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更新日:令和6(2024)年3月7日
ページ番号:16317
県では、羽田空港に関する諸課題に対し、県内関係市町と連携しながら対応しています。
羽田空港では、平成22年10月21日、4本目の滑走路(D滑走路)の供用が開始され、平成26年3月には、発着容量(昼間時間帯)が約40.7万回/年になりました。
再拡張事業の状況については、国土交通省東京空港整備事務所のホームページをご覧ください。
また、いわゆる都心上空ルートの設定などを含む羽田空港の機能強化については、令和2年3月29日から実施されました。
羽田空港の飛行ルートについては、以下のページを御覧ください。
羽田再拡張事業に関する諸課題を解決するため、県及び関係25市町は、国土交通省と定期的に協議を行っています。
また、羽田空港の機能強化に関しても、協議を実施しています。
(1)市民相談会について
県及び関係25市町は、国土交通省に対し、羽田空港の運用等に関して、県民への直接説明を行うよう求めており、これを受け、国土交通省の主催により、以下のとおり羽田空港の航空機運用等に関する「市民相談会」が開催されています。
(2)ニュースレターについて
ニュースレターは、羽田空港の飛行経路に関する影響軽減のための取り組み等について、地域の皆様とのコミュニケーションの状況を広くお知らせするため、国土交通省(「羽田空港のこれから」ニュースレター編集会議)が発行しています。
衝突事故の発生を受け、県は千葉市とともに国土交通省に対し、口頭で申入れを行いました
衝突事故により閉鎖していたC滑走路について、南風悪天時の都心上空ルートの運用が行われる旨の発表がありました。
国土交通省により「羽田空港航空機衝突事故対策検討委員会」が設置されました。
羽田空港の離着陸機については、国、県で騒音監視を行っております。詳細は以下のリンクをご覧ください。
航空機騒音など、羽田空港の運用に関するお問い合わせは、次の問い合わせ窓口までお願いします。
〒144-0041
東京都大田区羽田空港3-3-1
電話番号03-5757-3032(月曜日から金曜日の9時から18時、祝日を除く)
電話番号0570-001-596
ナビダイヤルに接続できない方は050-3655-5960
7時から20時(土曜日・日曜日・祝日含む)
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