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更新日:令和5(2023)年10月13日
ページ番号:388741
日時 | 令和2年6月26日(金曜日)午前10時2分~午前11時27分 |
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場所 | 県議会棟4階第8委員会室 |
委員名 | 石井一美委員長、小池正昭副委員長、宇野裕委員、 阿井伸也委員、瀧田敏幸委員、山本義一委員、 高橋祐子委員、矢崎堅太郎委員、松戸隆政委員、 田村耕作委員、岩波初美委員 |
議案番号 |
議案件名 |
審査結果 |
---|---|---|
8 |
契約の締結について | 原案可決 |
9 |
契約の締結について | 原案可決 |
11 |
契約の変更について | 原案可決 |
12 |
首都高速道路株式会社が行う高速道路事業の変更について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:土砂災害警戒区域等の指定について、令和3年5月末までに完了するとのことだが、それまでの間、土砂災害防止に向けてどのように取り組んでいくのか。
A:土砂災害のおそれのある区域の、危険の周知を行った。
また、自発的な避難行動を促すため、基礎調査結果を出水期前の5月末までに住民に配布したほか、避難のタイミング等について県民だよりで周知した。
さらに、関係市町に対しては、区域の住民に避難勧告等が確実に発令されるよう調査結果を通知し、土砂災害ハザードマップについて、指定予定警戒区域も公表するよう依頼した。
Q:印旛沼における予備排水の見直しにあたり、関係する利水者と、どのような調整を行ったのか。
A:予備排水実施の基準となる予測総雨量を、50ミリメートル引き下げ、100ミリメートルとした。
しかし、実施基準を引き下げることで、予測に比べ実際の降雨量が著しく少ない場合、利水への影響が懸念されることから、予測総雨量に応じ、段階的に水位低下を行うこととした。
今後も、関係者の意見を聞きながら、効果的な運用方法について検証を続けていく。
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