクトンの監視は、二枚貝等の毒化予測やその後の動向等を把握する上で有用であるので、県では漁場内での原因プランクトンの発生状況を調査しています。

令和6年9月17日結果判明分まで

(2)有害プランクトン情報(沖合域)

県では、貝毒原因プランクトンを含め、沖合域での有害プランクトンの発生状況を定期的に調査しています。

3 令和5年度以前の貝毒検査及びプランクトン調査結果

お問い合わせ

所属課室:農林水産部漁業資源課漁場環境整備班

電話番号:043-223-3039

ファックス番号:043-201-2616

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