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報道発表案件

更新日:令和7(2025)年4月15日

ページ番号:759421

「耳で聴くハザードマップ」サービスの導入について

発表日:令和7年4月15日
防災危機管理部危機管理政策課

視覚に障がいのある方や小さな文字が見えにくい高齢の方などが、平時から災害リスク等を認識し、早めの避難につなげていただくことを目的として、スマートフォンを活用しハザードマップの情報等を音声で聴くことができる「耳で聴くハザードマップ」サービスの利用を開始します。災害に備えて地域やご家庭、外出先での災害リスク等の確認にぜひ御活用ください。

利用開始日

令和7年4月15日(県内全域※において利用が可能となります)

※県の事業によりサービスを行う対象範囲は、千葉市を除く県内市町村となります。

なお、千葉市の事業によるサービスも千葉市内を対象に同日から開始する予定です。

サービスの概要

音声コード読み上げアプリ「Uni-Voice Blind(ユニボイス ブラインド)」を使って、スマートフォンで現在地や任意の地点における気象情報、標高、災害リスク(洪水・土砂災害・高潮・津波)、最寄りの避難場所までのナビゲートなどを聴くことができます。

Uni-Voice Blind(ユニボイス ブラインド)アプリについて

【企画・監修】 特定非営利活動法人 日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)

【開発・運用】 Uni-Voice 事業企画株式会社

【利用料】 無料(インストールや利用に伴う通信料は利用者の負担になります)

ユニボイス ブラインドアプリは、視覚障がいのある方向けに開発された、音声コード「Uni-Voice」を読み取るアプリです。
耳で聴くハザードマップを利用し、音声で読み上げるためには、専用アプリを使用する必要があります。アプリは一般の方向けのUni-Voiceアプリと視覚に障がいのある方向けのUni-Voice Blindアプリがあり、iPhoneならびにAndroid各アプリストアより無料でインストール・利用することができます(インストールや利用に伴う通信料は利用者の負担となります)。

アプリのインストールに関しては以下のリンクをご覧ください。

Uni-Voice Blind(ユニボイス ブラインド)アプリのインストールについて外部サイトへのリンク

アプリの使い方・操作方法

耳で聴くハザードマップ(Uni-Voice Blindアプリ)の使い方、利用規約は以下のリンクをご覧ください。アプリの利用に際しては、スマートフォンの位置情報から現在地情報を取得するため、位置情報を「ON」にしてご使用ください。

Uni-Voice Blind(ユニボイスブラインド)アプリの使い方外部サイトへのリンク

「耳で聴くハザードマップ」音声読み上げでの操作方法外部サイトへのリンク

「耳で聴くハザードマップ」サービス利用規約外部サイトへのリンク

 

お問い合わせ

所属課室:防災危機管理部危機管理政策課地域防災支援室

電話番号:043-223-2176

ファックス番号:043-222-5208

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