ここから本文です。

更新日:令和6(2024)年3月13日

ページ番号:9032

銚子・九十九里地区浜の情報(平成21年度)


 日本橋高島屋で千葉の農水産物をトップセールス!(平成22年2月19日更新)

日本橋高島屋トップセールス1

日本橋高島屋トップセールス2 

 

千葉県産の農林水産物の認知度の向上と販売の拡大を図るため、2月10日から16日まで、日本橋高島屋で「千葉の味めぐり」が開催されました。イベント初日の2月10日には、森田健作千葉県知事も来場し、千葉ブランド水産物である「銚子つりきんめ」をはじめとした各種農水産物のトップセールスが行われました。
また、銚子市漁協のキンメダイ漁業者及び関係者が「銚子つりきんめ」の「あぶり刺身」の店頭での試食会を実施し、おいしさをPRしました。来場したお客様からは、脂ののった「銚子つりきんめ」の刺身を口にして、おいしいとの声が多く聞かれました。

 千葉ブランド水産物の認定(平成21年12月25日更新)

千葉ブランド水産物認定

千葉県では、全国に誇れる優れた県産水産物を「千葉ブランド水産物」として認定し、重点的にPRすることにより、「千葉のさかな」全体のイメージアップと消費拡大等を図っています。
11月19日(木曜日)、「千葉ブランド水産物」の認定書交付式が行われ、今年は10品目が認定されました。銚子管内では「銚子つりきんめ」(銚子市漁協)「九十九里いわしのごま漬」(有限会社カネヨン水産)、「九十九里いわしのみりん干」(有限会社カネヨン水産)が認定されました。銚子つりきんめと九十九里イワシのごま漬けは3年前の認定に引き続いて再認定になります。またこれにより、平成19年度認定の「いわし野菜付け」(有限会社丸一水産)、平成20年度認定の「いわしのふっくら煮」(株式会社兆星)、「銚子産いわししょうゆ味」(信田缶詰株式会社)と併せ、銚子管内では6品目が認定されています。
今後は、県としていろいろな機会を通じて県内外に広くアピールしていきます。

 銚子市漁協女性部、ライフガードレディース委嘱式(平成21年10月23日更新)

銚子ライフガードレディース委嘱式

10月20日(火曜日)、銚子市漁協において、「ライフガードレディース(LGL)」の委嘱状交付式が行われました。これは浜のお母さん達が“漁船海難防止推進員”として、漁船に乗り込むお父さんや家族などにライフジャケットの着用を呼びかけるというもので、銚子市漁協女性部の約100人が選ばれました。
委嘱状交付式には、漁協女性部の代表10人が出席し、委嘱状の交付の後、就任にあたって、漁協女性部長から、海の安全を守る旨の決意表明がありました。今後は、現場の漁港やイベントなどで、ライフジャケット着用の推進を呼びかけ、海難事故防止に努めていきます。
ちなみに、LGLは、東北・九州・四国・中国地方では、既に組織化されていますが、今回、銚子地区の発足は、関東では初となり、今後の活動に注目が集まっています。

 第15回きんめだいまつり(平成21年8月12日更新)

第15回きんめだいまつり 開会式

第15回きんめだいまつり ヒラメ放流

 

第15回きんめだいまつりきんめ資料館

第15回きんめだいまつり 漁協女性部ブース

 

平成21年7月19日、銚子マリーナで「第15回きんめだいまつり」が開催されました。
このイベントは漁師さん手作りのお祭りで、今年で15回を数えます。
当日は、ヒラメの種苗放流や、今では千葉ブランドにもなり、日本一おいしいと評判の銚子つりきんめの鮮魚販売、銚子つりきんめの煮魚やあら汁の無料配布、漁業者による資源管理の取り組みや生きたキンメダイなどを展示したきんめ資料館などにたくさんのお客さんが訪れ、来場者数は4万5千人を数えました。

 旭市いいおか水産まつり2009(平成21年6月19日更新)

旭市いいおか水産まつり2009 開会式

旭市いいおか水産まつり2009 ヒラメ放流

 

旭市いいおか水産まつり2009 水産ブース

旭市いいおか水産まつり2009 直売

 

平成21年6月14日、旭市で「旭市いいおか港・水産まつり2009」が開催されました。地元の水産物にスポットを当てたお祭りで、今回が3回目の開催になります。
2万人からのお客さんが来場し、さし網、船びき網、貝けた、そしてまき網の漁業者の皆さんが直売など行い、飯岡漁港の魚介類をアピールしました。
銚子水産事務所も県水産課、水産総合研究センターと共同で出展し、魚食普及パンフレットの配布や栽培漁業についての展示、新開発した加工品の試食やアンケートなどを行いました。

 平成20年度漁船安全運航技術研修会(平成21年04月02日更新)

平成20年度漁船安全運航技術研修会

平成21年3月11日、銚子水産事務所の会議室で平成20年度漁船安全運航技術研修会が開かれました。
講師の村上弁護士から、様々な漁船事故とその原因、事故防止策について説明がありました。その他、漁船保険組合から保検対象とならない事故について、水産情報通信センターからは遭難通信について、水産課からはライフジャケットの着用について説明がありました。

事故は起こるものと考え、油断しないことが大切です。

戻る

お問い合わせ

所属課室:農林水産部銚子水産事務所改良普及課

電話番号:0479-22-8397

ファックス番号:0479-22-9168

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?