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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > ごみ・廃棄物・リサイクル > 3R(スリーアール) > 「3R(スリーアール)」とは
更新日:令和4(2022)年5月11日
ページ番号:15527
ごみを減らす(Reduce:リデュース)、くり返し使う(Reuse:リユース)、資源として再利用する(Recycle:リサイクル)
という3つの取り組みを表したものです。
限りある資源を有効利用し、ものを大切にする「3R」の取り組みにご協力をお願いします。
お知らせ
県では、レジ袋の削減を推進する「ちばレジ袋削減エコスタイル」に取り組んでいます。
買い物のときは、マイバッグを持参するなど、レジ袋の使用を減らしましょう。
食品がごみとなる理由の1つに、家庭の食事や外食における「食べ残し」があります。
その量を減らすため、県では、「ちば食べきりエコスタイル」に取り組んでいます。
外食をするときは、小盛りメニューなどを利用し、食べきれる量を注文しましょう。
また、買い物のときは、ばら売りや量り売り等を上手に利用し、必要な量を買うよう心がけましょう。
食品廃棄物のうち、まだ食べられるにも関わらず捨てられているものを「食品ロス」と言います。
そして、その食品ロスを減らすために家庭で余っている食品を、関係団体を通じて地域の福祉団体等に提供することを「フードドライブ」と呼びます。
缶詰やレトルト・インスタント食品が余っていたら、フードドライブを利用しましょう。
洗剤などは詰め替え用の商品を使うことで、ごみになる容器の量がだいぶ減ります。
また、生ごみはしっかり水切りをすることで、重さが1割以上減ると言われています。
身の回りのちょっとした工夫で、無理なくできるごみ減量を考え、実践してみましょう。
洗って再使用できるリターナブルびんに入った商品を使いましょう。
着ない服や使わない食器などは、知人に譲ったり、地域のバザーや
リサイクルショップに出しましょう。
びんや缶、ペットボトル、紙類などは、正しく分別して資源化することにより、新しい製品に生まれ変わり、また使うことができます。
資源ごみとして回収に出すときは、ふたを外し、中を洗ってから出すなど、分別のルールを守りましょう。
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