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更新日:平成29(2017)年8月4日

伝工:紐・刺繍

下総組紐

 佐倉市

久田美智子

久田さんは、昭和五十九年度に県の伝統的工芸品に指定された実父久松氏のもとで修業を重ね、二代目としてその技術を受け継ぐ。

父久松氏とともに製作にあたるかたわら各種工芸品展などでの入賞経験があり優れた技術をうかがわせる。

製作される作品のなかでも帯締は、「下総組紐」独特の技法による縁の仕上げから緩みにくいと評価が高い。

久田美智子さんの写真

久田美智子さんの作品の写真

 

 

高嶺ひも

 銚子市

高根弘

本県の東端、銚子で組紐を製作する高根さん。

昭和の初めから、父の文平さんの下で組紐技術を修得、以後昭和二十一年に高根工芸組紐研究所を開設し現在に至っている。

組紐の工芸技術は、奈良時代、中国より仏教文化と共に渡来し、我が国独持の技術が発展し、日本組紐として優美な紐が作られるようになった。この技術を用い、精魂込めて製作したものが「髙嶺ひも」である。雅号は、「弘文」。

 

高根弘さんの写真

高根弘さんの作品の写真

 

 

日本刺繍

 我孫子市

志知徳美

日本刺繍は、飛鳥時代に菩薩像を刺繍で表した「繍仏」から服飾手芸として発展したものである。

志知さんは、半世紀以上にわたり日本刺繍に携わっており、父親から技術を受け継ぐ二代目である。

作られる製品は、着物・帯をはじめ掛け軸・額など規模の大きなものから家紋入れなど小さなものまであるが、すべて一針一針手縫いで仕上げられる。

 

志知徳美さんの写真

志知徳美さんの作品の写真

 

 

江戸組紐

松戸市

中村航太

中村さんは、松戸市内で約120年間、組紐作りの歴史を持つ株式会社中村正の4代目として、家業を継承している。工房では、すべてを手作業で行っており、先々代が残した綾書き帳などを元に、「手組み・正絹・日本製」にこだわり、その技術を受け継いでいる。

組紐の歴史は古くは縄文時代からと言われているが、江戸時代に、鎧や兜、刀の紐などの武具で使用されていたものを、江戸庶民によって、洒落た柄など装飾に凝ったものが作られ「江戸組紐」の由来となった。

 

中村航太さんの写真

中村航太さんの作品の写真

 

 

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