ここから本文です。
更新日:令和3(2021)年2月5日
ページ番号:409074
医療に必要な血液は人工的に作ることができず、皆さんからの献血によって支えられています。
今、若い世代では、献血者が減少しています。若い方の献血への協力がこのまま減り続けると、将来輸血用血液が不足して、必要な時に輸血することができなくなるかもしれません。
1月、2月は、「はたちの献血キャンペーン」期間です。献血は身近なボランティア。成人式を迎える「はたち」のみなさん、誰かの役にたってみたいと思う方、この機会にぜひ、献血へご協力をお願いします。
『いつかしようを、今にしよう。はたちの献血』
令和3年1月1日(金曜日)から2月28日(日曜日)
県内JR車両(総武本線、内房線、外房線)の中吊り広告に高校生が作成した献血啓発作品を活用したポスターを掲示
本運動のポスター等を各市町や大学などの関係機関へ配付
県内情報誌に高校生が作成した献血啓発作品を活用した広告を掲載
千葉県知事受賞
千葉県立千葉女子高等学校
中村 春香さんの作品
厚生労働省作成啓発ポスター
献血は、県内6カ所の献血ルームと各地を巡回する献血バスで実施しています。詳しくは以下の関連リンクをご覧になるか、千葉県赤十字血液センター(047-457-0711)へお問い合わせください。
なお、感染症予防の観点から事前に予約した上での献血の御協力をお願いします。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください