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更新日:令和8(2026)年5月26日

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千葉県地震被害想定調査(令和6・7年度)

県では、これまでも4回にわたり地震被害想定調査を実施し、地震防災対策に取り組んできたところですが、近年の社会情勢や最新の科学的知見を踏まえ、令和5年度から新たに地震被害想定調査を進めてきました。

今回の調査は、県北西部直下での地震等を想定し、地震による揺れの強さ、建物全壊数、死傷者数など、最悪の条件下における被害の様相を明らかにし、地域防災計画の修正など、地震防災対策の基礎とするものです。

今後は、この調査結果をもとに、発生が危惧されている首都直下地震などに対する本県の防災・減災対策に努めてまいります。

1想定した地震

近年の社会情勢や最新の科学的知見を踏まえ、次の地震による被害を想定しました。

想定地震 規模(Mw) 地震の概要

千葉県北西部直下地震

7.3

フィリピン海プレート内でのM7クラスの地震

大正型関東地震

7.9(地震動)

8.0(津波)

陸のプレートとフィリピン海プレートの境界

(相模トラフ沿い)でのM8クラスの地震

房総半島東方沖の地震 8.5

フィリピン海プレートと太平洋プレートの

境界でのM8クラスの地震

2調査結果の概要

(1)千葉県北西部直下地震の揺れと主な被害

  1. 最大想定震度:震度6強
  2. 津波浸水域:内陸での地震のため津波の想定無し
  3. 全壊・焼失建物数:約76,000棟
  4. 死者数:約2,400人
  5. 避難者数:約87.2万人(2週間後)

(2)大正型関東地震の揺れと主な被害

  1. 最大想定震度:震度7
  2. 津波浸水域:県南部沿岸の一部
  3. 全壊・焼失建物数:約33,800棟
  4. 死者数:約920人
  5. 避難者数:約19.0万人(2週間後)

(3)房総半島東方沖の地震の揺れと主な被害

  1. 最大想定震度:震度7
  2. 津波浸水域:外房を中心に広く浸水
  3. 全壊・焼失建物数:約113,600棟
  4. 死者数:約42,100人
  5. 避難者数:約79.6万人(2週間後)

3今後の対応

  1. 調査結果を基に県の地震防災戦略や地域防災計画等の修正に着手し、防災対策を強化します。
  2. 被害想定調査結果をまとめた「ちば地震被害想定のホームページ」を改訂するとともに、想定結果と地域の災害リスクや事前の備えなどを盛り込んだパンフレットを作成し、県民の自助力を促進します。
  3. 市町村に被害想定調査の詳細データを提供し、市町村防災計画の修正や地震ハザードマップの作成を促進するなど、地域防災力の向上を図ります。

4調査結果の概要について

調査結果の概要を公表します。(詳細については後日公開予定)

千葉県地震被害想定調査結果の概要として、調査の目的、想定対象地震、調査結果、結果を踏まえた防災・減災に向けた取り組みを記載しています。

お問い合わせ

所属課室:防災危機管理部防災対策課災害情報室

電話番号:043-223-3697

ファックス番号:043-222-1127

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