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更新日:令和5(2023)年10月23日
ページ番号:396735
日時 | 令和2年10月5日(月曜日)午前10時1分~午前11時10分 |
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場所 | 県議会棟4階第8委員会室 |
委員名 | 小池正昭委員長、高橋祐子副委員長、宇野裕委員、 阿井伸也委員、瀧田敏幸委員、鶴岡宏祥委員、 山本義一委員、矢崎堅太郎委員、大崎雄介委員、 松戸隆政委員、田村耕作委員、水野友貴委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和2年度千葉県一般会計補正予算(第6号) |
原案可決 |
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3 |
令和2年度千葉県特別会計港湾整備事業補正予算(第1号) | 原案可決 |
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15 |
建築基準法施行条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
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18 |
契約の変更について | 原案可決 |
受理番号 | 請願件名 |
区分 |
備考 | ||||||
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24 |
老朽化した県営住宅の風呂場改修を求めることについて |
不採択 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:今回の補正予算案で計上している危機管理型水位計の設置箇所の考え方はどうか。
また、水位周知河川及びその支川以外の河川についても、水位計を増設すべきと考えるがどうか。
A:近年、全国で豪雨による水害が数多く発生していることを踏まえ、水位周知河川及びその支川において、過去の浸水被害や重要水防箇所など29カ所の設置に必要な予算を計上している。
また、それ以外の河川についても、洪水時の住民の避難行動に結び付けるよう、過去の浸水被害や市町村の意向などを踏まえ、水位の把握が必要な箇所への設置を検討していく。
Q:湾岸地域における新たな道路の期待される効果及び今後の進め方はどうか。
A:広範囲にわたる慢性的な交通混雑を解消し、地域の活性化や生産性の向上を図るなどの整備効果を期待しており、本県のポテンシャルを十分に発揮する上で重要と考えている。
また、5月に、千葉県湾岸地区道路検討会において基本方針が策定され、今後は、国において速やかに計画段階評価の手続に着手されることになっており、地域の意見等を踏まえ、ルート・構造等の複数案の比較・評価等を行い、計画案を策定することとなる。
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