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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 都市計画・市街地整備 > 都市緑化 > 緑のカーテンのページ > 緑のカーテンに関する県内市町村の取組
更新日:令和5(2023)年12月8日
ページ番号:17592
県内市町村では、例年、地域の企業や民間団体と連携し、緑のカーテンについて特色ある取組を行っています。
夏ごろになると、県内市町村では、市町村庁舎だけではなく学校・公民館など様々な公共施設で緑のカーテンが設置されました。
令和2年度(一部元年度)の市町村の主な設置状況は以下のとおりです。
佐倉市(佐倉市役所本庁舎3号館)
土を新しく購入し、たい肥とよく混ぜてから苗を植えた。
朝と夕方に水をあげたが、蛇口をひねると全体に水やりが
できる装置を作成した。
柏市(柏市立柏第二小学校)(令和元年度)
まきひげが出てきたら、ネットに巻き付くように場所を変えて植え替えた。その結果、育ちがよくなった。
山武市(山武市立蓮沼小学校)
主な設置状況(平成29年度)
平成29年度の市町村の主な設置状況は以下のとおりです。
柏市(柏市手賀西小学校)
ゴーヤを植えた後ろの教室は,直射日光が入ってこないため,室内のカーテンをする必要がなくなりました。
船橋市(ゴーヤのアーチ)
本庁舎横にあるアーチに、ゴーヤ12株、一部アサガオを植えて、アーチ型の緑のカーテンを設置しました。
富里市
グリーンカーテンは南側に面しており,日当たりが良く,直射日光の室内への侵入を防ぎます。
市町村では、緑のカーテンを県民の方々に広く普及啓発するため、様々なイベントや普及啓発活動が実施されました。
イベントや広報活動の詳細、来年度の実施予定等については、主な市町村の緑のカーテンに関するページをご覧ください。
緑のカーテンには、ゴーヤやアサガオなどのつるがのびやすい植物(つる性植物)が適しています。
そのため、市町村では、県民の皆様にご家庭で緑のカーテンを育てていただけるよう、つる性植物の種や苗が配布されました。
主に各市町村の庁舎窓口やイベントで無料配布されました。
市町村名 | 苗(株) | 種(袋) | 配布したものの種類 |
---|---|---|---|
船橋市 | 2,561 | ― | ゴーヤ |
流山市 |
1,500 | 30,000粒 | ゴーヤ |
印西市 | ― | 各3,000 | ゴーヤ、アサガオ |
白子町 | 1,900 | ― | ゴーヤ、アサガオ |
船橋市、柏市、八千代市、鎌ケ谷市、流山市、袖ケ浦市
※新型コロナウイルスの影響で中止になったものもあります。
以下の市町村では、県民の皆様からの体験談や写真を募集し、コンテストや写真展が開催されました。
※この他の市町村でも、コンテスト等を開催している場合があります。
TwitterなどのSNSや広報誌等を用いて、緑のカーテンに関する情報発信が行われました。
※この他の市町村でも、広報を行っている場合があります。
※この他の市町村でも、各市町村のホームページで緑のカーテンに関するお知らせを掲載している場合があります。
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