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千葉県議会 > 本会議・委員会 > 常任委員会 > 県内調査報告/県外調査報告 > 令和8年2月定例会総合企画企業常任委員会県内調査報告書
更新日:令和8(2026)年4月1日
ページ番号:842917
令和8年3月10日
千葉県議会議長 武田 正光様
総合企画企業常任委員長 小野崎 正喜
本委員会が所管事務調査のため、県内調査を実施したところ、その概要は下記のとおりでした。
記
(1)日時:令和8年3月9日(月曜日)14時20分から15時45分
(2)調査項目:千葉県企業局新庁舎整備事業に係る調査
(3)経過
初めに、企業局長からあいさつがあった。続いて庁舎整備室長による概要説明及び質疑応答があり、その後、新庁舎内の視察が行われた。
(4)概要説明
千葉県企業局新庁舎は令和8年1月23日に竣工し、延べ面積は13,320平方メートル、地下1階・地上9階建てとなっている。各フロアについて、地下1階には公用車駐車場(35台)、1階は展示室及び研修室、2階は知事部局会議室、3から7階は企業局の各所属、8階は総務ワークステーション、9階は電気室関係となっている。
新庁舎は1階と2階の間に免震層を設ける中間層免震構造を採用しており、建物には、積層ゴム(建物の重量を支えつつ水平方向に自由に動く「絶縁装置」)、免震ダンパー(地震のエネルギーを吸収することで揺れを抑える「減衰装置」)や鉛プラグ入り積層ゴム(「絶縁装置」と「減衰装置」が一体となったもの)など計25台の免震装置が設置されており、地震時の安全性を確保している。
また、災害時の対策として、電力は2つの変電所から供給されており、仮に変電所からの電力供給が途絶えた場合においても、9階に設置された非常用発電機から3日分の庁舎内の全ての電力を供給することが可能である。トイレについては、雨水を地下ピットの雨水貯留槽に貯めており、災害時においても、トイレの洗浄水として使用できる。
さらに、環境対策にも配慮しており、LED照明や人感センサー、自然換気・採光を導入し、省エネと快適性を両立している。
今後、展示室や備品設置、システム整備等を進め、令和8年5月中の供用開始を予定している。
(5)主な質疑応答
問:中間層免震を採用した理由は。
答:基礎免震の場合は、建物の地下外周に擁壁を設置し、建物と擁壁の間に空地を設けることとなり、敷地が狭いと有効に活用できなくなることから、本施設は、敷地を最大限活用できる、中間層免震を採用している。
また、建設地は高潮浸水想定区域にあり、最大で3mから5mの浸水が想定されていることから、免震装置を浸水の恐れのない地上5m以上に設置をしている。
問:フェーズフリー対応はどうなっているのか。
答:1階の展示室と研修室を、帰宅困難者の一時滞在スペースとして活用するとともに、2階会議室は本庁の災害対策本部を補完するスペースとして活用できるよう、会議室の間仕切りを可動式として柔軟に対応できる仕様としている。
| 職名 |
氏名 |
会派 |
|---|---|---|
| 委員長 |
小野崎 正喜 |
自民党 |
| 副委員長 | 川村 博章 | 自民党 |
| 委員 | 實川 隆 | 自民党 |
| 委員 | 坂下 しげき | 自民党 |
| 委員 | 伊豆倉 雄太 | 自民党 |
| 委員 | 守屋 貴子 | 立憲民 |
| 委員 | 仲村 秀明 | 公明党 |
| 委員 | 秋葉 就一 | リベ民 |
| 委員 | 栗原 直也 | 無所属 |
| 委員 | 加藤 裕太 | 無所属 |
| 所属・職名 |
氏名 |
備考 |
|---|---|---|
| 総合企画部長 |
三神 彰 |
- |
| 企業局長 | 野村 宗作 |
- |
| 企業局管理部長 | 原見 律子 | - |
| 総合企画部政策企画課副課長 |
布施 真一 |
議事課主幹(併任) |
| 企業局管理部総務企画課副課長 | 越川 秀昭 | 議事課主幹(併任) |
| 議会事務局政務調査課副主査 | 高橋 直也 | - |
| 議会事務局議事課副主査 | 小林 麻里奈 |
- |
3月9日
| 場所 |
着 |
発 |
備考 |
|---|---|---|---|
| 県議会 | - | 14時10分 | - |
| 千葉県企業局新庁舎 | 14時20分 |
15時45分 |
調査 |
| 県議会 | 15時55分 |
- | - |
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