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更新日:令和7(2025)年7月4日
ページ番号:783666
日時 | 令和7年6月18日(水曜日)午前9時58分から午後2時33分 |
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場所 | 県議会棟4階第7委員会室 |
委員名 | 関政幸委員長、野田宏規副委員長、宍倉登委員、 瀧田敏幸委員、小路正和委員、小高夕佳委員、 河野俊紀委員、伊藤ちかこ委員、仲村秀明委員、 石川りょう委員、浅野ふみ子委員、榎本怜委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和7年度千葉県一般会計補正予算(第1号) |
原案可決 |
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16 |
契約の締結について | 原案可決 | |||
17 | 契約の締結について | 原案可決 | |||
18 | 契約の締結について | 原案可決 | |||
19 | 契約の締結について | 原案可決 |
受理番号 | 請願件名 |
区分 |
備考 | |||
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53 | 非常勤講師(会計年度任用職員)の待遇改善に関することについて | 不採択 |
- |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:県立高校同士が学校単位の枠を超えて連携することで、教育活動の充実を図ることができると考えるが、現在の取組や認識はどうか。
A:少子化などの影響により、特に郡部の小規模校において、これまでできていた学校活動が実施できなくなる難しい状況にある。
県立高校改革推進プラン・ 第二次実施プログラム案では、多古高校と市原高校を地域連携協働校に指定し、その近隣校を協力校とすることで、ICTを活用した遠隔授業や部活動の合同実施などの連携を強化して、教育活動の充実と活性化を図っていくこととしている。
今後も、それぞれの高校が抱える課題や地域の特性などを踏まえ、高校同士の連携や資源の共有化、効率化などについて検討していく。
Q:各高校に権限と資金を持たせ、より迅速かつ効率的に個々の施設の老朽化問題に取り組めるようにすべきと思うがどうか。
A:施設整備については、大規模改修などの予算を増額して取り組むほか、老朽化に伴う不具合等への学校要望に対応する予算も大幅に増額計上した。
特に、昨年度までは、学校要望に基づき、必要な予算をその都度配当していたが、今年度は、学校が主体的に自由に活用できる予算を一校当たり50万円ずつ配当したところである。
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