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更新日:平成29(2017)年8月18日

麻しん(はしか)にご注意!

ヨーロッパ地域における麻しんの流行について

近年、ヨーロッパ地域において麻しんの報告数の増加が確認されていますが、特にイタリアとルーマニアにおける報告数の増加が顕著となっています。

海外渡航の予定がある方は、以下の点に注意しましょう。

海外に行く前に

  • 麻しんの予防接種歴を母子手帳などで確認しましょう。
  • 麻しんの予防接種を2回接種していない方は、予防接種を検討しましょう。

(麻しんにかかったかどうかや予防接種歴が不明の場合には、医療機関において抗体検査を実施することができます。)

帰国した後に

  • 帰国後2週間程度は健康状態に注意しましょう。
  • 高熱や全身の発疹、咳、鼻水、目の充血などの症状がある場合には、あらかじめ医療機関に電話連絡した上で、医療機関の指示に従って受診しましょう。

参考

麻しんリーフレット(出国前の注意事項)(PDF:303KB)

麻しんリーフレット(帰国後の注意事項)(PDF:303KB)

麻しんとは

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。

症状等

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。

その他の合併症として、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、特に学童期に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。

県民の皆様へ

麻しんの予防接種を受けたことがない方で、麻しんに罹ったことのない方は、自分の健康を守るため、かかりつけの医療機関に相談し、予防接種を受けましょう。

発熱(38度前後)、発疹等の症状がある場合には、外出を避け速やかに医療機関に電話をしてからを受診しましょう。(院内感染防止のため)

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

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