ここから本文です。
更新日:令和2(2020)年7月27日
ページ番号:6972
※一定の条件を満たす農業者(個人・法人)は単独でも支援の対象になります
なお、平成30年度から「エコファーマー認定を受けていること」は要件から廃止され、上記2.の「国際水準GAPを実施していること」が要件化されました。
(詳細は農林水産省作成パンフレット「環境保全型農業に取り組むみなさまへ」(PDF:574KB)を御参照ください。)
国際水準GAPを実施するにあたり、農業者がGAPを理解するための研修会を行います。詳細は国際水準GAPに関する研修会(県主催)の開催案内(終了しました)を御覧ください。
国オンライン研修(受講料無償)は、農林水産省HP内の「これから始めるGAP」を御参照ください。
※有機農業の取組の支援対象作物について
県の慣行栽培レベルが設定されていない作物のうち、本交付金において有機農業の取組の支援対象として県が判定した作物(通常の営農管理において化学肥料及び化学合成農薬が使用される作物)(PDF:38KB)
交付対象取組 | 交付単価 |
---|---|
カバークロップ | 6,000円/10a |
堆肥の施用 | 4,400円/10a |
堆肥の施用 (水稲で豚又は牛堆肥をおおむね0.5t以上1t未満/10a施用) |
2,200円/10a |
リビングマルチ | 5,400円/10a |
リビングマルチ (小麦・大麦・イタリアンライグラスの種子を使用) |
3,200円/10a |
草生栽培 | 5,000円/10a |
不耕起播種 | 3,000円/10a |
長期中干し | 800円/10a |
秋耕 | 800円/10a |
有機農業 | 12,000円/10a |
有機農業(そば等雑穀飼料作物) | 3,000円/10a |
冬期湛水管理 | 4,000~8,000円/10a |
江の設置 | 3,000~4,000円/10a |
※有機農業(そば等雑穀飼料作物以外)の取組のうち、炭素貯留効果の高い有機農業を実施する場合に限り、2,000円/10aを加算。なお、炭素貯留効果の高い有機農業とは、土壌診断を実施するとともに、堆肥の施用、カバークロップ、リビングマルチ又は草生栽培のいずれか1つ以上を実施することが要件。
※本制度は予算の範囲内で交付金を交付する仕組みです。申請額の全国合計額が予算額を上回った場合、交付額が減額されることがあります。
※事業実施年度の8月末日
本県では、交付金の交付状況の点検及び効果の評価を行う第三者機関を設置し、中間年評価及び最終評価を実施しました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください