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更新日:令和7(2025)年7月4日
ページ番号:783559
日時 | 令和7年6月19日(木曜日)午前10時から午後4時58分 |
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場所 | 県議会棟4階第3委員会室 |
委員名 | 川名康介委員長、鷲見隆仁副委員長、川名寛章委員、 石橋清孝委員、佐野彰委員、伊藤寛委員、 入江晶子委員、菊岡たづ子委員、鈴木和宏委員、 みわ由美委員、中西香澄委員 |
議案番号 |
議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和7年度千葉県一般会計補正予算(第1号) |
原案可決 |
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5 | 令和7年度千葉県特別会計病院事業会計補正予算(第1号) |
原案可決 | |||
7 | 職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | |||
8 | 民生委員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | |||
10 | 契約の締結について | 原案可決 | |||
11 | 契約の締結について | 原案可決 | |||
12 | 契約の締結について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:民生委員の確保にどのように取り組んでいくのか。
A:県では、民生委員活動について、県ホームページやSNSで周知するなど、広報啓発に取り組んでいる。
また、安心して就任いただけるよう、新任の民生委員研修において、相談技法やメンタルヘルス等の講座を実施している。
さらに、県職員退職予定者への働きかけを行っており、今後とも、様々な方法により、民生委員の確保に取り組んでいく。
Q:新たな「千葉県福祉人材確保・定着推進方針」に基づき、福祉・介護人材の確保・定着に向け、今後、どのように取り組んでいくのか。
A:本方針では、福祉・介護人材の「確保」「育成」「定着」という3つの柱に基づき、介護職の魅力発信、事業者と求職者のマッチング、外国人介護人材の就業促進、福祉・介護関係資格の取得支援や現場における業務改善など、総合的な取組を進めることとしている。
Q:千葉市内の幕張地区と仁戸名地区に所在している保健医療大学について、機能強化調査検討事業の報告書が公表され、検討会議において幕張地区に統合すべきとの意見があったことが記載されているが、仁戸名地区の現状の課題への対応についての情報が提示された時期が遅いなど、意見聴取の手法に問題があったのではないか。
A:保健医療大学の機能強化の方針については、県において、有識者らによる報告書の内容を踏まえ、今年の秋に結論を出したい。
また、今後、地元関係者に対する説明を行いたい。
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