ここから本文です。
ホーム > 防災・安全・安心 > 放射能・放射線関連情報 > 福島第一原子力発電所事故関係 > 上下水道・工業用水道施設における放射線量等の測定結果 > 用水供給事業体における放射線量の測定結果について > 用水供給事業体における汚泥の放射性物質の測定結果について > 東総広域水道企業団の浄水場における汚泥の放射性物質の測定結果について > 東総広域水道企業団の笹川浄水場における汚泥の放射性物質の測定結果について(第54報)
更新日:令和6(2024)年6月12日
ページ番号:677869
令和6年5月30日
東総広域水道企業団
電話:0478-86-3821
東総広域水道企業団で公表した資料を転載します。
なお、測定結果と今後の対応に関するお問い合わせは東総広域水道企業団にお願いします。
東総広域水道企業団では、笹川浄水場の浄水処理過程で生じる汚泥について、搬出時期を迎えたため、5月22日にサンプリングを行い放射性物質を測定しましたので、その結果についてお知らせします。
単位:Bq(ベクレル)/kg
項目 | 放射性ヨウ素 I-131 |
放射性セシウム Cs-134 |
放射性セシウム Cs-137 |
放射性セシウム 合計 |
---|---|---|---|---|
天日乾燥汚泥 | 不検出 | 不検出 | 38 | 38 |
水道水については、平成23年4月12日以降、放射性物質が不検出の状況となっておりますので、安心して飲用等にご利用ください。
平成23年4月以降、搬出時期に放射性物質の分析を、各乾燥床ごとに実施してまいりましたが、ここ数年100Bq/kg以下と非常に低い濃度で安定した状況が続いております。
このことから、平成29年10月以降の放射性物質の分析は、搬出時1床を実施することにいたしました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください