ここから本文です。
千葉県議会 > 本会議・委員会 > 常任委員会 > 県内調査報告/県外調査報告 > 令和8年2月定例会商工労働常任委員会県内調査報告書
更新日:令和8(2026)年4月1日
ページ番号:842926
令和8年3月10日
千葉県議会議長 武田 正光様
商工労働常任委員長 田中 幸太郎
本委員会が所管事務調査のため、県内調査を実施したところ、その概要は下記のとおりでした。
記
(1)日時:令和8年3月10日(火曜日)14時15分から15時
(2)調査項目:観光振興について
(3)経過
初めに、佐原商家町ホテルNIPPONIAのKAGURA棟にて香取市商工観光課長及び佐原商家町ホテルNIPPONIAのマネージャーからからあいさつがあった後、取組等について説明があった。
その後、意見交換及び質疑応答を行った。
(4)概要説明
香取市では、佐原の歴史的町並みを保存するため、補助金等を活用して、建造物修理・修景事業や担い手育成支援等を行っている。また、「NPO小野川と佐原の町並みを考える会」が長年にわたり川底に堆積した粗大ごみ等を撤去する清掃作業を実施するなど、住民との連携による観光まちづくりの活動に力を入れている。
佐原商家町ホテルNIPPONIAは、千葉県香取市の歴史地区に点在する分散型ホテルであり、江戸の面影を残す重要伝統的建造物群保存地区で、「町全体をひとつのホテルに」というコンセプトのもと、築100年超の商家や蔵を宿泊施設へ再生を行った。江戸優り(江戸以上の繁栄)を誇った佐原で、歴史と文化に深く浸る体験を提供している。
(5)主な質疑応答
問:民間の事業者が行政とタイアップしながら同じ発酵というテーマの中で事業を行っているというのは素晴らしい取組だと感じた。全国で様々な事業を展開していると思うが、なぜ香取市にホテルを開業したのか。
答:当時、関東圏での事業拡大を検討していたところ、東日本大震災からの復興の取組や地方創生を目指していた香取市から声かけがあり、「千葉県香取市の歴史的資源を活用した地域活性化に向けた連携協定」を締結し、その一環として地域と共に香取市の観光活性化の推進に向けた町づくりを行うことを目的に始まった。
問:香取市の観光活性化の促進に向けた町づくりとはどのようなものか。
答:当時、どうすれば町を守っていけるのかと考えた時に、バリューマネジメント株式会社との話し合いの中で、この古い町並みを残していかなければ我々の目指す本物の町づくりはできないとの意見が一致し、建物を残し生きた佐原の町並みを守っていくこととした。しかし、木材の価格も高騰しているため、建物を維持していくことが一番の課題である。
(1)日時:令和8年3月10日(火曜日)15時から15時50分
(2)調査項目:観光振興について
(3)経過
初めに、株式会社馬場本店酒造にて代表取締役社長からあいさつがあった後、施設内を視察しながら概要等について説明があった。
その後、意見交換及び質疑応答を行った。
(4)概要説明
株式会社馬場本店酒造は、千葉県香取市佐原にある江戸時代から続く酒蔵・みりん醸造所であり、江戸期から続く糀屋を起源とし、300年以上続く佐原の老舗である。1842年に酒造りを開始して以来、佐原の豊かな水と米に支えられて発展し、伝統と革新の両立を掲げながら、味醂・日本酒の醸造を続けている。
(5)主な質疑応答
問:みりんが生まれたときの用途はどういったものであったか。
答:みりんは元々、飲み物として親しまれており、滋養強壮の目的で病人に飲ませることもあった。現在、佐原商家町ホテルNIPPONIAにおいて、株式会社馬場本店酒造のみりんを使ったカクテルが提供されている。
| 職名 |
氏名 |
会派 |
|---|---|---|
| 委員長 | 田中 幸太郎 | 自民党 |
| 副委員長 | 小川 としゆき |
自民党 |
| 委員 | 田畑 毅 | 自民党 |
| 委員 | 鈴木 均 | 立憲民 |
| 委員 | 伊藤 ちかこ | 立憲民 |
| 委員 | 松澤 武人 | 無所属 |
| 所属・職名 |
氏名 |
備考 |
|---|---|---|
| 商工労働部長 |
関 雄二 |
- |
| 商工労働部観光政策課長 | 北村 規彦 | - |
| 商工労働部経済政策課副課長 | 宮崎 寿文 | 議事課主幹(併任) |
| 議会事務局政務調査課副主査 | 菅原 淳子 |
- |
| 議会事務局総務課主事 | 林 竜 | - |
3月10日
| 場所 |
着 |
発 |
備考 |
|---|---|---|---|
| 県議会 | - | 13時 | - |
| 佐原商家町ホテルNIPPONIA |
14時15分 |
15時 |
調査 |
| 株式会社馬場本店酒造 | 15時 | 15時50分 | 調査 |
| 県議会 | 16時50分 |
- | - |
お問い合わせ
・議員個人あてのメール、ご意見、ご質問はお受けできません。
・請願・陳情はこのフォームからはお受けできません。「ご案内・情報」から「請願・陳情」のページをご確認ください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
最近閲覧したページ 機能の説明