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更新日:平成29(2017)年7月25日

受動喫煙を防ぎましょう!

たばこの煙は喫煙者本人だけでなく、受動喫煙により周囲の人の健康にも害を与えます。喫煙者には周囲の方に煙を吸わせないための配慮が、飲食店等の人が集まる施設の管理者には利用者の受動喫煙を防止するための対策をとることが求められます。

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1 公共的空間及び職場等における受動喫煙防止対策

(1)不特定多数の人が利用する公共的空間における受動喫煙防止対策

官公庁・医療機関・学校・福祉施設・運動施設など

受動喫煙の防止には、敷地内禁煙及び施設内禁煙が最も効果的な対策です。特に、子どもや妊婦等が定期的に利用する施設(病院・学校等)や、利用に当たって選択する余地のない施設(官公庁等)においては、禁煙とすることが適切です。

公共機関画像

 

飲食店・レジャー施設・宿泊施設・商業施設・金融機関・理美容所・娯楽施設・公共交通機関・遊技場など

利用者や従業員を受動喫煙から守るためには、敷地内禁煙や施設内禁煙が有効な方法です。やむを得ず禁煙とすることが困難な場合は、分煙や時間帯禁煙等の受動喫煙防止対策に取り組みましょう。

意図しない受動喫煙を防ぐためには、施設における喫煙環境(禁煙・分煙・時間禁煙等)を施設入口等に表示することが有効です。利用しようとする人が容易に判断できるよう見やすい場所に掲示しましょう。

サービス業施設

健康増進法(第25条)

学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

(2)職場の受動喫煙防止対策

日々一定の勤務時間を過ごす職場では、従業員の健康を守るためには全面禁煙が望ましいですが、事業場は事業者及び事業場の実情を把握・分析した結果等を踏まえ、実施することが可能な受動喫煙防止対策のうち、最も効果的な措置を講じるよう努めてください。

労働安全衛生法(第68条の2)

事業者は労働者の受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう)を防止するため、事業者および事業場の実情に応じて、適切な措置を講ずるよう努めるものとする。

(3)家庭での受動喫煙防止対策

限られた空間で長時間過ごす家庭では、受動喫煙にさらされる時間が長く、また、密閉された車内では、たばこの煙の濃度が高くなります。個人の生活空間であっても、家族への影響を考え、受動喫煙を防ぐ配慮が必要です。

ベランダ等での喫煙

集合住宅等におけるベランダでの喫煙が、ご近所トラブルの原因となっています。「煙が入ってくるので窓を開けられない」「臭いが付くので洗濯物を干せない」などの意見が多く寄せられます。たばこの煙に境界線はありません。喫煙する人は、屋外で喫煙する場合でも、周りに十分配慮することが必要です。

(4)屋外での配慮

屋外であっても、子どもや妊婦等の利用が想定される公共的な空間(公園や通学路等)では、喫煙を控えたり、たばこの煙が利用者に及ぶことがないよう配慮が必要です。

公園での喫煙

2 受動喫煙防止対策の方法

(1)禁煙

敷地内又は施設内を終日禁煙にする方法です。設備投資が要らず、きれいな空気で利用者と従業員の健康を守ることができます。

<注意事項>

  • 屋外に喫煙場所を設ける場合には、出入り口より極力離した場所に設置しましょう。
禁煙構図

(2)分煙

壁等で施設内を禁煙区域と喫煙区域に完全に分離する方法です。同じ空間で喫煙席と禁煙席を分けるだけでは分煙とはいえません。喫煙区域を設定する場合には、分煙効果判定基準策定検討会報告書(厚生労働省)外部サイトへのリンク等を参考にしてください。

<注意事項>

  • 喫煙区域から禁煙区域にたばこの煙やにおいが漏れないようにしましょう。
  • 喫煙場所の空気環境も、良好な状態に保つよう排気設備を強化しましょう。
分煙構図

受動喫煙防止対策助成制度

受動喫煙対策として喫煙室の設置等を行う場合、その費用の2分の1(上限200万円)について国(厚生労働省)から補助が受けられます。

参考:受動喫煙防止対策に関する支援事業(受動喫煙対策助成金制度等について)外部サイトへのリンク

(3)時間禁煙

限定した時間帯を禁煙にする方法です。終日禁煙が困難なお店でも、ランチタイム等を禁煙にすることで、利用者の健康を守ることができます。また、全面禁煙の足がかりになります。

<注意事項>

  • 禁煙時間帯は施設内に灰皿を置いてはいけません。
  • 一日につき一時間以上禁煙の時間を設定しましょう。
時間禁煙構図

3 店頭に喫煙環境を表示しましょう!

禁煙・分煙等の喫煙環境が店頭に表示してあることで、たばこを吸う・吸わないに関わらず飲食店等を利用する際にお店を選択しやすくなります。平成27年度に実施した県民アンケートでも約75%の方が飲食店利用時に表示を参考にすると回答しています。禁煙・分煙等の対策と併せて店頭表示に取り組みましょう。

店頭表示

平成27年度生活習慣に関するアンケート調査(抜粋)

Q.あなたは飲食店を選ぶ際に、入口などに禁煙等の表示があれば利用する際の参考にしますか。

アンケート結果

喫煙環境表示例 ※御自由に印刷してお使いください(サイズ:A5)

禁煙ステッカー 分煙ステッカー 時間禁煙ステッカー 指定日禁煙ステッカー 喫煙可ステッカー

禁煙(PDF:81KB)時間禁煙(PDF:84KB)喫煙可(PDF:184KB) 

受動喫煙防止対策ステッカー

上記のうち、禁煙・分煙・時間禁煙の3種類の表示例をステッカーの形で無償配布しています。申込書に必要事項を記入の上、以下の宛先まで御提出ください。

対象施設(健康増進法第25条の対象となる施設)

飲食店・宿泊施設・商業施設・金融機関・理美容所・娯楽施設・レジャー施設・公共交通機関・遊技場・その他多数の者が利用する施設

申込書

ステッカー申込書(ワード:20KB)

支店・系列店分を併せて申し込む場合の添付書類(例)(ワード:14KB)

提出方法

郵送・FAX・メール

申込先・問合せ先

千葉県 健康づくり支援課 健康ちば推進班 宛て

住所:〒260-8667 千葉県千葉市中央区市場町1-1

TEL:043-223-2660 FAX:043-225-0322

Mail:kenpro@mz.chiba.pref.lg.jp

他の自治体等が作成するステッカー

自治体等

受動喫煙防止対策推進協力施設の募集(君津地域・職域連携推進協議会(事務局:君津健康福祉センター)ホームページ)

受動喫煙防止対策PRステッカー(千葉市ホームページ)外部サイトへのリンク

「禁煙・分煙ありがとう店」について(柏市ホームページ)外部サイトへのリンク

民間団体・個人

自分で作れるたばこの店頭表示(日本たばこ産業株式会社ホームページ)外部サイトへのリンク

禁煙ステッカー「空気の美味しい場所」外部サイトへのリンク

関連リンク

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課健康ちば推進班  

電話番号:043-223-2660

ファックス番号:043-225-0322

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