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千葉県議会 > 本会議・委員会 > 常任委員会 > 県内調査報告/県外調査報告 > 令和7年9月定例会総務防災常任委員会県内調査報告書
更新日:令和8(2026)年2月16日
ページ番号:830909
令和7年10月3日
千葉県議会議長 武田 正光様
総務防災常任委員長 宮川 太
本委員会が所管事務調査のため、県内調査を実施したところ、その概要は下記のとおりでした。
記
(1)日時:令和7年9月30日(火曜日)14時20分から15時49分
(2)調査項目:消防職・団員の災害対応力の強化について
(3)経過
初めに、消防学校長からあいさつがあり、その後、VR体験及び施設の視察を行った。
(4)概要説明
ア VR体験について
実災害での活動経験や訓練の機会が少ない消防団員の技術力の維持・向上を図るために実災害を想定したVRコンテンツ訓練を実施している。
内容は建物火災を想定し、火災の発生から指令を受けて、現場に向かい、消火活動に至るまでの一連の動きを疑似体験できる。このシミュレーションは、実地訓練の前に使用することで、訓練及び実災害活動のイメージをつかみやすくすることを目的としている。
実際にVRを装着し、体験した。
イ 施設案内
実火消火訓練施設において、実際の火災による、実火の体験の実施。
燃焼実験室は、模擬家屋等を燃やすことによる火災調査や火災判定の訓練を実施する施設で、一人暮らしの家屋を想定し、実際に火災を発生させて、その原因について判定させ必要書類を作成する能力を養うことを目的とする。
様々な状況下を想定した救助訓練を実施する施設。
市街地特有の各種災害を想定した訓練を行う施設で、傾斜地やマンホールへの転落事故を想定した訓練、冠水した道路に水没した車両等での訓練や垂直面での訓練を実施する施設。
集中豪雨等による水害に対応するため、土のう作成及び水防工法について訓練を行う施設。ホースや簡易放水についても紹介があった。
倒壊建物やがれき等の狭隘空間からの救助訓練を行う施設。
長さ50mの施設にて、河川や海岸等を想定。水深8mの施設では、底から泡を発生させ、視界不良の状況で救助を行う施設。
雨天時における訓練を実施する施設。
災害時に備え必要な物資を備蓄する施設。
地下街・トンネル訓練施設では、飲食店で火災が起きた場合を想定した訓練を実施している。
(5)主な質疑応答
問:普通自動車免許では、道路交通法上、消防車の運転ができないと思うが、どのような対策をしているのか。
答:道路交通法の改正により、今まで普通免許で運転できた消防車が、準大型の免許がないと運転できないこととなった。そのため、普通免許でも運転ができるよう、消防車の切り替えによる対応を行っている。また、事例は少ないが、準大型免許を取得したいという場合は、国から助成金がある。
問:消防車の切り替えはどの程度進んでいるのか。
答:各消防本部によって状況が違うので、切り替えの進度は、様々である。
問:トイレカーが県内3ヶ所設置されるとのことだが、どこに設置されるのか。
答:本消防学校・印旛・東葛飾地域振興事務所に設置される。消防学校では、学校敷地内に設置を検討している。設置場所と使用方法についても検討中である。
問:VRの貸し出しは実施しているのか。
答:消防課が保有している4台については、市町村から要望があれば今後貸し出しを行っていく予定としている。
| 職名 |
氏名 |
会派 |
|---|---|---|
| 委員長 |
宮川 太 |
自民党 |
| 副委員長 | 鈴木 ともなり |
自民党 |
| 委員 | 浜田 穂積 | 自民党 |
| 委員 | 今井 勝 | 自民党 |
| 委員 | 三沢 智 | 自民党 |
| 委員 | 小高 夕佳 | 自民党 |
| 委員 | 山下 洋輔 | 立憲民 |
| 委員 | 赤間 正明 | 公明党 |
| 委員 | 水野 友貴 | 千政団 |
| 委員 | 加藤 英雄 | 共産党 |
| 所属・職名 |
氏名 |
備考 |
|---|---|---|
| 防災危機管理部長 |
青柳 徹 |
- |
| 防災危機管理部消防課長 | 宮川 江美 | - |
| 総務部総務課副課長 | 相馬 大輔 | 議事課主幹(併任) |
| 防災危機管理部危機管理政策課副課長 | 錦見 龍人 | 議事課主幹(併任) |
| 議会事務局政務調査課班長 | 茂木 純子 |
- |
| 議会事務局総務課主事 | 石毛 颯人 | - |
| 場所 |
着 |
発 |
備考 |
|---|---|---|---|
| 県議会 | - | 13時50分 | - |
| 千葉県消防学校 | 14時20分 |
15時49分 |
調査 |
| 県議会 | 16時15分 |
- | - |
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