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更新日:令和4(2022)年2月14日

ページ番号:722

平成27年度ちば食育ボランティア研修会事例発表(ちば食育サポート企業)

ちば食育サポート企業の活動紹介

一般社団法人千葉県歯科医師会

千葉県歯科医師会は、医道の高揚、歯科医学・医術の進歩発達、公衆衛生及び予防医学の普及向上を図り、もって地域社会並びに会員の福祉を増進する事を目的として設立された一般社団法人です。県内約2,500名の会員がおります。各種事業を通して社会に貢献、奉仕することを使命としています。

平成22年3月には、県民が生涯を通じて健康な生活を送ることができるよう、「千葉県歯・口腔の健康づくり推進条例」が制定され、長期的視点で県民の健康増進を図っていくことになりました。

本会は、人間としての生きる営みの根幹であるお口の健康を守るためのお手伝いをさせていただき、県民の皆様の生活の質の向上を目指し、価値ある人生とするために努力いたしております。

県民の皆様が、美味しい食事と楽しい会話、そして素敵な笑顔で、生活や人生が楽しく豊かになることが千葉県歯科医師会の願いです。

千葉県ヤクルト販売株式会社

『健康長寿』=ヒトが栄養素を摂る場所は腸である。つまり、腸を丈夫にすることが健康で長生きすることにつながる。

私たちヤクルトは上記の考え方を基本として、幼時から高齢者までの全ての年代の方々を対象に「出前授業」および「健康教室」を実施しています。カリキュラムは年代ごとにご用意しており、授業では腸の模型を触って頂く場面、腸内細菌の重さを体験していただく場面、おなかの体操など、参加者が体感する場面を多く取り入れて、飽きずに楽しく聞いて頂けるよう努めています。

特に小学校では、通常授業の中で参加児童の生活リズムと排泄の関係についてお伝えしています。実際にご覧になった先生方からは「授業と連動した内容ですね。」と、とても喜んでいただいており、県内の各学校からリピート依頼も多いです。

出前授業で、小学生に腸の模型やスライドを使って説明をしている様子

健康教室で一般の人に説明をしている様子

大塚製薬株式会社千葉支店

大塚製薬はポカリスエット発売当初からさまざまなシーンにおける「水分補給の重要性」の訴求を行ってきました。1991年、日本体育協会「スポーツ活動における熱中症事故対策に関する研究班」の設置がきっかけとなり、熱中症を知って防ぐ活動への協力が始まりました。以来、子どもたちのスポーツシーン、職場での労働安全衛生、高齢者の水分補給などとテーマを拡大し、社員が現場に出向く出張講座を中心に情報提供を行っています。

学校参加型プログラムでは、「水分補給について(熱中症対策)」をはじめ、「朝食と栄養バランス」、「大豆のはなし」を実施しています。受講者が自分ごととして捉えてもらえるようクイズの投げかけや身近な例の紹介、講座の結びには特に覚えてもらいたい点が印象に残る仕掛けなど社員それぞれに工夫を凝らしながら実施しております。

学校の講堂でスライドを使って生徒たちに話をしています

体育系部活の生徒たちに熱中症対策の話をしているところです

 

お問い合わせ

所属課室:農林水産部環境農業推進課食育推進班

電話番号:043-223-3092

ファックス番号:043-201-2623

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