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更新日:令和4(2022)年10月7日
ページ番号:311311
日時 | 令和元年10月7日(月曜日)午前10時~午後0時2分 |
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場所 | 県議会棟4階第4委員会室 |
委員名 | 中村実委員長、茂呂剛副委員長、河上茂委員、 信田光保委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 藤井弘之委員、小宮清子委員、伊藤とし子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和元年度千葉県一般会計補正予算(第2号) | 原案可決 |
7 |
使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:台風15号の影響により県内は甚大な被害に見舞われたが、県警はどのような活動をしたのか。
A:110番や各警察署に寄せられた被災者等からの通報、警察官の現場活動を通じた報告等により、被害状況等を確認するとともに、人命に関わる要救助事案の対処や、停電地域におけるパトロール、信号機滅灯に伴う交通対策、移動交番車を派遣しての被災者への声かけ等を行った。
Q:災害に便乗した悪質商法の被害防止に向け、どのように取り組んでいるのか。
A:関係機関・団体と情報共有を図り、県内各地の被災地に警察官等を派遣して、被害防止に向けた声かけや、啓発チラシの配布による注意喚起を行った。
また、具体的な手口について、県警ホームページ等を活用して、積極的に情報発信するなど、被害の未然防止・拡大防止に努めている。
Q:台風15号により大量に発生した災害廃棄物の処理に係る市町村への支援に、これまでどう取り組んできたのか。
また、今後の対応はどうか。
A:災害廃棄物の処理が迅速に進むよう、業界団体に協力を要請し、県内の事業者を活用した処理体制を構築するとともに、市町村の要請に応じて、延べ801名の職員を派遣し、仮置き場の運営や収集運搬の支援を行った。
今後は、これらに加え、被災した市町村が国の補助制度を適切に活用できるよう、補助金申請に際し必要となる災害廃棄物処理実行計画の作成を支援してまいりたい。
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