ここから本文です。
更新日:令和7(2025)年7月18日
ページ番号:6971
県では、生産性の向上を図りつつ、環境への負荷を軽減し、消費者の求める安全で安心な農産物を供給する「環境にやさしい農業」を推進するため、低コスト施肥技術、施肥コストの低減につながる環境保全型施肥技術を活用し、効率的かつ効果的な施肥を推進するための指標として主要農作物等施肥基準を提供しています。
※ファイルサイズが大きいので、PC等にダウンロードしてからご覧ください。
施肥基準(環境保全型施肥のポイント)(PDF:3,659KB)
施肥基準(普通畑作物及び工芸作物)(PDF:1,070KB)
施肥基準(野菜:えだまめ~みずな)(PDF:3,366KB)
施肥基準(野菜:セルリー~れんこん)(PDF:2,908KB)
健康な作物づくりのためには、良好な有機物や土壌改良資材の適正な施用などにより、バランスの取れた土づくりを行うことが必要です。県では、土壌の現状や野菜・人に必要なミネラルの知見をまとめた「ミネラルに着目した健全な野菜生産のための土づくり」、土づくりの目的と要点をわかりやすく解説した「土づくりのすすめ」を作成し、農業者への周知を行っています。
「ミネラルに着目した健全な野菜生産のための土づくり」(令和3年3月改訂)(PDF:603.3KB)
土づくりのすすめ(令和元年7月改訂)(PDF:1,481KB)
水田では肥料成分が溶出した後の被膜殻が水面に浮上し、河川や海洋等に流出する可能性があります。
被覆肥料を利用している場合は、浅水代かきを行うほか、代かきや田植え前の水位調整を自然落水で行うなどの水管理を行うことにより、被膜殻をほ場外に流出させないよう注意しましょう。
また、土壌診断や栽培暦等に基づく適正施肥を行うとともに、堆肥やプラスチックを使用していない緩効性肥料などの他の機能性肥料の活用も検討しましょう。
被覆肥料のプラスチック殻を水田から流出させない対策をお願いします(令和4年8月作成)(PDF:1,626KB)
プラスチックと賢く付き合うための農業生産現場での取組(農林水産省チラシ)(PDF:426.3KB)
プラスチック資源循環アクション宣言~みんなでプラスチック資源の循環に取り組もう~(農林水産省HPへ)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください