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更新日:令和5(2023)年2月13日
ページ番号:3281
県では、市町村において認知症高齢者が行方不明となった場合及び身元不明により保護された場合における、県を介した広域的な照会手続のルール化を図り、早期の判明につなげられるように、「千葉県徘徊SOSネットワーク広域連絡調整事務取扱例」を定めています。
現在、各市町村の判断により行っている徘徊SOSネットワークによる身元照会について、改めて事務を整理し手続の明確化を行います。また、捜索協力依頼等に係る様式を県内で統一することにより、身元照会等に係る事務の迅速化を図り、効果的な事務を行います。
「徘徊等により行方不明となった認知症高齢者の捜索協力依頼」及び「身元不明で保護した認知症高齢者の身元照会」を、県を介し、「県内市町村」、「県警本部」及び「各都道府県」への情報周知を行います。なお、「近隣市町村」及び「警察署」へは、各市町村が直接行います。
千葉県徘徊SOSネットワーク広域連絡調整事務取扱例(PDF:354KB)
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