ここから本文です。
更新日:令和7(2025)年10月29日
ページ番号:807009
| 日時 | 令和7年9月22日(月曜日)午後1時58分から午後2時9分 | 
|---|---|
| 場所 | 県議会棟3階第1委員会室 | 
| 委員名 | 宮川太委員長、鈴木ともなり副委員長、浜田穂積委員、 今井勝委員、三沢智委員、小高夕佳委員、 網中肇委員、山下洋輔委員、赤間正明委員、 水野友貴委員、加藤英雄委員、プリティ長嶋委員 | 
| 諮問番号 | 議案件名 | 審査結果 | 
|---|---|---|
| 1 | 審査請求に関する諮問について | 棄却すべき旨答申 | 
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:退職手当を全額不支給とした処分が妥当と考える理由は何か。
  また、過去に同様の処分事例がある場合、均衡は図られているのか。
 A:公金の不正受給を理由に懲戒免職となった本件の処分は、処分庁に委ねられた裁量権の逸脱等は認められず、妥当と判断した。
  過去の処分事例や他県の事例においても、退職手当は全額不支給となるのが通例であり、均衡を欠くものではない。
| 日時 | 令和7年9月30日(火曜日)午前10時から午後1時28分 | 
|---|---|
| 場所 | 県議会棟3階第1委員会室 | 
| 委員名 | 宮川太委員長、鈴木ともなり副委員長、浜田穂積委員、 今井勝委員、三沢智委員、小高夕佳委員、 網中肇委員、山下洋輔委員、赤間正明委員、 水野友貴委員、加藤英雄委員、プリティ長嶋委員 | 
| 議案番号 | 議案件名 | 審査結果 | 
|---|---|---|
| 1 | 令和7年度千葉県一般会計補正予算(第3号) | 原案可決 | 
| 2 | 令和7年度千葉県特別会計財政調整基金補正予算(第2号) | 原案可決 | 
| 9 | 職員の旅費及び費用弁償に関する条例及び特別職の職員等の給与、 旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | 
| 10 | 法人の県民税の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | 
| 12 | 千葉県防災基本条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | 
| 18 | 契約の締結について | 原案可決 | 
| 19 | 契約の締結について | 原案可決 | 
| 20 | 契約の締結について | 原案可決 | 
| 21 | 契約の締結について | 原案可決 | 
| 22 | 契約の締結について | 原案可決 | 
Q:大規模地震発生時の交通シミュレーションによる、道路リスク評価と津波避難シミュレーションの調査結果を、市町村の防災対策にどう生かしていくのか。
 A:本事業の成果は市町村にも共有し、地域ごとの津波避難計画策定の促進や避難訓練、防災備蓄物資の配置検討などに活用することで、各地域の実情に応じた、より実効性の高い事前防災を推進していく。
Q:企業局の官製談合防止法違反事件の調査の過程で、別の事業者からも供応接待を受けていたことが判明したが、県では、県土整備部の収賄事件を受け、再発防止に向けて取り組んでいた中に発生した事案であり、コンプライアンス徹底のための新たな取組が必要と考えるが、どうか。
  また、服務に関する自己点検で、職員から違反の申告があった場合、どのように対応するのか。
 A:新たな取組として、全職員を対象に、服務に関する自己点検を記名方式で行うこととし、職員倫理条例等に関する違反行為がないことを誓約させ、仮に違反がある場合は申告させることとした。
  また、自己点検で違反の申告があった場合は、詳細を確認した上で、違反事実に応じた処分を検討する。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
最近閲覧したページ 機能の説明