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更新日:平成26(2014)年12月26日

知事定例記者会見(平成26年12月25日)概要

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日時

平成26年12月25日(木曜日)10時30分~11時4分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 平成26年県政10大ニュースについて

知事発言

 平成26年県政10大ニュースについて

知事

おはようございます。本日は、年末恒例の「県政10大ニュース」を発表いたします。これは、県政に関する様々な「できごと」の中から、報道機関の皆様と県関係者の投票により、選定したものでございます。

それでは、順番に発表してまいります。平成26年の県政10大ニュース第1位は、ハーフマラソンを新設した、「ちばアクアラインマラソン2014」の開催でございます。

第2位、「東京湾アクアライン800円の継続」。今年4月からは、「アクアライン割引」として800円が継続されております。

第3位、「海外におけるトップセールス」の実施です。今年はマレーシア・台湾で、観光や農産物などのPRをしてまいりました。

第4位は、2月の「大雪・暴風雪」により、大きな被害を発生したことでございます。多くの農業用施設が全半壊したため、施設再建に助成いたしました。

第5位、「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組の基本方針」の決定でございます。

第6位は2つあり、映画「ふしぎな岬の物語」がモントリオール世界映画祭において、2つの賞を同時に受賞したことと、「船橋オートレース事業の廃止決定」でございます。

第8位も2つ並びました。1つは、「県がんセンターにおける腹腔鏡下手術の死亡事例」に係る第三者検証委員会が設置されたこと。もう一つは、全国初となる「ヤード適正化条例」の制定でございます。この条例の施行を契機に、自動車盗難などの温床となる不法ヤードの一掃を目指します。

そして、第10位は、圏央道「稲敷・神崎間」の開通となります。

それでは、いくつかの項目を振り返ってみたいと思います。まずは、第1位となった、「ちばアクアラインマラソン」の開催についてでございます。2回目となる今回はハーフマラソンを新設し、全国から(約)1万7,000人のランナーが集い、青い空と海に囲まれたアクアラインの絶景を走り抜けました。沿道には(約)35万人の人が駆け付け、熱い声援を送りました。その応援の素晴らしさに、ランナーからは感動の声が寄せられております。なお、大会の開催に伴う経済波及効果は、前回の約15億円を大きく上回る、約34億円となりました。これも大会の成功を裏付ける、ひとつの結果だと考えております。御協力いただいた関係機関の皆様、ボランティアの皆様には、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

第2位は「東京湾アクアライン800円の継続」でございます。アクアライン普通車800円は、平成21年8月からの通行料金引き下げの社会実験を経て、今年4月からは、正式に「アクアライン割引」として継続されました。実験前の平成20年度に比べ、昨年度は交通量が1.9倍に増加し、着岸地域では人口が増加するなど、「人」と「もの」の動きが活発化しております。特に木更津市では33年ぶりに新しく小学校が開校し、7月にはアウトレットモールが増床、10月にはショッピングセンターがオープンするなど、にぎわい創出が進んでおります。

アクアラインに加え、道路網の関係では、圏央道「稲敷・神崎間」の開通も第10位に入っております。今年度内に「神崎・大栄間」も開通する予定でございます、北関東や東北地方からの、本県へのアクセス向上が期待されております。県といたしましては、アクアライン・圏央道を活用した地域づくりに取り組み、観光振興、企業立地の促進、農林水産物の販路拡大などに繋げてまいります。また、圏央道の「大栄・横芝間」、「外環道」、「北千葉道路」についても、一日も早い全線開通を目指し、全力で取り組んでまいります。

第3位の「トップセールス」では、1月にマレーシア、10月に台湾において、「オール千葉」で、観光や県産品など、千葉の魅力をPRしてまいりました。また、次世代につながる相互交流として、マレーシアでは青少年の相互派遣について合意し、台湾では若年層の交流や教育旅行・修学旅行を促進していきたいとの認識で一致しました。県産品の輸出拡大については、マレーシアでは現地の大手小売業者と合意し、9月には梨を試験的に販売いたしました。台湾では日本酒をPRしたほか、本県産農林水産物の輸入規制解除について、亜東関係協会会長に要請し、大変前向きな回答が得られたことから、今後の当局間の交渉の後押しになると期待しているところでございます。今後とも経済成長が続くアジア地域を中心に、観光客誘致や県産品の輸出拡大、相互交流の進展などに向け、トップセールスを実施いたします。

第5位は、7月に決定いたしました「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組の基本方針」でございます。この基本方針は、大会開催の効果を本県の発展に繋げ、さらに次世代に引き継いでいくための取組の指針となるもので、11月には、各分野の代表者による官民連携組織を設立したところでございます。2020年に向けて、キャンプ誘致や魅力ある観光地づくりなどを「オール千葉」体制で推進してまいります。

第6位は、モントリオール世界映画祭において、「審査員特別賞グランプリ」と「エキュメニカル審査員賞」をダブル受賞した、映画「ふしぎな岬の物語」でございます。県内6市町で撮影が行われ、風光明媚な自然や温かい人情など、本県の魅力が随所に表れる、素晴らしい映画となっております。

その他、20位までの項目を見ますと、「本県を訪れた観光客数が、過去最高を記録」したことや、「北総鉄道の通学定期運賃値下げの維持」、「成田空港において、国内外のLCCの新規就航が相次ぐ」といった事柄が選ばれております。

こうして10大ニュースを通して今年を振り返ってみますと、アクアラインマラソンでの地域が一体となった取組や本県へのアクセスの向上。さらには海外におけるトップセールスなど、広く全国や世界に向けて、多様な千葉の魅力を発信することができた1年だと思っております。

さて、年明けからは、早春の観光キャンペーン「魅力いっぱいギュッと千葉描きたくなる味覚がある千葉」が始まります。暖かい房総半島では、花摘みやイチゴ狩りなど、ひと足早い春を楽しむことができます。見どころやグルメを紹介するガイドブックも配布しておりますので、このガイドブックを片手に、早春の房総で体も心もリフレッシュしていただきたいと思います。私からは以上でございます。

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質疑応答

記者

おはようございます。今年最後の会見ということでよろしくお願いします。10大ニュースを、今日発表していただきまして、知事としての一番、今年の県政のニュースというのは何だったでしょうか。

知事

そうですね、私としては、1、2、3位と非常につけづらいんですけれども、トップ3。800円が維持されたということかな。それとトップセールス、それからアクアラインマラソンというふうに感じております。

記者

いろいろある中でその800円を選ばれた理由というのは何かありますでしょうか。

知事

本当に大変だったんですよ。実は、まずアクアラインの社会実験800円ということは、記者さんご存じのとおり、本四橋ありますね、中国・四国の方に。あれとの整合性も含めて、これがスタートできるということは、まさしくあの時、今の菅官房長官が大きな後押しをしてくれて、麻生総理が決断したということでございます。そのおかげをもっていったんですが、途中民主党政権のときに、1年ちょっとやったときに、あれをやめるなんて言い始めて、800円を継続するんだったら千葉県が出せと。そこまでいきまして、私、滅多に机をたたいて怒るなんてことはなかったんですが、本当にあの時、某政務官がそれを伝えに来たとき、私、机をたたきましたよ。当時の前原大臣と話して、またそれは継続することになったとか、要するに、見えない部分ですが、私の中ではいろんなことがあったものですから、それでこの800円が実際に今度、割引になって、ずっと継続していくでしょう。それによって経済も波及した、小学校が開校したとか、そういうのを見たり、またアクアラインマラソンができて、ああいうのを見たりすると感無量のところがありますね。そんなところで800円から始まったんだなという思いでございます。

記者

続きまして、五輪の関係なんですけれども、先日、開催都市に追加種目の提案権を認める国際オリンピック委員会の決定があったんですけれども、一部、野球とかソフトボールとかという競技、具体的に名前も出てきてはいるんですが、知事としてはどのような競技が見たい、あるいは千葉県にとって開催を呼び込めるためにはこういう競技をしてほしいというのがもしあれば、お願いいたします。

知事

千葉県というのはまさしくスポーツの県でもありますし、スポーツがいろいろとふえてくれることはいいことでございます。ただ、千葉県だけが推してこうだというわけにはいきませんから、平均的に見て、今話題になっている野球とかソフトボール、これはまさしく千葉県にもいいことですから、あと空手道だとかいろいろありますね。こういう期待しているものがうまく入ってくれるといいなと思っているところでございます。

記者

もう一点、話は変わるんですが、関西電力が千葉県などを中心に大型の火力発電所の建設を検討しているという報道がありました。この件に関して、千葉県としては今後どのように対応されていかれるおつもりでしょうか。

知事

千葉県というのは首都圏でありますし、なおかつ土地もありますし、非常に利便性も高いというところから、火力発電所建設についてはいろんなところから新聞等に報じられているところでございます。やっぱり巨大市場である首都圏の電力需要をいち早く取り込もうとする動きの一環かなという感じもするところでございますが、いずれにいたしましても、今後計画が明らかになった時点で環境などの関係部局において必要な協議を行ってまいりたいと思っております。

記者

ありがとうございました。

記者

昨日、第3次安倍内閣が発足しましたけれども、閣僚の顔ぶれはほとんど変わってはおりませんけれども、ただ、改めて知事として国に期待したい取り組みですとか、千葉と国、双方に関係するようなテーマについて、どのようなことを訴えていきたいか、よろしくお願いいたします。

知事

組閣して数カ月で、ほぼ同じ体制でいくということは、継続性の意味からもいいことだと思いますし、それと同時に、前から言われているように、日本の総理というのは、しょっちゅうころころころころ変わるということは、世界においても信用という面に対して、継続性という意味に対して、非常に不安を持たれるところがあります。ですから、安倍内閣がこれだけ支持されているわけですから、しっかりとその声を受けて、安定感のある、そしてまた国際的にも、外交面、今いろんな難題に囲まれているところでございますが、毅然としてやることはやる、言うことは言う、そういう理念を持ってやっていただきたいと思います。

記者

個別のテーマですと、圏央道であるとか、指定廃棄物問題ですとか、いろいろあるとは思うんですけれども、そういったことについて改めてどのようにアプローチしていくとか、道筋を示してほしいとか何か考えていらっしゃるかというのを伺わせていただきたいと思います。

知事

いろんな形でアプローチは、もうしています。でも、こういうことというのは、道路問題も含めて千葉県だけじゃないですからね、全国で言えば。みんなそれぞれ、各自治体がいろんな思いを持っていろいろと折衝しているところだと思います。ただ、私は、千葉県というのは首都圏においても非常に重要な位置を占めているので、千葉県がやることは、千葉県のためだけではないんだよということをしっかり申し述べて、言うならば、これがイコール首都圏、これがイコール全国区になるんだと、そのような気持ちを持って交渉してまいりたいと思います。そういう意味においては、年々お国のほうも千葉県のポテンシャルといいますか、千葉県のやる気を評価してくださるんで、大変うれしく思っていますし、だからこそ私たちはオール千葉で、チーム千葉でこれからも一つ一つ丁寧に交渉し、また継続してまいりたい、そのように思っています。

記者

千葉としてアピールすることは千葉のためだけじゃなくてほかにも波及するとか、オール千葉というのは、例えば具体的に言えばどういった点を念頭に置いて。

知事

全部そうなんですけどもね。道路でも圏央道の横芝・大栄間、これを結んだら、記者さんも十分わかっていると思うけれども、東日本から首都圏を通らずしてアクアラインを通って西日本に行けるわけですよ。それと同時に風通しがよくなる。それから成田空港の代替道路になりますよね。今、例えば東京から行こうと思っても、もし東関道で何かあった、何があったといったら、そこで大変なことになっていくわけです。そうすると、アクアラインを通って圏央道を通って行けば行けるわけですから、時間としてもそんなに変わらないんですね。そういう意味では首都圏ということですね。

それから北千葉道路も、私が言っている何とかお国にお出まし賜りたいということは、国直轄という意味ですよね。これをすると、非常なスピード感が出ます、はっきり言って。それと同時に、千葉県としても100億円台で節約できることもあります。そういう意味において、これが加速していくとなると、外環道ができたときにこれとくっつきます。そうなってくると、首都圏の人たちが、成田空港へ、それこそ埼玉、茨城の人たちがものすごく速く行けるようになるんです。それと同時に、羽田空港からも非常に速度を持ったスピードで成田ともつながることができるわけです。そういう意味において、一つ一つ、鉄道の面もそうでございますけれども、千葉がやっていることはイコール全て首都圏にかかわることなんだと、そう思っております。

記者

おはようございます。アクアラインマラソンについてですけれども、次回の開催について、ランナーにとって大会の時期が決まっているのといないのでは練習の仕方ですとか、いろいろ変わってくる面もあるので、日程がある程度決まっていたほうがランナーにとってはありがたいと思うんですけれども、今、当初予算の編成をされていると思うんですけれども、来年度の予算にどんな形で予算づけするのかということと、開催の時期はいつになるのかということをお願いします。

知事

記者さんも2回走りましたからね、3回目の用意もあるだろうから、早く教えろと。気持ちはよくわかります。今回、アクアラインマラソンの経済波及効果が倍以上、34億円ぐらいになった。それと同時に沿道のお客さんも増え、それから消費も大変な増加をしている、それは県としてもしっかり考えていかなきゃならない。その反面、やはり高速をとめるわけですから、県警を初め関係者の皆さんといろいろとお話をしていかなければならないと思っております。でも、記者さんがおっしゃるとおり、今日決まったから明日やるよというわけにいかないものですから、これは私は早い段階において、来年は無理ですから、何とか皆さんのご理解を賜りながら早い段階においてやりたいなと、そのように思っております。

記者

今、来年は無理ということをおっしゃったんですけれども、基本的に隔年の開催を目指して、1年置きにやっていくというようなことですか。

知事

これは正直言って、まだ不透明でございます。ですから、皆さんが毎年やれよと。俺たちもこれだけバックアップするぞとか、いろんな人が応援してくれれば、またわかりませんけれども。でも、私がずうっと見てきた感じですけど、毎年というのはつらいのかなと、そう思うところです、今は。

記者

もう一点、トップセールスの関係なんですけれども、知事2期目に入られてトップセールスを積極的に毎年行っていますけれども、まず今年マレーシアと台湾に行かれたその手応えの部分と、来年はどこか予定しているのかということをお伺いしたい。

知事

何でもそうですけれども、継続は力だと思うんです。台湾も2回目、それと同時に、私自身、前にも話したように、私の主治医が台湾の先生だったというような縁もありますし、色んな意味で何回も何回も、私も台湾に行っていたことがありますから、その中で知事として1回目、2回目となったら、台湾の皆さんも、より一層私たち千葉県に対して好意を寄せてくれております。

その台湾の人たち、まず感じたことは、我が千葉県が行くということで、向こうの台湾テレビで1時間の特集をやってくれる。今、台湾に行く知事たち相当いますよ。わざわざ千葉県に取材に来て、アクアラインマラソンまで走ったというのだから、そういうのも取材して、私が台湾に行ってその番組に出て、いろいろ千葉県のことをお話をさせていただきました。そういうことをやったり、例えば今、農産物の放射能の影響だとかいろいろなことで輸入規制がございます。そういうことに対しても、私たちが積極的に、そして私は最後に言ったのは、私たちは国のガイドラインに沿って本当に厳しくやっております。全く問題ないです。我が千葉県の農産物を全国で皆さんに食べていただいていますと。ですから、ぜひいらっしゃってください、見てください、食べてください、触れてくださいということを言いましたら、台湾の人たちは本当に親日的なんですね、もう一つのテレビ局が見ていて、森田がそこまで、千葉県がそこまで言うんだったら行こうじゃないかと、これまた特集を組んでくれることになって、今度は千葉県だけじゃなくて福島まで見て回って、そのレポーターになっている人は向こうの大手輸入業者の会長なんです。そういう方がわざわざ県庁まで来て、私と番組の最後の対談のところまでやってくれました。

そのように、これは2回目になって、より一層千葉県が一生懸命やっているということを評価されたということだと思うんです。ですから、私は3回目、4回目、5回目と続けていく、これがトップセールスの意味でございます。1回目行って花火を上げてよかったよかったで終わる、これはだめなんです。一発屋なんです、はっきり言って。そうじゃなくてそれを続けるということが大事です。

私、この間、マレーシアに行きましたね、学生交流をやりましょうと向こうの人と話した。今度、1月にマレーシアの学生が来るんですよ。そしたら、この間マレーシアに、我が千葉県から学生交流で行っているでしょう、ぜひ同窓会をやれと、私、言っているんですよ。そのように、そういうことが一つ一つ積み上げていってこそ、お互いの友情は深まるし、まさしくそれがトップセールスの夢だと、そのように思っております。ですから、これからも私がいる限りは続けてまいりたいなと、そのように思っています。

記者

来年、来年度でも構いませんけれども、どこかへ行かれるご予定はいかがでしょうか。

知事

今、事務方のほうで、まず千葉県のこういうものを売りたい、こういうことを向こうと交流したいとか、いろんなものを考えてお国を決めていきたいなと、そのように思います。

記者

話が全くがらっと変わりまして、ふるさと納税の制度について伺いたいんですが、近年、ふるさと納税制度に関して特典がかなり豪華になってきて、各自治体で景品の豪華さを競って、いっぱいお金を寄附してもらおうという動きがかなり顕著になってきまして、国のほうでも来年度の税制改正のほうでその辺の自粛を呼びかけるという方向で動いております。千葉県の場合は、非常にささやかな特典にとどまっておるかと思うんですけれども、この特典を競い合うかのような風潮に関して、知事としてはどのようにお考えになっていらっしゃるんでしょうか。

知事

ふるさと納税、ふるさとの発展のために寄附していただけるって、本当にうれしいことで、また、それに対してありがとうという気持ちをささやかでもお示しする、これも大事だと思います。ところが、やっぱり必ず競争になってくると、変な話、向こうが肉を1キロ出したら、うちは1キロ500(グラム)出そうよと。あそこは1キロ500(グラム)だったらうちは2キロだとか、そうなってきちゃうんです。そうなってくると、今記者さんがおっしゃったように、豪華な商品の競い合いになっちゃう。私はこれはちょっと違うと思う。ですから、我が千葉県は本当に簡素でございます。でも、私は、寄附する方も、いっときはそういう豪華商品で何だかだというときもあるでしょうけど、基本的にそういう人というのは、商品が下がっちゃうとやってくれないことがあるでしょう。でも、やっぱりこれはふるさとを思う気持ちですから、私はある程度自治体が、このぐらいにしようやという気持ちを持ってやることのほうが大事だと思いますよ。長く続くことです。長くふるさと納税をやってもらうということを考えていかなきゃならないと思っています。

記者

千葉県としては、今のささやかなスタンスをこれからも続けていくという。

知事

私はそれでいいと思いますよ。担当部局。

職員

税務課でございます。確かに今、千葉県につきましては、ご寄附いただいた方にお礼といたしまして、お礼状のほか県民だよりとマスコットキャラクターのチーバくんのクリアホルダーを差し上げています。今、知事からもお話がございましたとおり、やはり節度を持ってというお話もあります。また、国のほうではふるさと納税の見直しに合わせまして、こういった寄附の基準をつくるという話もございますので、他県の取り組みなんかも参考にしながら、よりよい方策を決めてまいりたいと思っております。

知事

こういうものは国に統一基準を決められてやるという問題じゃないと思うんですよ。これは各自治体が常識を持ってやったらいいんじゃないかと、そのように思います。

記者

よろしくお願いします。交通安全についてお聞きしたいと思うんですけれども、千葉県警察本部が県内の交通死亡事故の件数を実際よりも少なく統計に計上していたという問題が報じられていますけれども、これを受けて、警察も一部でそういう事実があったということを認めまして調査を始めたということなんですけれども、これについて、まず知事の所感をお伺いできますでしょうか。

知事

警察庁の指導を受けながら検証すると、そのように聞いております。県警には、何しろ状況をしっかり精査してくれと、そのように言っているところでございます。いずれにしても県民の安全・安心、しっかり私たちは守っていかなきゃいけない、そのように思っているところでございます。

記者

実際に死亡事故の件数が本来より少なかったということになりますと、例えば国から自治体に交付される交通安全対策の交付金、そういったものが、本来受け取れた金額よりも少なくなってしまうといったような可能性もあるんですけれども、こういった部分も含めて、知事としてはどういうふうにこの問題に対処していきたいとお考えでしょうか。

知事

今、言ったように警察庁の指導を受けながら、まずしっかりと精査してもらいます。そして、その精査された段階において、私はいろいろと対応等も考えていかなければならないと思っております。

記者

仮にもしこういったことが意図的に行われていたかどうか、もちろん警察もそういった部分も含めて今調査されていると思うんですけれども、そういった統計上の数字の操作がこんな形で行われてしまっていたことが、もし事実だとしたらという質問になってしまうんですけれども、知事としては、この点どんなふうにお考えになりますか。

知事

記者さんおっしゃるとおり、それが事実としたら、これは大変残念ですし、さっき言った交付金等のこともありますし、やっぱり私どもはそういうことはしっかりと正確な数字を県民の皆様にお示しなければならないと思っております。

記者

お願いします。アクアラインマラソンで追加で1点なんですけれども、もしやるときの春夏秋冬のサイクルで言うと、やっぱり秋というか、10月開催ということが基本念頭にあるというふうに受けとめてもいいでしょうか。

知事

記者さん、ご存じのとおり、アクアラインは、気候もそうですけど、風もそうなんですよね。だから、10メートルかな、吹くと非常に難しくなってくるということも聞いております。事務方のほうで、県庁の当時の担当部局が、一年のうちで気候も含め、風も含めて、どの辺が一番成功する率が高いだろうと。昔、東京オリンピックのころというのは、10月の真ん中あたりは非常にいい天気でございました。そんなようなことをいろいろ計算して、10月の中旬から下旬と決めたんです。ところが最近、気候がちょっと変わってきた。台風でいつも悩まされているんですよ。そういう気候もこうなってきているので、将来はまた考えなきゃいけないかなと思いますが、現時点においては、もしやらしてもらえるならば、また10月がいいのかなという感じはしております。

記者

ありがとうございました。

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