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更新日:平成29(2017)年4月13日

ふぐを釣った方々へ

「ふぐの素人調理」はやめましょう。

皆さんが釣った「ふぐ」をむやみに調理をして食べると、「ふぐの毒による食中毒」を起こし、死に至る場合も多いので、「ふぐの素人調理」は絶対にしないようにしましょう。
釣ったふぐの処理は、ふぐを取扱う資格(※)を持つ専門の方にお願いしてください。

※千葉県では「ふぐ処理師」となります。近県では、東京都・埼玉県の「ふぐ調理師」、神奈川県の「ふぐ包丁師」等があります。

ふぐの毒

  • (1)ふぐの毒は、テトロドトキシンと呼ばれ、毒力が大変強く、青酸カリの約1000倍、致死量は0.5~2mgと言われています。
    ふぐは種類により毒力が異なり、漁獲海域によっても毒力が異なります。
    標準的なトラフグ一匹分の毒で、約10人分の致死量になります。
  • (2)肝臓や卵巣に毒があることは良く知られていますが、種類によっては皮や精巣、筋肉に毒があるものもいます。
    同じ種類でも毒力には個体差があるので、毒のある部分を以前食べて大丈夫だったからといって、食べることは絶対にしないでください。
  • (3)ふぐの毒は熱に大変強く、調理程度の加熱では毒力は落ちません。

ふぐによる食中毒の症状等

  • (1)ふぐの毒は神経を麻痺させる作用があり、有毒部位を食べると20分~3時間後に口や指先のしびれが始まり、やがて麻痺が全身に及び、致死量の毒を摂取していた場合には呼吸困難により死亡します。
    ふぐを食べた後にこのような症状が現れたら、早急に医師の診察を受けましょう。
  • (2)ふぐの毒の作用を止めるワクチンや血清、解毒剤などはありません。

ふぐによる食中毒の発生防止制度

千葉県では昭和50年から「ふぐの取扱い等に関する条例」を制定し、ふぐの肝臓等の有毒部分を完全に除去して、安全な食品に処理できる十分な技術と知識を持った者に「ふぐ処理師」として千葉県知事が免許を与えます。また、ふぐを処理し、加工、調理などの営業を行う場合には、ふぐを取り扱う要件を満たし、かつ「ふぐ営業認証」を受けた施設で、「ふぐ処理師」が取り扱うこととなっています。

素人のふぐ調理は大変危険なので絶対にやめましょう。

釣ったふぐの処理は、ふぐ処理師等のふぐを取扱う資格を持つ専門の方にお願いしてください。

ふぐの種類

ふぐの仲間は世界で100種類以上といわれており、日本近海に生息しているのはおよそ50種類、その中で食用とされるのは20種類程度です。

ふぐによる食中毒の発生状況

過去10年間を見ると次の表のとおりであり、全国で毎年数十件の食中毒が発生しています。

ふぐによる食中毒の発生状況(年)

平成

16

17

18

19

20

21

22

23

24 25

26

27

28

件数

44

40

26

29

40

24

27

17

14

16

27

29

17

患者数

61

49

33

44

56

50

34

21

18

21

33

46

31

死者数

2

2

1

3

3

-

-

1

-

-

1

1

-

[厚生労働省資料]

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部衛生指導課公衆衛生獣医班

電話番号:043-223-2642

ファックス番号:043-227-2713

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