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更新日:令和8(2026)年7月14日
ページ番号:8589
香取農業事務所
香取の主要農業農村整備の歴史と動向
北総台地の畑作を中心とする農地に農業用水の補給を行う事業
本事業地域は、千葉県の中央部から、北東部に位置する香取市(旧佐原市、旧栗源町、旧山田町、旧小見川町)匝瑳市(旧八日市場市)、成田市(旧大栄町)、旭市(旧干潟町)、香取郡多古町、東庄町、神崎町の4市3町に跨る北総台地の畑地帯で東西約22キロメートル、南北約20キロメートルの広さを有している。
地区の北辺は、利根川に接し、東方は東総用水事業、南方は大利根用水事業、両総用水事業に隣接し、又西方は日本の空の玄関である新東京国際空港と、成田用水事業に隣接している。
この地域の、気候は温暖で、地形は一般に平坦ではあるが、各処に下総台地特有の緩やかな起伏があって、火山灰性土壌で比較的肥沃であるが、保水力に乏しく、且つ天水に依存しているため、夏作は勿論、冬作に至るまで、干ばつの被害を受け易い状態にある。従って作物も必然的に耐干性の粗放なものが多く栽培されており、常に不安定な農業経営を余儀なくされていた。
よってこの地域の農地の高度利用を期するため、用水源を利根川に求め、船戸機場で北総台地上の返田機場まで揚水し、返田機場で東西幹線の末端まで配水する。各末端に24ヶ所のファームポンドと加圧機場を設け、畑についてはスプリンクラーかんがいと、水田についてはパイプラインによるかんがいを実施する。
また畑地帯総合整備・ほ場整備など、県営事業及び非補助事業で、用水施設、区画整理を行い諸施設を末端まで整備し、農業の近代化と農業経営の安定と合理化を図ったものである。
水資源機構営北総東部用水事業(A=4,272ヘクタール)
かんがい排水事業北総東部地区(A=1,765ヘクタール)
畑地帯総合整備事業2地区(A=2,287ヘクタール)
北総地区北総II期地区
県営ほ場整備事業5地区(A=719ヘクタール)
吉原地区織幡地区八日市場地区八日市場II期地区神崎南部地区
県営農地開発事業飯塚地区(A=85ヘクタール)
非補助事業等(A=113ヘクタール)
で構成されている。
昭和46年度より30余年かけた事業は平成18年度に完了しました。
今後は、独立行政法人水資源機構、千葉県、及び土地改良区で維持管理を行うこととなるが、施設が多く改良区でも体制つくりを進めているところである。
関係土地改良区・・・北総東部土地改良区
関係機関・・・・・・独立行政法人水資源機構

北総東部用水事業管内(図を押すと大きくなります)
| 横軸渦巻ポンプ(返田揚水機場) |
畑作業(サツマイモ) |
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