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更新日:令和8(2026)年4月17日

ページ番号:3527

「かかりつけ薬剤師・薬局」について

医薬分業の進展等により、薬剤師及び薬局を取り巻く環境は大きく変化しています。

このような中、平成27年10月に厚生労働省において医薬分業の原点に立ち返り、現在の薬局を患者本位のかかりつけ薬剤師・薬局に再編するため、「患者のための薬局ビジョン外部サイトへのリンク」が公表されました。

県では本ビジョンを踏まえ、かかりつけ薬剤師・薬局の推進を図り、患者・住民から真に評価される医薬分業の速やかな実現を目指しています。

「かかりつけ薬剤師・薬局」は身近な健康の相談役

「かかりつけ薬剤師・薬局」は、地域包括ケアシステムの中で、一人ひとりの服薬状況を把握し、薬に関していつでも気軽に相談できる身近な存在です。

ビジョン

3つの機能があります

服薬情報の一元的・継続的な把握とそれに基づく薬学的管理・指導

  • 患者さんがかかっているすべての医療機関や使っている薬を一元的・継続的に把握し、重複・飲み合わせなどをチェックします。

24時間対応・在宅対応

  • 休日・夜間でも随時電話の相談に応じるほか、在宅で治療している患者さんの症状が悪化したときに備えて、調剤を実施できる体制を整え、積極的な在宅訪問活動を行います。

かかりつけ医をはじめとした医療機関等との連携強化

  • 医師の処方された薬について確認し、必要に応じ、問い合わせ等を行います。
  • 薬や健康等の相談に対応し、必要に応じて受診を勧め、行政や介護施設など地域の関係機関と連携します。

「かかりつけ薬剤師・薬局」の啓発資材

千葉県では、地域包括ケアシステムの一翼を担うかかりつけ薬剤師・薬局の普及啓発用ポスター・リーフレットを作成しました。

かかりつけ薬剤師・薬局ってなんだろう

かかりつけ薬剤師・薬局は、皆さんのお住まいの地域で、いつでも気軽に薬や健康のことを相談できる身近なパートナーです。

かかりつけ薬剤師がしてくれること

患者さんの服薬状況をまとめて管理します。

お薬手帳を1冊に集約し、お薬の重複や副作用などのアドバイスをします。

休日、夜間の相談や在宅医療、日常的な健康の相談にも応じます。

休日や夜間など、緊急の時でもお薬や健康に関する相談に応じます。また、在宅医療もサポートします。

医療機関と連携してサポートします。

受診している複数の医療機関とも連携し、患者さんのサポートをします。

なぜ、かかりつけ薬剤師・薬局を持つと良いのでしょうか

  • 患者さんがいくつもの病院、診療所にかかっているときでも、日頃から、かかりつけとなる薬剤師・薬局で調剤を受けることで、薬の重複投与や薬の相互作用による副作用などの健康被害を未然に防ぐことができます。
  • また、処方薬のほかに、一般用医薬品やいわゆる健康食品等を使用するときなども、患者さんの体質や今まで服用した薬を把握しているので、安心して相談できます。

かかりつけ薬剤師をもつためのステップ

ステップ1 かかりつけ薬局を決めよう

  • 薬局は、薬や健康のことを何でも相談できるパートナーです。
  • 皆さんが使用する薬を一つの薬局でまとめて管理すると、複数の医療機関から同じ薬が処方されていることに気づいたり、相互作用(注意を要する飲み合わせ)が起きるのを防ぐことができるので、顔なじみの薬剤師がいる「かかりつけ薬局」を一つ決めておくことをおすすめします。
  • 介護の不安や心配ごとも、薬剤師がお話を伺い、薬と健康に関する幅広い知識をもとに解決策を提案します。

ステップ2 かかりつけ薬剤師を探そう

  • 一人の薬剤師があなたの薬の情報などを把握し、治療をサポートします。
  • 複数の医療機関から色々な薬が処方され、服用している場合、同じような薬が重なって処方されていたり、効き目が強くなったり、弱くなったりする薬同士が処方されていると、副作用のリスクが高まったり、期待される効果があらわれないことがありますので、特に薬の飲み合わせに気をつける必要があります。また、市販薬や、いわゆる健康食品等との飲み合わせにも注意が必要な場合があります。
  • かかりつけ薬剤師は、皆さんがこれまでに使用してきた薬のことなどを把握して、薬による治療がより効果的なものになるようお手伝いします。

認定薬局について

病気になった患者さんが安心して薬による治療が受けられるよう、地域の医療・介護の関係施設と連携しながら患者さんを支えていく役割を持つ薬局です。「地域連携薬局」と「専門医療機関連携薬局」があります。

地域連携薬局

外来受診時だけではなく、在宅医療への対応や入退院時を含め、他の医療提供施設との服薬情報の一元的・継続的な情報連携に対応できる薬局です。

専門医療機関連携薬局

医療提供施設との密な連携を行いつつ、より高度な薬学管理や高い専門性が求められる特殊な調剤に対応できる薬局です。

認定薬局の検索は「医療情報ネット」から

医療情報ネット外部サイトへのリンク」は、パソコンやスマートフォンで、全国の医療機関・薬局について検索・情報収集ができるサービスです。

ポスターのダウンロードはこちら

令和7年度発行ポスター(PDF:3,156.9KB)

リーフレットのダウンロードはこちら

令和7年度発行リーフレット(表)(PDF:908.7KB)

令和7年度発行リーフレット(裏)(PDF:1,036.4KB)

リーフレット(統合版)(PDF:1,684.4KB)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部薬務課企画指導班

電話番号:043-223-2614

内線:2614

ファックス番号:043-227-5393

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